なりたい
なりたい
小学校の卒業文集
車掌さんになりたかった

なりたい
なりたい
中学生の頃のタイムカプセル
音楽家になりたかった

なりたい
なりたい
高校の進路相談
高 ....
もう6年も前の事ですが、仕事で縁あってニュージーランドに行きました。
そこでとても印象深かった話です。



ー羊の話など中略ー



ニュージーランドは大きく北島と南島に別れていま ....
私はよくモノを書く

自分なりに

捻りを加えて

それでも最後は

伝えたい事を、

いわゆる「オチ」を付けて書く



「おまえのは、詩ではなくて小話のネタだろう」
 ....
「ゴルゴンゾーラって何?怪獣?すっげー強そう!」
って言ってたTくんは
そいつに会いに単身イタリアに渡り
一流シェフになって帰ってきた


ワールドカップ・フランス大会に
「オーレ・オー ....
ぼくは、運命だと信じ込んでいたけれど



きみは、偶然だとしか思っていなかったんだね
悪魔のような形相で

怒鳴りちらされるのは

我慢できる

けど

天使の微笑みで

悪魔のようなささやき

しないでね



きみの作ってくれたお弁当

食べるの ....
きみはまあるい心の持ち主だね

誰と接しても角が立たない

優しい心だけど

誰との接点も最小限にしか持たない

寂しい心だね

四角や三角なら

ピタッとくっつくこともできる ....
ぼくが
何かを書こうと捻り出す文字も
誰かが造ったモノで

ぼくが
何かを伝えようと搾り出す言葉も
やっぱり誰かが造ったモノで


ぼくが
納豆食べられるようになったのも
彼女が ....
最後の最後

天命をまっとうするまで

自分の人生

勝ちだったのか

負けだったのか

なんて

分からないから





生きてみよう。
きみと出会ったあの日から

ぼくの中に何かが生まれて

「話しかけろ」

「会いにいけ」

って、ぼくに命令するんだ



命令されるの嫌なんだけど

なんか心地良かったり ....
ディズニーランドの

アトラクションのおにいさんに
わざわざ

「楽しかったです、ありがとう。」

って言いに行くような

君だから



誰からも愛されるんだね。
いっつもおんなじ

後ろ髪ひかれつつ

やってしまっては

後悔のくりかえし
「ねぇ、わたし達3人、うまくやっていけるのかしら…」



「さぁ…誰かが買ってくれないと、ぼく達そっぽ向いたまま、仲良く交わることなんてないんじゃないかな?」
雪が舞う舞う
雪が舞う


涙も枯れて
打ちひしがれた
わたしの頭上で


雪が舞う舞う
雪が舞う


頬赤らめて
笑顔で寄り添う
ふたりの頭上で


雪が舞う
 ....
美しくなんて咲きたくない

土の中で

がんばって

がんばって

やっと日の目を見れたのに

「わあ、きれい」なんて

摘まれてしまうくらいなら



綺麗になんて咲 ....
独りでクルマに乗ってるのに
ニヤニヤしながら運転してる人
気持ち悪いから
すき


牛乳を何日放置すれば
ヨーグルトになるのか
試してみたい
って言ってた
スーパーのレジのおばちゃ ....
地球がはんたいに回りだして

夜に太陽が昇るようになったら

夜用のサングラスかけながら




告白するから待っててね
「これ何て曲だったっけ?」
そんな時、いつも君は優しくヒントをくれた



「あの時、どんな気持ちだったっけ?」
相変わらず
君は優しくヒントをくれていたのに



独りになって ....
頂(いただき)に辿り着いたら
総てを見渡せて
達成感は味わったけれど
あとは降るだけ
なんて
寂し過ぎるから



頂(いただき)に辿り着いたら
次の希望(いただき)が見える

 ....
きょうはまめまき
おにはそと
ことしもいちねん
ふくはうち

にほんていえん
おにわそと
きぱじゃまちゃぱじゃま
ふくはうち

おきてるはずだよ
あにはどこ?
ごはんにしましょ ....
すいかの「す」
きりんの「き」

「すきやき」の上2つ

たぬきの「たすき」



・・・どうして素直に「すき」って言えないかなぁ
scene1

箸で造った橋の端を走る



scene2

書いた貝を飼い、絵画を買い足した甲斐があった
「お願い、彼と私を引き裂かないで!」

次の瞬間、私は意識を失った



* * *



気が付くと
彼はいつものように、不機嫌そうな顔をして通勤電車に揺られている
その周り ....
「この先には何があるの?」
「子供はまだ来ちゃだめだよ」
って言われた幼い頃のぼく



今では「まだ来ちゃだめ」って言う役割を与えれ
結局
この先にまだ
何があるのか知らない
仮に過去に君が、「これ以上の不幸はないんじゃないか」って思うくらいの不幸を経験したとしよう。
「もうこの先、どんな幸せが訪れたって、私の人生プラスにならない」って思っているかもしれない。

でも ....
「だいじょうぶ、気にしてないから」って…


ありえねぇ〜


それって、「どうでもいい」ってことじゃん!
深い深い
海のような君の瞳は
暗い暗い
海のように悲しみに
満ち満ちていたけど

そこに確かに存在する感情が
僕には羨ましかったんだ
初めてきみの後ろを
歩いてみた

「ノ」
「ツ」
「ワ」
「心」
「ノ」
「又」

いっぱい『愛』の欠片
振りまいていたんだね
ぼくが持ってるこれと
きみが持ってるそれを
合わせてみよう
そしたら何か
生まれるかもしれない



もし上手くいったなら
それを恋と呼ぼう
たくさんの
嘘がいっぱい詰まった
浮き輪を持って出かけよう



偽りの海に
沈まないように
Honesty(86)
タイトル カテゴリ Point 日付
なりたいもの、いっぱい自由詩4*08/3/30 22:48
ところ変われば散文(批評 ...2*08/3/26 23:14
私が書くモノ散文(批評 ...4+*08/3/26 0:37
きっかけなんて自由詩7*08/3/17 23:04
勘違い自由詩4*08/3/16 22:54
明日、ぼくと同じ苗字になるきみへ自由詩4*08/3/15 2:10
まあるいひと自由詩2*08/3/12 23:21
All of you自由詩3*08/3/2 23:14
明日があるなら自由詩2*08/2/22 23:00
Who are you?自由詩4*08/2/20 23:44
愛さずにはいられない自由詩4*08/2/17 23:56
振子時計自由詩1*08/2/17 0:11
時計自由詩3*08/2/13 23:32
白い夜に自由詩3*08/2/10 23:36
花の命は短くて自由詩4*08/2/9 0:04
My favorite things散文(批評 ...4*08/2/8 23:42
意気地無し自由詩1*08/2/6 23:31
この想い、届けたい自由詩2*08/2/5 22:58
自由詩3*08/2/4 22:54
2月3日の日常自由詩2*08/2/2 0:21
素直になれなくて自由詩1*08/1/27 0:59
エコー自由詩1*08/1/23 0:35
粉雪自由詩1*08/1/23 0:05
夢のくに自由詩4*08/1/22 10:04
君は幸せだと思う自由詩1*08/1/21 23:33
ショック散文(批評 ...2*08/1/19 23:50
Deep clear eyes自由詩3*08/1/16 22:43
そうだったんだ…自由詩2*06/10/15 0:03
芽生え自由詩5*06/9/5 0:22
真実自由詩2*06/8/22 16:58

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