なつのしょうめんで
あのこはワルツをおどってる


いちにさん
 にいにさん
  ....

つかれちゃった
こころのおくに

なげやりになった
こころのおくに

いろんなことが ....
本当を言うと 
おまえは 少し こわかった
祈るように欲得なく 
好きというだけで 
なにも ....
暑いので
昼食のあと横になったら
二時間も寝てしまった

どこにいるかわからなかった
イモ ....
ともだちなら
ひとりもいません

ここ何年も
ともだちとして
誰かと 話したことは
あり ....
さみしさとかなしさが
うらがえしになって
無表情な一日

世の中の
だいきらいな人たちと
 ....
「読み」の中に批評行為自体を含み込んで「読み」が実践されている過程を運動としてとらえてみる。
ここ ....
僕は、眠りに入ることで明日へ逃げ込んだ・・・ 僕はもう数時間もそうしていたように思う

この道の先が見えない
この道の終わりが見えない

 ....
「夢」というのは
なにかうつくしいもののことだとおもっていたよ
なにかたいせつないとおしいものの ....
何も見たくなかった
何も知りたくなかった

この壊れたビジョンがあたしを狂わせる
その汚れた ....
言葉の裏側は、足の指のような不揃いさで、
感触 呼吸と名付けられた ふわりと
羽根を広げる 鳥の ....
あさのかいぎに
まにあわなくなりそうなほど
ねばりついてくる
ちいさなて

あさめしもくっ ....
7月第3月曜日の海の日の海
砂浜から続いていく波打ち際の
海底はどこも見えない


なんだ ....


鳥と世界が
左目を語ってやまない
他のものが皆
目を閉じている夜も



砂浜 ....
羽きり鳥が輪を描き
くるくるくると
舞い落ちた

手の平に落ちた
羽根を握り締めた

 ....
青いかーてんに囲まれた
くーらーの部屋にて
四角い窓の外
蝉時雨の飛び交う青空の向こう
うっ ....
ももいろの触手をぐぃーんと伸ばして
君を捕まえて閉じ込めてしまうのさ

そうして やっと 安ら ....
退屈をにぎりしめて
おもてへ出た

そぞろ歩きのアーケード
レモンの駅のホーム
まわるバス ....

バナナが一本
海を底の方へ
ゆらゆら
落ちていきます
見たこともないその物に
身を翻し ....
とりあえずここで、書かれた詩作品は、それを書いた作者とは一旦切り離されたものであると考えよう。もちろ .... 血が欲しいんだ血が欲しいんだと繰り返し言うことが本当に必要だったらやってみるがいいよ今にじみ出すよう ....
ひとり

ひとり

ひとみの上

見えないように 浮かんでる

ぼくのひとりは  ....
昔、ある一人の男がいた。
大学時代にその男は喫茶店のウエイトレスに恋をしてしまったのである。
男 ....
夢をみた

君が出た

忘れたはず

涙は渇いたはず

なのに濡れる夢見枕

雨おじさんが、
今日もたくさん教室の窓に張り付いて、
にやにや にやにや
わたし達を見ては ....
牛が毎日どんなことを思って暮らしているのか
ぼくは知らない
きっとインターネットで調べれば
牛 ....
タナカさーん
カサヌキさーん
マエダさーん
少し間があって呼ばれました
ポエット さん?
 ....
 
* この世界の金のない俺について


朝起きて水をひねれば金がかかる
無料なのは空気だ ....

ある時ダヴィンチが
金魚鉢を眺めていると
金魚がウインクしたので
「魔が差したんだろう」
 ....



昔の女と話をする
昔の女は昔を知らない
ふりをして
少しだけ話す

サンダルか ....
 ラップにくるまれた、街角
 ブルー・ベリィ・の・つぶつぶジャム
 僕たちはCokeのつぶやきに ....
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2004年7月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ワルツ松本 涼自由詩6*04-7-21 23:41
つよさ玉兎自由詩3*04-7-21 23:37
まぼろしこむ自由詩4*04-7-21 23:27
昼寝チアーヌ自由詩504-7-21 23:24
ともだちこむ自由詩2*04-7-21 23:20
うらがえし自由詩004-7-21 23:19
「批評」という運動が体現する解釈の現場ななひと散文(批評...204-7-21 22:11
眠り智之未詩・独白2*04-7-21 21:36
道無き未知の先りぃ自由詩104-7-21 21:20
夢の番人白糸雅樹自由詩104-7-21 19:38
終わりの詩海美自由詩104-7-21 18:53
言葉の裏側ななひと自由詩504-7-21 16:59
逆説涼(すず)自由詩404-7-21 16:34
不透明な海の日霜天自由詩304-7-21 15:45
行方木立 悟自由詩404-7-21 12:09
羽きり鳥と青い風りぃ自由詩104-7-21 11:38
暑中ノ恋文服部 剛未詩・独白4*04-7-21 11:37
こいごころukiha未詩・独白004-7-21 11:12
ポケット望月 ゆき自由詩504-7-21 10:33
童話(海)たもつ自由詩1604-7-21 8:44
詩を読むこと=読まれること−幸福と殴り合いのななひと散文(批評...504-7-21 7:32
ワンダーセロハン黒川排除 (...自由詩604-7-21 4:10
 ○ 〜佐々井自由詩304-7-21 3:42
マスターとウェイトレス蒼空と緑自由詩004-7-21 2:56
夢にて自由詩104-7-21 2:45
梅雨の教室容子自由詩404-7-21 2:43
牛の気持ちアンテ自由詩5*04-7-21 2:25
夕焼けのポエットさんyozo自由詩7*04-7-21 2:20
ZERO MONEY渡邉建志未詩・独白204-7-21 1:58
ダヴィンチの怪たかぼ自由詩1904-7-21 0:40
親指いとう未詩・独白404-7-21 0:16
『"Rap on the Geist" goes on』川村 透自由詩404-7-21 0:13
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