3er摂り倦む 帽射る雨陰頭
増えす 多有ると演奏edの喧噪土
剣-Swordが葬土上の楽園ed ....
となりのとなりのとなりのへやの
めざましどけいがなりやまないので
ゆうがた六時半にそとにでた
 ....


かぜが

ふいている

みなみへ

みなみへ



しっているのだろうか ....
海に行ったら
いつまでも終わらない
波の音を聞きながら

砂を 
たなごころいっぱいに
 ....
まぶしい青空と
静かな夕焼けが終わって
世界は 青く青く 暮れて行く

やがて 闇が 忍び寄 ....
あなたの たましいや 心は
私には見えません
でも
あなたが何かを見た時に
何を言うかは
 ....
俺はもう少しここにいるぜ

この駅に何度お前と来ただろう

はしゃぎながら

落ち込みな ....
こんな雨の日は

家にこもってCDを聴く

きみから借りたCDだ

ある日突然きみから葉 ....
イヤなコトが続くと
自分の人生は
こんなもんでしかないのか、と
絶望してしまう

いいコト ....
 負け犬の夢を見ていた。そいつは私で、私はそいつだった。惨めな悪感情が私のうちに渦巻いていた。自己を .... 窓際の席はまぶしくて
わたしはかるく目を細める

活字の上に落ちる 白い光を
見つめていると ....
地に埋まった男は
逆さの姿勢で固まっている


そのまま足を伸ばし続けて

彼は、いつしか
木、と呼 ....

女と出会ったことがない
こんなに生きているのに
私まだ女に出会ったことがない
履歴は白紙の ....


雲の傷を見つめ
花の傷を見つめ
夜の風に会う
川と光
野をさする指



草 ....
カラカラに渇くほどにもなれずに
帰り着き
ささやかな眠りも
ため息の記憶が許さない

もう ....
愛されたかった
わたし
壊れた
粉々に砕け散った
もうどこにもいない
探しても
見つから ....
入り組んだ細い廊下

すれ違う人人
すれ違う思い

それぞれの目的へ流れて行く
もしも

中国語が

話せたら

10億人と

話せるアルよ


ある建物のロビーに座っていると
少し離れた場所に並んでいるコインロッカーの鍵のう ....
知りもしないのにトレイン
束縛がなんだってゆーの走るなら思うままに
顔崩さない技ばっか身に付けて ....
だから営業なんかヤなんすよて
本音だけ白骨化浮き彫りになる34℃の昼休み
新人と回る身にもなって ....
透き通る空に
何もかもが見透かされている気がして
僕は空を見上げなくなった

透き通る空に
 ....
止まれない らしいよ



僕らが乗っている回転装置
呼吸のたびに
くるくる
気付かれ ....

あのビルは
誰の羽なのでしょうか
あんなに高くて
空に届かない
見上げるわたしたちは
 ....
風鈴

縁側に転がる西瓜
金魚鉢に氷

染の団扇に
夕涼みの風に揺れる簾
懐かしいキミ ....



ある窓があって
その窓は生まれつき北向きなのに、あちら側では
目を開いたまま湛えられ ....




最後の人が飛び降りたまま
裏返ったブランコの鎖が歪に静止している
翌日になれば元 ....

真っ直ぐな樹は根付く先を求めて
荒れた大地を歩き通し
ついに小さな森にたどり着いた
黒い雲 ....
現実の夢の中の
仮想現実の自分が

現実の夢の中の
仮想現実の彼の 腕の中で見た夢は

 ....


なんてゆるゆると
今が歌う

カタチを持たない
雲に向かって

メロディーを忘れ ....
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2004年7月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
3×3×3六崎杏介自由詩104-7-16 23:49
日がしずむころ竹節一二三自由詩904-7-16 23:47
きせつふう玉兎自由詩3*04-7-16 22:54
こむ自由詩3*04-7-16 22:39
ともしび自由詩104-7-16 22:38
愛情自由詩1*04-7-16 22:35
☆154 ホーム貴水 水海自由詩004-7-16 22:28
☆153 ヒマワリ自由詩3*04-7-16 22:26
イヤなコトもいいコトクラウン自由詩3*04-7-16 22:13
生田散文(批評...104-7-16 21:59
窓際anne自由詩3*04-7-16 21:16
携帯写真+...904-7-16 21:03
ロゴ入りのシャツで佳代子自由詩304-7-16 20:51
夜野指木立 悟自由詩604-7-16 20:30
ネムの花蒼木りん未詩・独白1*04-7-16 19:55
愛されたかったチアーヌ自由詩904-7-16 19:31
通路vi自由詩004-7-16 18:53
チャイニーズ美柳 章自由詩0*04-7-16 18:10
ノート(41Y.7・15)木立 悟未詩・独白504-7-16 17:49
走れyozo未詩・独白204-7-16 17:13
ジュん自由詩304-7-16 17:06
透き通る空に緋乃村燿介自由詩1*04-7-16 16:35
回転装置霜天自由詩204-7-16 12:45
童話(羽)たもつ自由詩18*04-7-16 12:01
懐夏mac自由詩3*04-7-16 11:50
何処にでもある窓A道化自由詩404-7-16 5:42
公園にいない自由詩1804-7-16 5:42
アンテ自由詩4*04-7-16 1:22
夢の中蒼木りん未詩・独白0*04-7-16 0:44
ゆるゆる松本 涼自由詩3*04-7-16 0:10

加筆訂正:
ボディ、イマジン/nm6[00:29]
ちょこっと修正。
30rows, 1.03sec.