バーボンの
甘ったるさがなんとなく
あなたの唇、想い出させる


一粒の
グラスを伝う水滴の
中に映った永遠をみた


ただ綺麗
だから「綺麗………」と云ってみ ...
早朝の渓を彷徨い歩く

フィトンチッドが心地よい

気温22℃

マイナスイオンに包まれ

日頃の喧噪を忘れる
日々は痴呆症のように過ぎる、こめかみを強く押しながら昨日の夢を思い出そうとしている、連続する無、連続する退屈、ともすれば永遠にでも続きそうなそいつを断ち切るために今日になにかを残したくて叫び始める ... 理不尽に叫びたかった日
拳を握りしめながら目を瞑ると
瞼の裏は草間彌生
体内の粒子が猛スピードで蠢いている

顰の素顔を塗りつぶし
呼吸をゆっくり
数を数えて

瞼の裏のざわめきが
...
白銀の輝き無数、
漆黒から浮き立ち
魂のそれぞれの
深い懊悩を携え
等間隔に円周辿り
打ち叩き生き行き

この夜、前に佇む静かさに

意識の視界の深き己の
力動の核心、頂き、中心点 ...
地球が生れて四十数億年

此処に集う人との出会いは

偶然といえば偶然で

必然といえば必然だ

{ルビ生命=いのち}燃やして詩を{ルビ詠=うた}う
今日の営業が終わって
フロアの灯かりを落とす
暗闇にLEDがポツリポツリ
まるで夜空のようだ

お客様とスタッフの
星座を思い描く
閉店プラレタリウム

私は店長だから太陽
営業中 ...
帰らなくちゃあせるける
帰らなくちゃあせるける

することがあるのは
ありがたいことだ

そう言えるのは
今日地獄から戻れたから
景色が広いから

とりあえず帰る場所あるってよ
...
この体の
おかげで
いろんなことを
体験出来る
ありがとう体さん



よろこび
悲しみ
時には人を傷つけても
いつも感謝を忘れたくはない
最後を待っている私



...
  

よるの九時をすぎているのに
夜空は漆黒ではなく
青みがかった灰色だった

はるか遠くの灰色の雲を
一瞬、稲光りが切り裂く、
遠くの灰色の空は、なぜなんだろう
一瞬、赤黒く ...
聞こえないふりっていうのは
聞こえてはいるってことだよね


都合が悪いから
うざったいから
どうでもいいから


聞こえているのに
聞いてはいない


右耳から入って左耳に ...
怒りを
書いたと思う

けれど

それはまぁ多分誰にでも当てはまるよな


酔った頭で考えてみる


ああ

何に腹が立ったのかわからない


体裁か



...
すげー酔ってて

頭痛い


んで


その勢いで書く

俗物が
生きていることに
価値が見出だせない
カート・コバーンと同い年の
もう老年になった男は
二枚のネヴァーマインドという名の
アルバムを棺桶に入れて
燃やされるのを
ただ待っている
100まで生きるのが
普通の世界で
夭折とは幾つまでを
言うのだろうか?
まだその範囲内なら
良しとしようと思う
地獄の底に住む紅蓮の獅子
炎を纏いて湿地へ飛ぶ
湿原は草原に変わり
根を燃やした跡には道ができ
そこは太陽の匂いがする

架空ではなかった
権化となりこの世に降り立ち
目の前に現れた人 ...
バーボンを入れたグラスに
映った姿が
綺麗だった
だからと言って
振り向くのは
野暮なことだ

男の夢は
微妙なところで
保たれている
郊外から久々に都心に出れば、
拡がり迫り来る無機空間の
白壁に聳え立つビルディング群、
それら狭間に伸びるアスファルトに
浄められる如く洗練された装い身に纏い
行き来する一律精巧細工な女の子 ...
澄みわたる
青い空を
深く深く
みつめると
静かさ胸にしんとする



形見の歌を
声に出して
なぞる
あのひとの
いのちを




今を通りすぎる
涙は
...
盆が過ぎ
盛りを越えず
しずくはおちない
八月

陽の下
きみよ

九回で終わると思うな
イレギュラーはつきもの

焼けた肩に仲間が触れる
口元にしずくがこぼれる
伝 ...
今は廃校になってしまった小学校のグラウンドに
ぼくら男子児童は立たされていた
50m走のタイムを計るのだと
体育の大森先生は号砲のピストルを
真夏の空へ向けて構えていた
過疎化の進んだ小学校 ...
風に舞う
赤とんぼたちの翅が
秋の陽を
反射するなか
草刈りを終える



