たとえば喫茶店
慌てて席を立った後老夫婦が並んで座る待合の木製ベンチ

頭の中が甘酸っぱく満たされる
口角も自然と上がるこんな不思議な気分

忙しない物音と取り交わされる会話ミックスされて ...
心穏やかに過ごせますように

日々の忙しさにかまけて忘れかけた夢
水面に浮かびゆっくり進んでいく

体を刺すような日差しを浴びながら
君は存在しない
きっとカゲ

いるようでいない
いないようでいる
透明のような
ナナイロのカゲが君の姿

触れようとすればその手をすり抜け
誰も君を手に入れることはできない

君 ...
過去よ
あなたを 引きずっていく
とめどない ひかりの奔流
冷めるように ひろがる
その 指先の みずいろの波
鹿たちが 海を駆けていく
森の透くような そう
透くような 香りがする
...
この星の全域が、
スラムと
清潔な街とに
分断され、
難民と
エリートに別れても
まだ君は
未来を信じるのか

正義が強制され、
否定する者が眠らされても、
まだ君は
未来を信 ...
 
 もう、

 すべてを、

 すべてのことを、

 忘れたつもりで、

 笑ったり、

 チーズケーキ食べたり、

 おしゃべりしたり、

 音楽聴いたりしてるけど、 ...
 喫煙所を兼ねた休憩所には灰皿が二つ置かれているのに、地面には吸い殻が散らばっていた。大分前から管理されてないらしく、灰皿は吸い殻でいっぱいになっていた。そこは展望台のようになっていて、天井がなく、見 ... 夜の底に耳を当てたら
陽気なリズムが聴こえた気がする

静かな海のしあわせな色
天然青の空と海

一度でいいから牙を持ちたい
青に染められふと欲しくなる

花なら花で花の名を
憶え ...
黄色の帽子被った子ども達、 
岩肌の急斜面を昇っていく
わんさか群れなし次々と
移り行く季節のこの狭間に
確かな余韻を踏み残し続け

何時しか伸びる伸びる 
光帯となりながら 、

...
君の瞳に星が宿り
夜の空気に二人が溶ける
影が揺れてひとつになる
永遠みたいな時間をつかまえた

季節の花びら心に舞い
指と指を絡める温かな夢
満ちた月が二人を影にする
誓い合うのは愛 ...
コメを買ったことがないと言って
農水大臣を辞めなければならないのであれば
頭の悪そうな女子が
「あたし、おコメ食べないんですぅ」なんて
ほざいたら日本から永久追放にしなければならないと思う
...
光の中の闇

闇の中の光

それを、僕は描き出したい


喜びの中の悲しみ

悲しみの中の喜び

それを、僕は描き出したい


多色の中の単色

単色の中の多色

それを、僕は ...
もしも僕の手に銃が握られていないとして、君はそれについて、僕が殺意を持っていないということになるのだろうか、だとしたらそれは凄く下らない認知の仕方だし、ひとつの結論としてとても愚かしいと僕は言わざ ... 不思議なもんだな

あの頃の私たちは

そんなに仲良くなかった

むしろ苦手だった

声変わり前の甲高い声で

口うるさく言うから

でも あの日

合唱コンクールの日 ...
・根底の存在、という命題は、形而上学、存在論、物理学、生物学を問わず難題である。

・明らかな事象で述べれば、ビッグバン・宇宙創造であるが、これは哲学を越えている。

・一元論では究極のナニカ ...
(1)三尺の子供

三尺の子供は活かせやこの機会
総合大学も単科大でも農家の後継ぎ息子に
日大も学長も小池理事長も普通以下の
学問はいらぬ
風姿花伝によれば悪魔が来たりて嘘をつく
桜の花 ...
○「失言」
「米を買ったことのない」
大臣だから
米を買う消費者の気持ちが
わからないのだろう
次は
米を買っている方を
大臣にしたほうがいい

○「愛と信」
愛することが難しいゆ ...
geŋ-go-jo-ɾʲi-ne-ba-tsɯ-ku-t͡ɕi-n-mo-ku-to-ʃi-te

「春が、さわれなかった」
接触不良の口腔と言語の死角が絡む濃密部位なので、
逆にそれを「触れ ...
何も考えず頭空っぽにして
ただ流されるままに生きよう
真面目にするのは馬鹿らしい
笑い飛ばそう、大声で

