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みえてるオモテの
裏はオモテ?
裏の裏の裏は…

考えたってわからないことを
ぐるぐるまわって朝がくる

ただしい を基準に並んだら
きっと私もはじかれる

あなたの大事に私がいな ....
大人になっても ぼくらは不器用なままだ
世渡りは覚えたけれど

いつだって精一杯 いつだってかっこ悪い

何か一つできたら 子どもみたいに喜んだりして

変わったことがあるとすれば 守る ....
いつの日にか 同じ道を歩いていた
あの頃と変わらぬ
人々の群れ
忙しく動くバス
排気ガスだらけのビルの谷間

いつか私が落とした心は
残っているのだろうか?

薄汚れた歩道橋の階段は ....
色んな事で
頭が胸がいっぱい

誰かに聞いてほしいけど
誰かに聞いてほしいのに
誰にも言えなくて

まるで湖の底で
蝶を探しているような


ビルの屋上から
釣り糸をたらして ....
唇には唇の 開き方があって
花ならば散るのに
風にでも なびくのに

喉がかすれて
目にしたくなくて
声が くぐれず

いつもの いついつ
指を唇に あててみる

静かに 沈黙が ....
「私とあなたは違うの」
理性的な 論理的分析の つもりだった
でも あなたにとってそれは 拒絶でしかなかった
傷ついたあなたが
しおらしく 悲しんでくれればよかったのに・・・

あなたは攻 ....
きれいなうたを歌おうと想い
きれいなものを見上げていました
しかし私は愚か者
気付けばそれらすべてのものを
もろとも見下しておりました

そんな自分を軽蔑し
慈善などとも想いはしました
 ....
私のことばは
うつくしくない

気高くも
やさしくも
はかなくもない

繊細さも
巧妙さも
素朴さもない

気が触れたような独創性も
気が晴れるような辛辣性も
気が遠のくよう ....
部屋の床が見えない
積まれた本の上に領収書の束が乗っている
捨てられそうなものは目を瞑って放りなげよう
無くなった物を想いだすことはないから

記念品や
参加賞も捨てる
ぼくは有名になら ....
私の運命に貴方は

確かに通っているのだけれど

貴方の人生に私が

関わることは微塵もない


私の心に貴方は

確かに愛しさをくれるのだけれど

貴方の瞳に私が

映 ....
糞のような詩に ポイントが入っている
大して参考にもならないシステムだ
オリコンにも似て無意味だと思った
少しばかり 新鮮に感じるイメージに 人はこぞって賛同するらしい
あんたには 参考に ....
群青色の空へ硝子の舟を漕ぎ出そう
月と星の明かりだけを頼りにして

あなたを探しに

月に精一杯背を伸ばして
手を合わせ
祈る

あなたに会うために
嫌だったら、逃げればいいよ。
あの坂道を登って一人自分の体がどうなっているか聞きに行くのはこりごりだ。
今、生きているんだからそれだけでいいじゃないか。

嫌だったら逃げればいいよ。
街角ご ....
いくつもの約束も
微笑みも
泡のように消えて
小さな海に沈んで眠る

囁き合った星々は
鈴のように笑ってる
遠くで眠る砂漠の中に
銀の涙がそっと光る

静かに本を閉じたなら ....
ネットでできた詩友さんは いつも消えていくので
あまり深追いはしない いつも
忙しくなったんだな 飽きたんだな
ひとときのやりとりが 良い思い出になるように
なんて 気を使っているわけでもない ....
終わることが救いなのか
終わらないことが救いなのか
誰にもそれはわからない

仕事から帰ってきて
疲れた身体を横たえていると
秋の夕べの静けさに
ほっと気分が晴れる
このまま終わってほ ....
私が作った料理を
食べる人がいる

私が洗濯をした物を
着る人が居る

私の手で作り出した何かが
誰かの役に立つ事もあるんだなと

次々に口へ運ばれる料理を見ながら
ふと そう思っ ....
この街に来てからというもの
僕は
何もすることがなかった
仕事がなかったから
人混みの中に紛れては
帰るべき場所を探して歩いていた気がする


