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夕方のうるさいぐらいのチャイム音広場で遊ぶ子供見かけず

食べ物の嫌いなものが減っていく育ち盛りの息子よく食べる

卓上のカレンダーすぐ選べない豊富な種類僕を悩ませる

旬のもの各季節には ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
優勝後ビールかけしながら大はしゃぎもったいないと思ってしまう

ドラマ見て心に響くものがない似た内容で新しさない

梨園の食べ放題へ家族と行く三個食べればお腹いっぱい

山々の深い緑に癒さ ....
三月は卒業の時期
心がそわそわしている

卒業と言っても
様々な卒業があって
新しい道を開く扉のようなもの

卒業には
寂しさや哀しさなどが
複雑に絡み合う

幾つかの卒業を乗り ....
何となくよく目が合う
他の部署から異動してきた
その女性が気になる

何処かで逢ったことがあるような
ないようなよくわからない感じ

とにかくよく目が合う
人見知りな僕だけど
自然に ....
松茸の焼く匂いが風に乗る昔は山に入り探してた

干し柿の甘さが好きでよく食べる吊されてる景色最近見かけず

紅茶飲みゆったり気分で寛いで幸せなこと考えて笑顔

子供の頃コーヒーが嫌いだった ....
自分の夢が
現実になろうとする
現実になった

今までの経験が繋げた
夢へと伸びてゆく道

リアルなイメージが
現実になること
何倍も早める

ポジティブに日常を楽しみながら
 ....
いつだって留守電のままの息子たち声が聴けない寂しさは闇

バス降りる園児の声がよく響く日本の未来君らに託す

牡蠣フライフワッと揚がる瞬間に別れを告げたあなたを捨てた

赤い薔薇悪いイメー ....
街の中強い意志持つ台風は木々を倒して我儘放題

大切な人を亡くして目を閉じる闇を彷徨う思い出掴む

夜遅くメールで別れ告げられて打ち込む指が何度も止まる

後悔を先に立たせて擦り抜ける不安 ....
大花火合間合間にキスをする笑みを浮かべた天使に出逢う

髪染めて気分変えれば鏡には綺麗な自分こっちを見ている

最終の列車に揺られ見る月に疲れの度合い示す円グラフ

ワクチンを打つため並ぶ ....
先生が悔いを残さず生きろと言うたった一度の人生だから

浴衣着て線香花火一つ持ち飛び散る夏に切なさを見る

言いづらい質問されて聞こえないフリして実は心に刺さる

母親に男を見る目ないのだ ....
二人して旅の魅力を満喫す地獄巡りに堂堂巡り

今も尚禁止している遊びするばれるばれないスリル味わう

浴衣着て一人孤独に火を灯す線香花火に想いぶつける

三階の窓から見える赤い花名前も知ら ....
仕事から帰れば電子レンジにて温めるだけの愛のないご飯

寝る前に飲んだビールの空き缶に景気の悪い世界が映る
不景気で デートの費用 割り勘に

お金より 愛があるなら それでいい

値切るのが 上手くなるのは 不況のせい
豊嶋祐匠さんの夏川ゆうさんおすすめリスト(14)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕方- 夏川ゆう短歌319-5-28
場面- 夏川ゆう短歌219-5-21
仕事- 夏川ゆう短歌219-4-9
卒業- 夏川ゆう自由詩219-4-6
見つめ合い- 夏川ゆう自由詩219-3-23
干し柿- 夏川ゆう短歌219-3-19
現実になる夢- 夏川ゆう自由詩219-3-16
寂しさは闇- 夏川ゆう短歌610-2-23
強い意志- 夏川ゆう短歌210-1-30
天使に出逢う- 夏川ゆう短歌210-1-7
先生- 夏川ゆう短歌309-12-31
地獄巡り- 夏川ゆう短歌309-12-30
電子レンジ- 夏川ゆう短歌309-11-9
不景気- 夏川ゆう川柳309-11-1

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