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打て
打て
撃ち殺せ
死人の 群れが 大海を わたる時
隠避な 音色が
打て
打て
砂漠の 平穏
深海の 戯言
愚者たる およそ 全てに いたる
寂しさを 求めよ
....
朝 極彩色の 太陽が 昇る時
私は メロドラマの 見すぎで
ゴッホのような 眼帯をしていた
そうじゃないと
ペ・ヨンジュンが 幻覚のように見えるのよ
と
祖母が 教えてくれたので
ポスト ....
私らは、大麻を吸い、精神薬に手を出し、平和をうたい、実は、弱いという事を認識しなくてはならない。
義務である。
義務である。
泥が とんだ
泥が 笑った
見えたものが
聖者だったから
....
嘘である。全ての物事は虚構により、成り立っているのである。のため、私が、どんなに嘘を書こうかつこうが、現実は、私の視点から成り立っているものなので、虚構なのだ。
どんなに愚かであろうが、知った事 ....
少女は 骨を 折る
少年は 骨を 折り
骨の中には
亡骸がある
折った試しはなく
ゆったりとした 服の中では
骨が
ざわめく
あの 男
どこに 行ったのだろうか
....
私は、過去に一度も異性に好かれた事がない。こう書くと、コアで、およそおしゃれ感とは無縁の詩を書く一部の男性から「うおお。共感出来る」という言葉をいただけるのではないだろうか。
詩人に変な顔の人は多そ ....
戦い という 言葉の 次元のなさよ
意味 のない 詩軍の 銭湯で
笑わされたのは 傲慢さ
「ああ、俺にはミッションがあるんだ。爆破、爆破、俺のペニスを爆破さ。何故って、エロくなりたくないんで ....
何となく、薬と酒に手を出して以来、こんな事が書きたくなった。
俺は3年前に、梅木君という男とであった。奴が俺の人生を狂わせたのだ。人のせいにしているとか思われそうだが、ついでにベースとアンプ、返して ....
fuchsiaさんの奥津 強さんおすすめリスト
(8)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
混迷
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奥津 強
自由詩
2
06-9-24
極彩色の_夜
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奥津 強
自由詩
2
06-4-6
乱文
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奥津 強
自由詩
6*
06-3-24
途中から酒が入り、薬ともあい混じって、多分翌日は忘れているで ...
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奥津 強
散文(批評 ...
1
06-3-12
新骨_ハーメルン
-
奥津 強
自由詩
7
06-2-9
世のモテない男性(女性)へ
-
奥津 強
散文(批評 ...
5*
06-1-24
エロくなりたくないんでね
-
奥津 強
自由詩
5*
06-1-20
糞戯言(薬とかに不快な方は見ないで下さい
-
奥津 強
散文(批評 ...
6*
05-12-26
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