遠い昔のことではない
不況は今もこ ....
小雨に濡れて
ススキの銀色の
穂を少し羨みながら
宵口のやたらと
ライトが眩しい

足元を見詰め
プラスチックの袋
足もふらふら
空っぽの心と筋肉
ヤクはやってません

こんな ....
君が押し花してくれた
葉もつけてくれた
すぐに覚えられた

これを見ると
君を思い出す。
結婚を諦めた
そう言った君を
思い出す。

君は入院してしまった。
家族はバラバラになり ....
奇を衒う、という作風は
技才ある方がやるもんです
私のようなあんぽんたんには
到底真似できやしないのです


弁えております
それに及ぶ才がないことも
学に費やす気がないことも
努力 ....
何一つ確かなモノなど無く
何一つ信じる事も出来ず
何一つやり遂げる事の出来ない私は
人にいったい何を言えるというの

着飾るだけの
腐食した心を
直視する勇気もなく

また落ちて
 ....
あなたは、それじゃ駄目

少しばかり良いことが起こっても
それを怖れる

また悪いことが起こるのではないかと
怖れて

良いことの芽を摘んで
しまおうとする


もう十分に
 ....
お元気ですか
秋の風がさみしい
と云っています

神様が意地悪で
才能をくれません

窓を通してそっと
幸せそうな家族を
見ています
絶望があるのと同じように
希望も存在する

楽しみが永遠に続かないように
苦しみも永遠に続かない

人生を希望の方向へ
希望の方向へと
向けていきたい
太陽に向かうひまわりのように
 ....
泥のなかに いたね
いつも そこしか
なかったね

汚れることなど なかったね
すべてを 受けて
おのおのだった ね

なんにも 簡単じゃなかったね
だけどなんにも  ....
人に混ざるほど 私の影は薄くなる
その影に透けて見える希望が
なおも私に自分を捨てさせる

人々の微笑が釣り針となって
私の喉の奥から
もつれた心を引っぱり出す
私はもがきながら涙を流す ....
また一つ仕事を投げだして どうせクズさと吐き捨て
さっさと歩き去った

夢と野望だけはやけにでっかくて
あの子との誓いを忘れるくらいに膨らんで

身体一つでぶつかっていって 見事粉々に砕け ....
{引用=
韓流賛成音頭

さあさ皆さん聞いとくれ  韓流賛成音頭だよ
これなら文句はないだろう みんな大好きチャン・ドンゴン

それ 韓流賛成(韓流賛成)

嬉しい韓流楽しいなあ 日本 ....
あぁ、ここにあったのか私の肩。

誰か抱いてください。
輪郭を感じたいのです。
暑さも寒さも痛みも、すべて感じないのです。

誰かに抱かれると
触られた場所だけ感覚が戻る。
太古から、 ....
当事者さんの自由詩おすすめリスト(73)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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赤と黒- 凪 ちひ ...自由詩311-11-3
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毎日ご褒美- 殿岡秀秋自由詩511-11-1
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並んだ言葉を書いてみても- 番田 自由詩111-10-29
群青色- banana juic ...自由詩211-10-28
逃げる人- そよ風自由詩3*11-10-27
夕陽- 自由詩6*11-10-26
ぬくもり- 砂木自由詩21*11-10-25
_- 渡辺亘自由詩311-10-25
- 菜穂自由詩4*11-10-25
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にちにち草- ペポパン ...自由詩8*11-10-18
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誰あてでもない手紙- あやとり自由詩3*11-10-7
無題- 渡辺亘自由詩811-10-3
泥だったね- 千波 一 ...自由詩5*11-9-27
あなたはまだ知らない- さすらい ...自由詩2*11-9-27
抜け殻- さすらい ...自由詩4*11-9-26
韓流賛成音頭- 只野亜峰自由詩2*11-8-14
ここにあったのか私の肩。- そよ風自由詩311-8-6

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