いつも
いつも
ぼくの目に飛び込んでくる
きみはストーカーなんじゃない


って思ってたら


ぼくがきみのこと
目で追ってただけだったんだね
蒼い空に漂う
あの雲は
どこまでも白く
自由なようで
哀しい


ぼくもいつしか
あの雲に乗って
太陽まで辿り着き
すべてを焦がして
どこまでも真っ白な
雲と一緒に
蒼い空を ....
悲しくて
寂しくて
ふと見上げれば

何千年
何万年
時を旅した光が

優しき真綿のごとく
我が頭上で
巡り会う
奇跡


明日も強く
生きようと思う
スレが勃っちゃったので
レス着けて
きみにインストールしたら
エラー起こして
ログが精成されたので
責任取ってリカバリーしますm(u_u)m
追いかけても
追いかけても
僕たちが到底届かない
ような所まで逃げて
行っちゃうくせに


僕たちが疲れて
追いかけるの
止めちゃうと
すぐに淋しくなって
ここに居るよって
言 ....
雨の日は嫌いです
心にさす傘 持ってないから


でも・・・


雨の日は好きです
きっとあの虹(きぼう)の下で
雨宿りできるって 信じてるから
忘れない 忘れられない 忘れたい

幾度目の春を 迎えたのだろう
君のその
太陽のような
眩しい笑顔
みんなに
降り注いでね


けれども
やっぱり


僕が
一番近くで
浴びていたいな


多少
あつくても
我慢するからさ
ぼくときみ


一緒に同じ方向を
見つめていたよね


でもそれは
同じものを見つめていたわけじゃなくて


気が付けば
平行したまま決して交わることもなくて


今思え ....
好きだから
大好きだから
別れましょう

あなたの
気持ちの中で
わたしという存在が
友達へと
変わってしまう
その前に

必死に
繋ぎとめようとする
そんなわたしの
醜態 ....
果てしない夢の
果てを見た
夢を見た



コーラが飲みたい
「俺のハートは
ダイオキシンを発生させないくらい高温で
キミへの想いで熱く燃えてるぜ ベイベー」


「ちょうどよかったわ
うちへ来てくださる?
暖房が壊れてしまって困っていたの」
1週間前…
見えないはずの
南十字星が
通勤電車の床越しに
透けて見えた気がした


3日前…
見えないはずの
花の妖精が
オフィスの窓越しに
舞い降りてきた気がした

昨日 ....
「大好き」
「愛してる」

きみは「恥ずかしいよ」って言うけど

だってしょうがないじゃない
溢れ出てきちゃうんだもん。
久しぶりにお月さまが顔を出しました


お月さまは、みんなの悲しみを背負って
やせ細ってしまったけれど


それでもすべての人を
優しく照らしてくれました


みんなの悲しみが消 ....
「かきたい」
とある保育園児の前で言ってみた
裏返したカレンダーとクレヨンを貸してくれた


「かきたい」
とあるおばあちゃんの前で言ってみた
孫の手を貸してくれた


「かきたい ....
「なんか 吹き出物ができちゃったぁ」

「潰そうと思ったけど うまく潰れないのぉ」

そんな感じ
なんか…



あなたへの想いが

頭のてっぺんからつま先までじゃ入りきらなくて

体中の穴という穴から抜け出して



部屋の中をうにょうにょうごめいてる…



も ....
例えばこの世界に きみとぼくしかいないとして

そしたらぼくは すべての愛をきみに捧げるけど

きみは違うんだね 多分そういうことなんだよね
やりたい事がある
でも考えてるうちに面倒くさくなって
結局何もやらない


やらなければいけない事がある
自分の能力は分かっているから、逆算してギリギリまでやらない
結局間に合わない
 ....
1週間後・・・俺は笑って いられるだろうか…


1ヵ月後・・・俺は笑って いられるだろうか…


1年後・・・・俺は笑って いられるだろうか…






         ....
3分間で あなたの愛に 火照らされて

私の心を いっぱいにしたと 思ったら

当然のように 3分間で 食べ尽くされ

殻になったら棄てられるだけなんですね
見えない
眼を見開いても見えない
眼を閉じたらなおのこと見えない…


「途切れてるところを教えて下さい」
息のぬくもりを感じるくらい耳元で、事務的に君が囁く


「分からないんです ....
君は、それらをすべて「欲望」と呼んだ




欲望ってなに?


欲望のない人なんているの?


欲望なしで人は生きていけるの?
田各 耳又
口宣 口華
糸色 文寸
日月 日音


日愛 日未
木目 言炎
シ舌 足各
元頁 弓長


女子 車云
文寸 言炎
魚羊 日月
糸冬 糸吉


音 士
 ....
あなたに 伝えたい言葉があります

それは 春の日差しのように優しく
時には 漆黒の海に荒れ狂う波のように
様々な想いが交錯する言葉です

伝えたくて 伝えたくて
どうしようもないのに… ....
Honesty(86)
タイトル カテゴリ Point 日付
まったく失礼しちゃうね自由詩1*06/5/13 3:55
果てしなく白く自由詩0*06/5/13 3:49
夜空自由詩1*06/4/24 3:28
コングラチュレーション…自由詩2*06/4/8 2:04
自由詩2*06/3/28 1:57
The rain make the rainbow携帯写真+ ...3*06/3/22 11:32
巡りゆく短歌1*06/3/20 10:51
もえてます自由詩1*06/3/8 8:52
結ばれるはずのない…自由詩3*06/3/4 1:24
決別自由詩1*06/2/27 3:35
砂漠自由詩0*06/2/23 10:02
ロックンローラーとお嬢様(アレンジもの)自由詩2*06/2/14 18:32
見えないはずの自由詩1*06/2/10 15:44
止められません自由詩1*06/2/10 3:06
眩いばかりの暗闇の中で自由詩1*06/2/7 1:26
「かきたい」自由詩1*06/1/20 3:04
恋のはじまり自由詩3*06/1/18 15:45
大人の恋自由詩1*06/1/13 17:05
多分、そういうこと。自由詩2*06/1/13 12:25
ダメ人間のひとりごと。。自由詩1*06/1/10 11:23
押し寄せる 不安自由詩1*05/12/8 11:13
カップラーメンな恋自由詩4*05/12/5 15:02
視力検査[group]自由詩4*05/11/28 11:14
欲望自由詩1*05/10/18 14:59
亡月王「ネ申 之束」自由詩3*05/10/7 16:51
涙の理由(わけ)未詩・独白2*05/10/2 16:46

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