風呂に入る前は 裸になる
これからきれいになる
通ってきて
よこ
子供ん頃から隣が冷蔵庫で ....
静柩で在るBloodは 夜
浮浪する 街灯の囁きを受像し
Cigaretの薄煙に投影する
轢死 ....
難しい言葉
印象に残った言葉
単に明るい言葉
全てを包含してしまうような言葉
誰からも批判を ....
なぜ人を殺してはいけないのかという事を
他人に聞かれた時
答えられる自信が僕には微塵もないことが ....
あなたも
わたしも
あのときの
きもちを
おもいでを
のりこえ ....
なでなでしてよ
そんなところじゃなくて
ちゃんと頭を
なでなでしてよ
優しくなでなでして ....
この出会いには、すごく感謝している。
その人と、話していると、なんだかとても心地良い。
....
海の中を僕は泳いでいた。
....
君は、あの日いつもと変わらない笑顔で、僕を見つめていた。
....
大輪が
弾けて消えて
なくなって
繋いだ指が
離れて消えた
Dat ....
何処まで行っても交わらない二人の放物線
雲はただ憂鬱に流れゆき
君の声が聞こえない
季節は ....
この寒い雨の夜に
独りなのは自分だけと
君は悲しんでいるだろうか
今夜は僕も独 ....
あさがこわい
よるがこわい
ははがないた
ちちがないた
ねこはいなかっ ....
堕ちることの不安
昇ることの不安
どちらも抱えて
心の内にしまいこむ
目に ....
つぬと白濁した
陶器の茶碗は
夜空を背にし
まっていた
うっすらとヒビでも
はいっていれば ....
ひらひらと
白い羽根が飛んでいた
どこから放れて
どこへ行くんだろう
緑一面の麦畑と
....
僕たちは
そんなにも 長い間
夢を見続けた
夢は見続けていたら
叶う、と
信じていた ....
善導的な角張り広場を囲む覆い尽くす勝ち誇った犬どもが撒き散らす塩固まる焼かれたから不愉快な思想だ不可 ....
氷点下十五度の空気を吸いながら
せかせかと歩き
空を見上げると雪がはらはらと
はらりはらりと
....
夕焼け空を見ながら
肺一杯に吸い込んだ煙を吐いた
煙は空をゆっくりと舞って
静かに溶けていった ....
おだやかなのに
おだやかでない
雲の陽の今日
この翳りの日
聞こえくる歌
不思議な歌
....
とおーくのほうで
朝
犬が吠えてるです
虹も浮かびます
三寒四温の中
春が背伸び
....
フレッシュなおいしさを閉じ込めた
フリーズドライな
私の恋だ
まいったか
....
誰かと
強い約束をしたことがない
貴方の
ずっとずっと味方だよ、とか
....
静かに静かに降る雨は
僕の哀しみを溶かしていって
絶えず絶えず落ちる涙は
僕に哀しみと痛み ....
牧場の柵に座った熊の親子
夜空を見上げて何思う
あの星座はなあにお母さん
あれはね小熊座 ....
また やった
夜を通り越して おはよう
俺の狂った体内時計
また やった
朝を通り越して ....
決別、死体。あひる、
差別、死体。あひる、
いっかつ、したいの、行軍、
ふりふり、はた ....
すこし苦しんでから反吐が出そうだ。
暗闇の向こうから何かがやってくるに違いない。
よわさなん ....
5月9日於リアルタイム会議室A
参加者 山田せばすちゃん、じま、折釘、佑也、からふ、無色昼寝 ....
5月9日於リアルタイム会議室A
参加者 山田せばすちゃん、あざれあ、いとう、佐々宝砂、折釘、佑也 ....
風が吹く中
残った一つは ひどく必死だ
仲間たちはみな
とうの昔に 風に乗って
遠くに行 ....
お前は
あんなに話したことを忘れたか
楽しかった日々も忘れたか
用心深い俺は
....
俺は
弱虫なんかじゃないけれど
涙が出そうなことはあるぜ
こらえることしか出来ない ....
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