電話が鳴った

今日
肌身離さず持っていた
携帯電話が
いつもなら
部屋に放っておかれる ....
わたしの体は
わたしのモノ

夕方からお出かけして
ラーメンと青島ビールを二本
ひとりで飲 ....
暖かい風が吹き始めました
いつもの場所に帰りましょう
至福の時はそこにあった
手を伸ばせばあな ....
あぁそうだ
この曲だった
あなたと初めて出逢った時
初めてキスした時
抱き合った時
あなた ....
殺してやるの輪郭を辿って行くとやるがくれになり
殺してと呟いてみたり殺してくれというと
最後に助 ....

                       きゃらめる 10


  あめ

  1 ....

決まって
微熱がでるのは
実らなかった果実を葬る準備の
涙の熱さ

下腹部の奥深く
 ....
  

 
いつもの散歩道が行き止まりになっていた


そうなんだ

今朝 ニュース ....
商店街の中に響く歌は歌詞の抜け落ちたサイン波ばかり、
バスの中で聞くイヤホンの音漏れからはバスドラ ....
この文章は、みつべえさんの詩作「凪の日」に寄せたいとうさんの批評「何故詩なんか書いてしまうんだろう」 .... 眼下に広がる海では
白波が立ち
うさぎのごとく 跳ねている

岩を打った波のしぶきが
わた ....

 「チャンスはいつも平等に」

 急行の止まらない駅でチャーリーはいつもつぶやく
 いくつ ....
眠くては
まったく思ってもいないことを言ってしまうので

振り返って斜め上を向いてまた振り返る ....
報道ステーションを見ていたら、イラクで誘拐監禁された三人のうち二人が記者会見に応じていた。という書き .... 空を眺める私の楽しみときたら
未確認飛行物体などを探すこと

それなのに
目の端にチラッ映る ....
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2004年5月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
The important moment...Lily o...自由詩3*04-5-1 23:24
ひとりチアーヌ自由詩304-5-1 22:20
秘めた想いをKEIKO自由詩004-5-1 22:06
耳の記憶自由詩004-5-1 21:53
春のXrue自由詩104-5-1 18:50
きゃらめる 10アンテ自由詩604-5-1 18:25
ヒメギミ石畑由紀子自由詩904-5-1 18:23
そう言われればそうかも知れないと、僕は照れ笑いをかみ殺す'AB(なかほ...自由詩204-5-1 18:13
最後の一億総詩人化計画I.Yama...自由詩0+04-5-1 16:34
続・風のうしろに風はない佐々宝砂散文(批評...2*04-5-1 16:34
海うさぎ望月 ゆき自由詩3*04-5-1 12:44
チャーリーたにがわR自由詩704-5-1 11:54
ミッドナイトnm6自由詩4*04-5-1 2:19
ベロ出しチョンマに投げキスを佐々宝砂散文(批評...10*04-5-1 1:03
臆病なんですけど千月 話子自由詩1*04-5-1 0:37
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