どうなったっていいじゃないか
踊りまくれ、謳い続けろ

明日どうなるかわからな ...
靄がかかったように薄いベールが被せられ
視界に拡がるちゃいろい世界

うっすらとしか視えない
目の前に何があるのかさえわからない
ちゃいろい影がただこんもりとあるだけ

霞んで視える私の ...
太陽は溶け
焼けただれた汗が地上を覆う

車は暴走して通行人を跳ね
行き交う者たちはみなすれ違い様不機嫌に睨みつける
通学中の子供達も不審げに見上げ
挨拶すら忘れたかのようにそっぽを向く
...
時には私にささやかな愛をください
例え嘘でもいいのです
内心蔑んでいてもいいのです
少しだけ冷えた肩が暖まります

浮き草のような私は
ただ水に流されて
もがいても もがいても
何かに ...
あ、なんか、やだなぁ。
これから以下の文章、
じぶんがたりのナルシストみたいに
みえちゃうんじゃないかって。

ま、ほんのちょっとだけなら、
そんな気風があるのも
知っておりまし ...
無限に開けいく
意識の
伸び拡がる
光の裏庭に 

滲み染み渡る死の 
時の響きとなり

ゆくりゆっくり
滑落し始める意識の
裏庭へ留まりゆき

消える今日の残光を
仰ぎ見る ...
窓を叩く雨の音
囁くような調べ
夜の帳
街は濡れて光をまとい
銀の糸が空と地をつなぐ

木の葉はそっと肩を寄せ
雫に揺れる命の鼓動
遠くで響く雷の声
心の奥に眠る記憶を呼ぶ

雨 ...
真夏の予感に誘われて
まだ暗い路を車で飛ばし
やがて東の空は鋼色を帯びてきた
ウィンドウを開けると
潮の香りが車中に満ちて
風の言葉に誘われ浜辺に着いた
五月の歓びが背筋に走る
男か女か ...
・構造体、社会システム、ネットワーク。

 ✳

・通勤、自宅から駅に自転車で向かう、四つの信号を通る、いつも赤が多い。

・コンビニ、入店時から姿は監視カメラに撮られている。

・駐 ...
わたし
貴女に入って
イケナイから
苦しい痛い
苦痛の塊
と化しテ

触ってることに
見てることに
嗅いでることに

心の入って
居けない

入っていけない
貴女には未だ ...
・永遠、永劫を言葉にすれば、それは既に神的な響きすら感じる。

・なるほど、無機質であれば圏内であろう、しかし永遠の塩、砂という存在に神は見えない。

・結局、哲学とは宗教的な色彩を帯びてしま ...
言葉を超えようとして何もいえない
愛は確かなのにみうごきもできない
長く甘い雨が降ったあとで
きみのまぶたが光っている

増えた猫が舞っている
のかと思いきや
枕の優しいくぼみだ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ひととき栗栖真理亜自由詩425/5/22 7:56
ねがい自由詩025/5/22 7:50
ナナイロのカゲ自由詩3*25/5/22 7:48
みずいろみぎめ ひだ...自由詩625/5/22 7:18
That's smart atsuch...自由詩17*25/5/22 5:27
黒百合おやすみ自由詩425/5/21 21:39
雨の日由比良 倖散文(批評...2*25/5/21 21:22
夜更けのうた秋葉竹自由詩225/5/21 20:31
坊の声、黄の頂き’’(ひとつファンタジー)ひだかたけし自由詩525/5/21 19:49
月影の誓い自由詩5*25/5/21 19:37
コメを食べない花形新次自由詩125/5/21 18:27
闇の中の光多賀良ヒカル自由詩425/5/21 17:38
24/7ノイズホロウ・シカ...自由詩3*25/5/21 15:24
迷路へ花野誉自由詩7*25/5/21 14:03
『形而上から構造体へ〈存在論的回帰〉』aristo...散文(批評...125/5/21 10:57
滑るUP(ユニバース・フィリピン) Diliman校、夜に ...水恋鳥魚夫自由詩225/5/21 9:21
独り言5.21zenyam...自由詩2*25/5/21 8:04
yojinあらい自由詩3*25/5/21 0:40
つぎはぎだらけなあべこべ栗栖真理亜自由詩125/5/21 0:24
ちゃいろい世界自由詩125/5/21 0:21
ソドムの街で自由詩025/5/21 0:16
願いレタス自由詩4+*25/5/20 23:31
ナルシストのうた秋葉竹散文(批評...1+25/5/20 21:30
裏庭の残光ひだかたけし自由詩525/5/20 19:39
雨の囁き自由詩5*25/5/20 19:16
海辺にてレタス自由詩6*25/5/20 17:33
社会のしっぽaristo...自由詩025/5/20 10:54
肉身の宇宙の肉身のひだかたけし自由詩425/5/20 9:45
『神的、或いは永劫回帰に関しての断片、或いは、その散文』aristo...散文(批評...025/5/20 9:44
みうごきはるな自由詩225/5/20 8:40

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