秋の日の
かたむいてゆく時
こころも何かへと
かたむいてゆく
山鳩の歌ひびき



青空 ...
ある日、俺が起きると岡田になっていた。
岡田は俺のクラスメイト、いつも嫌なことばかり俺に言ってくる。
その岡田のいう『嫌なこと』がクラスメイトに、受ける。
面白いのだそうだ。俺に言わせればまった ...
麻薬やりたいって?
もうやってるんじゃないかな
酒っていうんだけど
それは立派な麻薬です

強烈な体験がしたいって?
するんですよ、皆
冠婚葬祭っていうんだけど

強烈すぎんだろ
...
※以下は、ほぼ同じ構造のポエム100編をChatGPTに生成させた結果である。私は手を加えていない。

1.
きれいなつるのうえで
あなたがかがんでいた
かぜがすこしふいたとき ...
  

覗きこんでも視えない
暗く深い夜の底

だから月灯りを求めて
宇宙をみあげる

そこには夜よりも深く
氷よりも冷たい闇が

かすかに震えながら
息をしている

...
あれやこれはみんなのものって言うけど
私はあれであってこれであってものだった
私はみんなではなかった
いつも天気予報とにらめっこ

明日はまたとない釣り日和

銀鱗たちが待っている

モスグリーンを身にまとい

渓の緑に溶けてゆく
俯いた横顔に
触れたかった
触れることでしか
伝えられない気がした

僕の手は
老いさらばえて
もう何も伝えられない

さよならでさえも
崩れ落ちて来る鉄骨の群れ、
朱の血飛沫散らし
無機の呼吸し始め
振り絞られる意識の視界、
否定の十字の楔打ち込まれ
打ち震える貴様の両手両脚

野草ヒメジョオンの群れ
とっくの昔に埋葬 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
水滴の中に映った永遠秋葉竹短歌0+24/8/25 3:46
五行歌 【渓流】 遡行レタス自由詩5*24/8/24 23:04
レコードの溝の数ホロウ・シカ...自由詩2+*24/8/24 21:45
アンガーコントロール自由詩5+*24/8/24 18:38
意識の己、ノイズリダクションひだかたけし自由詩1+*24/8/24 18:37
五行歌  摩訶不思議レタス自由詩3*24/8/24 17:50
閉店プラレタリウムイオン自由詩2+*24/8/24 11:48
帰らなくちゃ木葉 揺自由詩8+24/8/24 11:15
※五行歌 四首「と 思えることもありがたい」こしごえ自由詩4*24/8/24 10:33
照れた、月光秋葉竹自由詩124/8/24 9:14
常套句は「聞いてないよぉ」涙(ルイ)自由詩324/8/24 8:06
1めもうし自由詩1*24/8/23 23:12
めも自由詩024/8/23 22:53
小作品集5花形新次自由詩024/8/23 22:29
小作品集4自由詩024/8/23 20:12
紅蓮の獅子自由詩324/8/23 18:37
小作品集3花形新次自由詩024/8/23 18:33
都心徴候散策ひだかたけし自由詩3*24/8/23 18:09
※五行歌 五首「どこまでも明るく」こしごえ自由詩6*24/8/23 16:10
白球 湯 煙自由詩6*24/8/23 15:05
Life In The Fast Laneちぇりこ。自由詩1824/8/23 12:36
※五行歌 三首「秋の陽を 反射するなか」こしごえ自由詩5*24/8/23 9:56
俺が岡田で、岡田が俺で鏡ミラー文志散文(批評...224/8/23 8:39
表面を撫でるりゅうさん自由詩224/8/23 6:55
量産型ポエム100本ノックAI詩研究所自由詩124/8/23 1:51
月光秋葉竹自由詩124/8/23 0:01
みんなのものリィ自由詩2*24/8/22 23:01
五行歌【渓流】 曇天レタス自由詩5*24/8/22 22:08
小作品集2花形新次自由詩124/8/22 19:55
Starlessひだかたけし自由詩8*24/8/22 19:53

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加筆訂正:
ゴッドファーザー/本田憲嵩[24/8/24 23:51]
加筆修正。
6.36sec.