死にたくなるよな
うたを聴きながら
あなたとコミュニケーション
妙にリンクする歌詞が
わ ....
空 でした。
佇む大木の
年輪に住む
わたしたち
黄色いチョークを飲み込んだ
溶けて行 ....
山岳部だった。山は眺めるものではなく、征服するものだと教わった。そのころ使っていたピッケルやハーケ ....
この空の 続く向こうに 君の街
会いたくて 距離埋めるよに メールする
携帯が すべて見 ....
しっくりと
私の手におさまる
あなたの鼓動
美しく生きてる
その温かさ
私もあなたも
自 ....
たぶんいろいろなことがうまくいかないだろう
それでも見捨てるわけにはいかなくて
なんとか ....
昔には流れ星のことを
天つ狐といいました
空のマッチ
狐尾が灯す狐火
天つ狸といったら何 ....
煩わしい程に儚すぎて
熱を帯びた
ひと夏の境界を越える
ひと握りの世界と
断片 ....
余白が気になって
ずっと塗りつぶしていた
もう 余白が少なくなってきた
微かな余白 ....
猿ぐつわを噛まされた
裸の青白い男が椅子に坐っているので
私はどういうわけか
ふるさとを思い出 ....
いつも息継ぎを意識をして
まったく君は注意深いな
それを芸術なぞとほざいてみる
....
だいすきなシフォンケーキ
だいすきだから2つ買った
いままでは1人で2つ食べてたシフォン ....
雨を収めた油燈を持ち
光の先を追っている
呼吸の近く 銀は増し
振り向くた ....
夢はゆく
少女のわたし原っぱに
シロツメクサを ふたつ残して
「スカイブルー ダイビング」
その言葉って何?
良く解んない 唯だ 思い付いたから ....
何でもないような海の入り江としての
何ですらもないような亀を抱えている
私が元気なだけなのかもし ....
大きな空の真ん中に
言葉にならない穴があって
その奥の色は群青色で
いろいろなランプが
....
ああ あなたは山に
いなくなる だから私だけは眺める
ああ 私だけは 色を
私なのであろう 港 ....
僕は彼が嫌いだった
僕はことあるごとに
彼のちょっとした悪口を言いふらしていた
その悪口 ....
葉月八日は身のためゆうて
この日は誰も船出しやーせん
凪いじゅうても泣き見るがやき
昔の昔はほ ....
貴方の家とあたしの家の距離は遠い
片道電車で一時間と千円
高校生にはちょっと厳しい
貴方は ....
天パで頭の悪いムライがお前らのことをにらみつけている
天パで頭の悪いムライ「俺も人の子だったという ....
箱舟の寡黙 見えざる夏の稜線を
朝まだきに眺めて 路上にあり
消えよ消えよと啼く鳥の声が
15 ....
大通りを歩いていると
反対側にいたおまえが
大声でおれを呼び止めた
振り向いておまえを ....
頼みもしないのに
勝手に海がおちてきた
視界を珊瑚の乾ききった死骸が舞う
粉塵に咳き込みはしな ....
ここに戻ってきた
狭いけど おちつく
あたしのキッチン
安い焼酎の炭酸割りの
グラス ....
絶望は銀の月に照らされて
項垂れた百合の溜息は
黒猫を窒息させます。
あなたがくれた ....
夏の日射しが
一匹の蝸牛を
殺してしまった
しかし、
蝸牛は
その死を認識することは無く
....
公園の芝生と歩道の段差くらいの
遠い昔のあなたを思い出すと
とっても小さかったのに
空がさわれ ....
青ざめた顔で
僕は元気になりましたといって
青ざめた顔で
笑っている人
....
黒いベールを外す瞬間を
思い浮かべて
銀の食器を並べている
今宵は月夜
一夜の逢瀬
誰 ....
ひまわり病で
上ばっかり見てる君は
あたしが大切に育てた
小さい芽をけとばした。
....
突然にドアが閉まり外は雨で晴れた嘘で
求めあってそれを拒みそれを受けて袖を噛んで
意味を探す世界 ....
2010年7月25日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
悲鳴
ゆず
自由詩
1*
10-7-25 23:56
まわる結露の色となる。
木透すみ
自由詩
4
10-7-25 23:35
単独行者の手記
草野大悟
自由詩
4*
10-7-25 23:27
なかなか会えない遠い人に想いが伝わればいいな的な三首
雨音些末
俳句
0*
10-7-25 22:22
時雨
杳
自由詩
1
10-7-25 22:00
二本の足で立っている
短角牛
自由詩
1
10-7-25 20:47
ともだちだもの
海里
自由詩
3
10-7-25 20:36
あめの来る頃
オリーヴ
携帯写真+...
5
10-7-25 20:03
余白
八男(はちお...
自由詩
3
10-7-25 19:24
猿ぐつわの男
豊島ケイトウ
自由詩
15+*
10-7-25 18:54
曖昧な、
錯春
自由詩
3
10-7-25 18:43
想撮空間「ふわふわ」2つのシフォンケーキ
逢坂桜
携帯写真+...
3*
10-7-25 18:12
めぐり はじまり
木立 悟
自由詩
6
10-7-25 16:15
_
Wasabi...
短歌
5
10-7-25 15:32
*ピエロの素顔
藤鈴呼
自由詩
1*
10-7-25 14:30
座る隣の仙人
番田
自由詩
1
10-7-25 14:03
けっかんしゃ
……とある蛙
自由詩
12+*
10-7-25 13:24
今日も何かをもらいたくて
番田
自由詩
1
10-7-25 12:46
好きになってもらうために
くなきみ
自由詩
2*
10-7-25 12:35
咲の婿取り
salco
自由詩
4*
10-7-25 11:02
あたしは貴方と恋離の枝になりたい
愛心
自由詩
3*
10-7-25 10:56
天パで頭の悪いムライ 〜あたしは貴方と恋離の枝になりたい〜
akb48
自由詩
1
10-7-25 10:36
られずに
瀬崎 虎彦
自由詩
1
10-7-25 7:33
ディスコミュニケーション
寒雪
自由詩
1
10-7-25 6:49
くさびになる夜
あぐり
自由詩
1*
10-7-25 3:37
キッチンにて
森の猫
自由詩
8*
10-7-25 2:49
絶望と幸福を知った月の二十七日間
xxxxxx...
自由詩
1
10-7-25 2:13
星々
Oz
自由詩
1
10-7-25 1:34
遠い昔のあなた
ベンジャミン
自由詩
1*
10-7-25 1:33
蝶々
佐藤伊織
自由詩
2
10-7-25 0:52
一夜
さき
自由詩
6
10-7-25 0:46
ひまわり病
小鳥
自由詩
5
10-7-25 0:38
螺旋流
uminek...
自由詩
4*
10-7-25 0:03
加筆訂正:
螺旋流
/
umineko
[01:17]
ちょっとだけ220725
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