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なごり雪、春を待てずに十八で溶けたあなたのように儚い 波音に吐息は溶けて泡になり水の香りを身につけた肌 春雨に濡れるこうもり傘を閉じ君をついばむしなやかな夜 「再発は再出発のことだよ。」と笑った母のわたしは娘。 五番目の銀の天使が笑ったよ。くちぶえ スキップ 春のあしおと まよなかにしっぽをゆらすくろねこは星をつってはすいそうで飼う 鳴き雪がきゅっきゅとうたう銀の道、負けじと春の歌くちずさむ。
豊嶋祐匠さんのことり ま菜さんおすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なごりゆき- ことり ...短歌9*10-3-10
人魚- ことり ...短歌610-3-4
春雨- ことり ...短歌810-3-2
- ことり ...短歌510-2-18
あしおと- ことり ...短歌510-2-15
くろねこ- ことり ...短歌310-2-4
-17℃(swinging_snow)- ことり ...短歌4*10-2-1

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