すべてのおすすめ
僕は若い頃買った
ギターを売り払った オークションで
弾かなくなったから もう
邪魔だった
それから 売った
スノーボードも
僕は あいつを 思い出した
昔の 素敵な 友達を ....
僕は何も知らないという事実だけが
僕には 理解できる事実なのかも知れなかった
早朝の街のビルの影をたどっていく
遠い過去の自分の姿だけがやけにはっきりとしていた
それは 一体 なぜだろう
....
詩を書いていると、つまらないような感覚に襲われることはよくある。ひとりでぼんやりと絵を描いていても、眠気を感じることが良くあるように、すべては、きっとくだらない行為なのかもしれない。我々が行おうと ....
糞のような詩に ポイントが入っている
大して参考にもならないシステムだ
オリコンにも似て無意味だと思った
少しばかり 新鮮に感じるイメージに 人はこぞって賛同するらしい
あんたには 参考に ....
この街に来てからというもの
僕は
何もすることがなかった
仕事がなかったから
人混みの中に紛れては
帰るべき場所を探して歩いていた気がする
遠い昔のことではない
不況は今もこ ....