すべてのおすすめ
この空のどっかにマジで君も居る
それが理由だ
立つ理由だよ
ネクタイを締めてる今も本質は
ガテン気質の早仕舞い主義
本日も
特に歴史に残るよな
事も出来ずに
日が暮れてゆく
夏の夜
電信柱
伝わって
家出果たした
ぺたぺた
よちよち
風の中 金木犀の香りして
           会えない季節 四つ数える

その肌の 温もり 匂い 思い出し
           会えない時間と距離つら憎く

オレンジの アスタリスクを ....
天国を
餌にあなたを誘い出し
ひとりぼっちの
家路が
キツイ、、w
道端で
ギターと遊ぶ
ガキを見て
道場破り
ブルースハープ
いくときは

ただ乱暴におっぱいつかみ

真っ白になって死ぬ

真っ白になって死ぬ
久々に
キスをしました
久々に
君は照れ、かつ笑ってました
死にそうな真夜中過ぎのローソンで
『彼氏居ますか?』某店員に
追憶の

ブレザーすがた

放課後の

音楽室で

カーペンターズ
美しく










散ったもみじを

















踏みしめて


 ....
キャバ嬢に
職は何かと
尋ねられ
『まほうつかい』と
真顔で返す
太陽が
死んだぜ今日も
ざまぁ見ろ
さぁ虎になれ
ひたひたに注げ
きちがいを
演じて笑うきみが好き
半ば無理矢理
唇奪う
パンクして
タイヤ交換
きつね道
ほんとお前は
ツイてないよなw
{引用=

つぶやけば忘れてしまえるものとして明日の雨には傘がいらない




運命の人はやっぱりいりません。 (今日の孤独をしりたくないので)




むずかしい ....
大好きな

下弦の月が

浮かんでる

貴方と私

闇のこころに
薄紅のネム天辺に咲き残り夏の限りを見送っている

風に挿す飾りのようなミズヒキの合間をそっと抜けて行くもの
 
秋植えの球根花屋に並びます眠り姫おいで土の褥に

ベランダの雑草大事に見てま ....
ベルリンの壁が壊れて産声をあげたわたしに世界が刺さる




誰とでもハローがいえる。誰にでもわたしのせいぎを「愛せ」といえる。




戦争をしらないこども ほんとうの平 ....
雷獣よ
長飛丸よ
字伏よ
この槍を
とら
今抜いてやる



















 ....
高くばかり吹いていた風降りてきて翻る葛の葉裏の白さ

金も銀もまだ咲いてません少なくもこの風が来た道の限りは

せいせいと水色の空の低いとこに三日月そっとすくっと立ってる

西はイリ東はア ....
スタンドは
一人一体
さぁ抜きな
どっちが速い?
試すとしよう






 ....
ラストノート彼女の香りと音楽とルーズリーフの最後の一枚

引き出しの記憶の奥に「ユトリロの白」とだけ画家の絵も知らないのに

猫よ猫、抱き上げた目の奥行きよ、あんた脳みそあるんかい?ニャー
 ....
とおり雨」途切れた言葉のすきまからとおり抜けてく夏の体温

いままでも眠る夜だけ好きでした、きれいな呼吸だけ好きでした。

遜色のないヒトデみて切り花の手を取るように色をうしなう

ざんね ....
{引用=


毎日の上に広がるパレットへメジャースプーンで注ぐ「あいして」




真夜中のキッチン。白い左手がメジャースプーンにたどりつけない。


はかっても、きみの口にはあ ....
{引用=


甘苦しい鼓動と呼吸で輪郭を肥らせていく小部屋にいます


焼けついた涙の痕を剥がそうと掻き毟ってる深爪の指



(吐いた息、吐いた涙、吐いた嘘 ぜんぶぜんぶきみだけ ....
呑まないと
ねむりかたすら分からない
昨夜よりやや
多目に注げ
{引用=


嵐にはなりそうにもない。きみをもう引き留めておく口実がない。



眉間まで通過していくジンジャーの泡があなたを忘れろと言う



この星が廻り続けて朝がきて (わ ....
絶望を
赤裸々に泣き
その裏で
レスを待ってる
自分が嫌い
殿上 童さんの短歌おすすめリスト(265)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
『エイト!』とか『ナイン!』とか、るっせぇよ- TAT短歌2*10-10-13
現場はシビアでタイトなほど燃える- TAT短歌2*10-10-11
パンピー- TAT短歌2*10-10-9
その昔、僕のひとり暮らしは靴を探すところから始まった- TAT短歌4*10-10-8
金木犀- 雨音些末短歌310-10-6
カラダとココロ- TAT短歌3*10-10-5
30になっても出張先でも夜の繁華街を歩く時はポケットに- TAT短歌1*10-10-3
えっちの時は- TAT短歌2*10-10-2
だってキスぐらいしとかないと最近鬱で死んじゃうから- TAT短歌6*10-9-30
恋は遠い日の花火では、、- TAT短歌4*10-9-29
むかしむかし、君の左手の薬指には何もはまっていなかった- TAT短歌3*10-9-27
真紅の一本道- TAT短歌1*10-9-26
お遊び- TAT短歌3*10-9-23
黒田武士- TAT短歌1*10-9-22
生きて笑え- TAT短歌3*10-9-21
だまれ満月- TAT短歌4*10-9-18
needless- あぐり短歌410-9-18
下弦の月- 森の猫短歌4*10-9-16
September_Sepals- 小池房枝短歌2*10-9-13
9.11- あぐり短歌6*10-9-11
平成二十二年九月十日の短歌- TAT短歌2*10-9-10
寛ぎはじめた九月- 小池房枝短歌3*10-9-10
平成二十二年九月九日の短歌- TAT短歌3*10-9-9
括られた九月- 小池房枝短歌2*10-9-9
遠い存在のあなたに- ことこ短歌6*10-9-9
メジャースプーン七首- あぐり短歌4*10-8-29
熱帯夜- あぐり短歌6*10-8-29
まいにちまいにちぼくらはてっぱんの- TAT短歌6*10-8-24
miss_you- あぐり短歌5*10-8-22
惨めに死ねば良いし、惨めに死ぬべきだ- TAT短歌3*10-8-21

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9