すべてのおすすめ
 
変わらない
梅雨明け空と海の青
鳥類魚類は気ままに生きます

風の谷
潮の香りの風が吹く
死出の旅路のやきばの煙


海の旅
竹の筒には酒入れて
勘弁してよね、酔って、乱れ ....
夕方のうるさいぐらいのチャイム音広場で遊ぶ子供見かけず

食べ物の嫌いなものが減っていく育ち盛りの息子よく食べる

卓上のカレンダーすぐ選べない豊富な種類僕を悩ませる

旬のもの各季節には ....
じゃじゃ降りの







化け物じみた








大雨が










すべ ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
優勝後ビールかけしながら大はしゃぎもったいないと思ってしまう

ドラマ見て心に響くものがない似た内容で新しさない

梨園の食べ放題へ家族と行く三個食べればお腹いっぱい

山々の深い緑に癒さ ....
犬や猫、人間たちのいる駅の
自販機の前で
え?別れてって?


ラーメンを
食べる姿が醜いと
言っただけでしょ、嘘じゃないからッ!



あんなにもすべてを許してくれるから
て ....
松茸の焼く匂いが風に乗る昔は山に入り探してた

干し柿の甘さが好きでよく食べる吊されてる景色最近見かけず

紅茶飲みゆったり気分で寛いで幸せなこと考えて笑顔

子供の頃コーヒーが嫌いだった ....
平行線束の間交わり点を成す一時だけのソウルメイトよ

幸せは己が手中にあるものを満たされぬとはこの世の不幸
(自覚は棄てるから、かまわないで)


爪を刺す
その心臓に艶めかしい
傷つけてから別れてあげるよ

手を出したい
憧れの人にはお酒より
大事な愛があったのでしたよ

凍りつ ....
本当に死者がおばけになるのなら君はアダムになるしかないね


アッパーな曲でノってるあの娘から流れる涙の味が知りたい


みんないなくなればいいって二億年ほんとにいなくなって豪遊
 ....
ひだまりに さらされてゆく くちびると 動けずにいる ぼくの両足 雨上がり空を見上げる雨蛙 もっと降れよと月が綺麗と やわらかな 日溜まり風は 暖かく 花はほころび うぐいすの声 なごり雪、春を待てずに十八で溶けたあなたのように儚い ゴミ捨て場レシートのたば見つけては きみと同じ商品をかう {引用=


愛なんてコンビニでも買えるって どれが愛だかわからんのやけど。


さみしくて漂流したくなったさかい、貯金おろしてロフトに行くわ。


星空をさんきゅっぱで買ってきて  ....
夕となり妻の帰りを待ちつつもともに歩みし伝道の日々を

家を出でまた家に入り語りたる神の言葉は心をめぐる

目覚めてはまた起き上がり聖書を持ちて幾たびも共に忍べり

妻と共あたらしき湯沸か ....
波音に吐息は溶けて泡になり水の香りを身につけた肌 春雨に濡れるこうもり傘を閉じ君をついばむしなやかな夜 よく見える? そんなわけない 見えないよ 重なりすぎて 見えるわけない よび戻せ バケツかぶせた 雪だるま 凸凹埋めず 離れた二人 いつだって留守電のままの息子たち声が聴けない寂しさは闇

バス降りる園児の声がよく響く日本の未来君らに託す

牡蠣フライフワッと揚がる瞬間に別れを告げたあなたを捨てた

赤い薔薇悪いイメー ....
「再発は再出発のことだよ。」と笑った母のわたしは娘。  
 
掌をふたつ合わせて手に入れた
祈りを今日の命に変えて
 
 
五番目の銀の天使が笑ったよ。くちぶえ スキップ 春のあしおと 夕闇を 抱きかかえてる 野良猫を 手懐けられず 舌打ちひとつ



都合良く 甘美な声で すり寄って 欲求満たし 次は何処へ?



「猫っていいな」言ってみるけど 「思う程、楽じゃな ....
もっと聞かせて もっと紡いで あなたの言葉の 深みを旅したい



梅の花 香りと共に 消えていく あなたの声は もう聴けなくて



「お帰りなさい」と 声が聞こえる 僕の居場所は  ....
・国語

休み時間 机の上に伏せられた教科書はみな鳥のかたちで

「死」という字を習い17年経つが何故か未だにうまく書けない


・算数

「算数は嫌いなんだよ数式の突起みてると痒く ....
水まくら ゴムの内から ノックする 気ままな水に 又知らん振(ぷ)り  忘れようと 強く強く思うのに
  思い出にさえ 笑われる日々


 君がもし 覚えていないと言うのなら
  忘れてしまえよ 今日の記念日


 大切な あなたの生まれた日でさえも
 ....
豊嶋祐匠さんの短歌おすすめリスト(46)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あいたい、海に- 秋葉竹短歌719-6-8
夕方- 夏川ゆう短歌319-5-28
じゃじゃ降り- TAT短歌119-5-23
場面- 夏川ゆう短歌219-5-21
仕事- 夏川ゆう短歌219-4-9
失恋詩ました- 秋葉竹短歌719-4-6
干し柿- 夏川ゆう短歌219-3-19
森田療法より- 短歌119-3-1
よわい嘘つき- 秋葉竹短歌519-2-27
ごめん雪舟、君の涙の味だね- ピッピ短歌1610-3-23
はつ恋- はるな短歌710-3-21
三月の空- 朱印短歌210-3-16
- ミツバチ短歌6*10-3-14
なごりゆき- ことり ...短歌9*10-3-10
きみを追う- 朱印短歌510-3-9
いらんもんしかあふれとらん。- あぐり短歌16*10-3-8
妻と一緒に- 生田 稔短歌3*10-3-8
人魚- ことり ...短歌610-3-4
春雨- ことり ...短歌810-3-2
スライド式本棚- 朱印短歌210-2-28
カーテンコール- 朱印短歌310-2-26
寂しさは闇- 夏川ゆう短歌610-2-23
- ことり ...短歌510-2-18
祈りと命- 小川 葉短歌310-2-16
あしおと- ことり ...短歌510-2-15
- ミツバチ短歌6*10-2-13
- ミツバチ短歌9*10-2-9
教、育- 吉田ぐん ...短歌3710-2-9
水まくら- みずまく ...短歌310-2-8
忘れ物- なき短歌6*10-2-7

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