落書き/
たもつ
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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日朗歩野
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塔野夏子
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ryinx
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アラガイs
落書き。わたしの罫線。そしてわたしの記憶。醸し出す余情を感じるのですが、記憶とされているはずの終わり方ですね。~笑っている。そして何故か繰り返す〆までも~笑っていると思う。と現在形の疑念に置かれ過去形で終えていない。これには?何を、なにかを隠匿させ継続させたい思いでもあるのだろうか、~いた。と、~いる。では他者に対してか、それとも語り手自身なのか。かかる思いの描写が変わってくるので、記憶からの思いだとすればこれには少々不満感が残ります。
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※
よく読めばこれはやはりわざと現在形にして語り手自身のほうに思いをたぐり寄せていますね。つまり主体は語り手自身で、あなたという具象をぼやかしてあまり深追いしないように、と。どうかな。あなたという。イメージ的に軽くなるのがいいのかそうでないのか。雨だと思う。~笑っていると思う。これは読み手に任せましょう、ということなのか、少し作為的にも感じてしまうのですが、
---2023/08/04 02:08追記---
---2023/08/04 04:54追記---
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朧月夜
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AB(なかほど)
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こしごえ
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そらの珊瑚
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佐倉 潮
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soft_machine
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短角牛
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水町綜助
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本田憲嵩
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七
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wc
泣きたくなる
もう鳴いているのかもしれません
秋ですしね
作者より:
読んでくださってありがとうございます。
アラガイさん、コメントありがとうございます。
ふたつほど。
ひとつは、作者が書きたいことと作者の力量の
バランスが悪いということ。
もうひとつは、作為的であると感じてもテキストに
力があれば読む人は受け止めてきちんと流してくれる
ということ。
気づきをありがとうございました。
もそっと頑張ります
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