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時に悩みに取りつかれて

どうにも思考が鈍ってしまうことがある

散歩に出て、公園の辛夷の花を見上げる

五部咲きくらいか、白一色六枚の花びら

裏に紅の筋が入るが、樹によりけ ....
自己承認欲求の改善方法

最近、自己承認欲求が満たされたとか、満たされないとかの話題やら、それを一つの判断基準にする風潮が流行の様です。

それともそういう視点というのは昔からあったけれど ....
みちくさ図鑑みたいなものを見ていたら

ハコベのページに興味を覚えた

農家さんが嫌がる雑草ではあるが

春の七草のひとつにも数えられている

丸い葉に二裂した五枚の花弁を持つ ....
我思う故に我あり に続いて疑問としてきたのが

西洋人の持つという「 原罪 」という意識である。

日本人の場合は、自らが生きていることに罪の意識など無い。

ただ、ある人の境遇を ....
哲学の授業の始まりに、デカルトの

「 我思う故に我あり 」を

まことしやかに教わったが

まあそうなんでしょうが、どっかこうしっくりこない

以来四十余年を経て、その感じは ....
新幹線の旅はあまりのスピード故に車窓の風景を楽しむ余裕がない。

しかし、所々に印象的な風景を魅せるところもあり、気付いたところを折りに触れ紹介したいと思っている。


二月二十七日
 ....
休日の朝食には時々ピザトーストをつくる

パンはグラハムが一番だがライ麦系ならまずはよい

下層から トマトケチャップ

玉ねぎ ベーコン ミニトマト ピーマン

そして融ける ....
だんとんだん だんとんだん

恐い夢を見た朝は

丘にマンサクの花を訪ねてみてください

澄んだ黄色のクニャクニャした花弁

メドウサの髪 縺れる糸手毬

すこし浮き浮きし ....
冬の日差しを背に受けると暖かでした

布のブックカバーはザックリとよい手触りです

賑わう道の際にある私の影の中で

詩集のページを開いてみました

ある詩をゆっくり二度読みま ....
買い物を終えて店を出たら雨だった

  あちゃ 雨かい

昼間はあんなに青空だったのに

寒の戻り 冷たい雨 ボタンを掛け直す

  ポツポツ ポツポツ

コートの肩に雨が落ち ....
春風よ はるかぜよ

この子の香りはおいてゆけ

春風よ はるかぜよ

この子のピンク色を乗せてゆけ
リリーさんの八重もぐらさんおすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
辛夷の花- 八重もぐ ...自由詩3*23-3-16
考えてみました_-_③_自己承認欲求- 八重もぐ ...散文(批評 ...2+*23-3-11
コハコベ- 八重もぐ ...自由詩2*23-3-8
考えてみました_-_②- 八重もぐ ...散文(批評 ...5*23-3-6
考えてみました_-_①- 八重もぐ ...散文(批評 ...3*23-3-5
車窓の風景- 八重もぐ ...散文(批評 ...1*23-2-28
ピザトースト- 八重もぐ ...自由詩3*23-2-26
マンサク- 八重もぐ ...自由詩3*23-2-24
布のブックカバー- 八重もぐ ...自由詩11*23-2-22
ステンカラーコート- 八重もぐ ...自由詩3*23-2-21
プリムラ_ジュリアン- 八重もぐ ...自由詩4*23-2-20

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