ふらつきながら繰り返した。
あなたの、その仕草だけが残ってる。
新しい季節 ....
             071207


懐かしい思い出に
空色に絵の具を溶かす
いつの ....
ああ ああ ああ あなたに
どっくん! どきどき、 どっくん! どきどき。


{引用=なあ ....


唇の傷を広げる悔しさよ

行き交いて只残るは野菊の香

ライト浴び踏み出す先は別次元 ....
真っ赤なお日様に照らされた
あなたの横顔が悲しいくらいに素敵ね
窓の外はカラスの鳴き声と、子ども ....
秋に冬が生まれ
学が動で生まれ
拳が乱で生まれ
感が命で生まれ
旅が文で生まれ
狂が真で生 ....
昨日の疲れた仕事のメモを 
丸めてゴミ箱に放り投げる 

( ストライク! ) 


日 ....
にんしきの天使が えがおで 挨拶

きみのうねる舌からピアノ音がきこえてくる。

感覚は星、 ....
追ってはいけないと
心にブレーキをかけたら
《恋しい》気持ちが加速するから

いいのこれで
 ....

イン・マイナー・スペース・マリア。
イン・マイナー・スペース・マリア。
イン・マイナー・スペ ....
?

ステイン レス すちぃるのように
頭の中で 
キィィィィィンと響く水の音
今朝飲み込 ....
   サウンドが私の耳を叩きつけフラッシュが私の目を破る
   その中を腰を振りたい男どもが臭い無 ....
{引用=
水面の瞳の
 オクターブが
月面の波に
 揺れる頃

「携帯電話は
 もう ....
ふかいくらい うみのなか
ほそながい 魚がおよぐ
はがれおちた うすいうろこが
キラキラと か ....
背中でみず色をうたっている
こんなにも乾いているから
詩のたましいを“ふたあつ”もつ子の
みず ....
この眼の前に聳え立つ壁は
私への試練なのだと
言い聞かせた

嘘と嘘が交差して
その内側に ....
あなたに
抱かれて
うれしかった

淋しかったから
いつも
あなたのそばに
いたかった ....
いるはずのない
あなたの姿が
そっと
目を閉じていると
現れる

遠い昔
私が
初め ....
雨の中を
1人で
立っている

ずぶぬれになるまで
家に帰らず
雨の中をひとり
立って ....
あなたは小さい頃みたあの景色を覚えていますか

なんせ山に囲まれたとこなもんで
小学校の教室の ....
宵の口に呑む冷酒よりも
真夜中に飲むアイスコーヒー
君が教えてくれたこと全部
心のノートに書き ....



あなたは空に浮かぶオレンジ、
自転、公転を無視して得られたのは
とびきりのパッショ ....

プリントを落とし
小さい彫刻刀を握る
傾いているのは体ではなくて心ではなくて時計の針
何も ....
冬の朝の肩口を
ふゆ
となぞり、柔らかさを与えてみる
100℃が滑り落ちていく、
白い学校か ....

どこまでも伸びていく高層ビル
の死体が落ちていた
凶器の不完全な空が
垂直に突き刺さってい ....


  そのとき
  曇りガラスの窓を破って
  世界じゅうの扉を開いて
  誰も見たこと ....
おでん買いあの熱々を味わおう

おでんして最後の卵取り合って

破れたる恋色づける枯野かな
朝陽の光を
浴びるみたいに

あなたの笑顔を
浴びていたいよ
人の悪口云ってはいけません
人に迷惑かけてはいけません
すぐに謝ってはいけません
意地を通して ....
恋人たちのパレート最適の解を求めて
神戸商業大学の屋上で接吻する

シュレディンガーの猫を抱い ....
さあ、
行こうよ。

先は長くても
靴ひもは
ほどけやすくても

あのひととなら
どこまでも
歩いて ....
通り雨に打たれ駆け込んだ小屋には土の臭いが染み付いていた
雨水を吸い込んだ地面は懐かしさを醸し出す ....
氷山を溶かす煩悩を
慈悲の仮面で覆い隠し
夕陽を追いかけて跳ぶ

紫水晶の天壌が憑依し
摩 ....
傘を叩く大粒の雨の雫を視野の片隅の捉えながら、深く白い息を吐く。遠い街を歩く訳でも無いのに、どこか緊 .... 宇宙に飛び出したライカ犬の尻尾を
必死に掴んでいるけど
惑星は憂鬱に喰い潰されそうだ
月の裏側 ....
彼は彼の心の中の都市で
素敵な歌を歌う
僕は時々その歌を聴きに
都市に行く
そこで彼は誰から ....
橙ノ街から見下ろして
海が落日を喰らうようで
世界の片隅まで、次に来る夜で染めようとしている、夕 ....
天使はやさしすぎたので
天国に連れて行かれました
その意味がわからない
一匹の猫は
黒い海を ....
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2007年12月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
やさしいおもいでhope自由詩107-12-7 23:57
減法混色あおば自由詩2*07-12-7 23:18
止まらない鼓動神音自由詩207-12-7 23:02
菊花よつ幸俳句007-12-7 22:01
日曜日のドライブ壺内モモ子携帯写真+...107-12-7 21:16
空狂matu自由詩007-12-7 20:25
日々の投球 服部 剛自由詩2*07-12-7 20:23
車輪ヲノダ アサ...自由詩007-12-7 20:16
一番星との隠し事。シュガー・ソ...自由詩4*07-12-7 19:59
イン・マイナー・スペース・マリア。菊池ナントカ自由詩1*07-12-7 19:28
ステイン レス すちぃるのなみだエチカ自由詩1*07-12-7 17:44
鴫澤初音渋谷に遊ぶ鴫澤初音自由詩107-12-7 17:34
レーゾンデートル灯和自由詩4*07-12-7 16:24
夜の魚亜樹自由詩007-12-7 15:41
みずのうたたちばなまこ...自由詩8*07-12-7 14:53
裏切り者へAKiHiC...自由詩207-12-7 14:50
ぬくもり妖刀紅桜自由詩3*07-12-7 14:24
面影自由詩3*07-12-7 14:20
雨に打たれて自由詩4*07-12-7 14:16
風が吹く優羽自由詩1*07-12-7 14:15
ドライヴよしおかさく...自由詩1*07-12-7 14:11
きみはたいよう、otherwise a basketball哀詩自由詩007-12-7 13:49
シン風季未詩・独白2*07-12-7 13:35
ベビースター水町綜助自由詩14*07-12-7 12:32
証拠たもつ自由詩1207-12-7 11:42
間接キス草野春心自由詩107-12-7 9:59
おでん夏川ゆう俳句207-12-7 8:38
1日風音携帯写真+...2*07-12-7 8:38
自分を責めるのが得意な女による自分を慰めるのが下手な女のための詩涙(ルイ)自由詩2+*07-12-7 6:43
断片的回想宇宙自由詩1*07-12-7 6:40
朝露踏んで風音携帯写真+...2*07-12-7 4:36
雨宿り水口わする自由詩107-12-7 4:34
邂逅宇宙自由詩0*07-12-7 3:48
冬の日 一龍二自由詩007-12-7 3:41
Lover of Sputnik000自由詩007-12-7 2:34
スター小川 葉自由詩307-12-7 1:38
ev000自由詩007-12-7 1:05
黒い海小川 葉自由詩307-12-7 0:18
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