情報の火花を蹴散らして
どっしりとしたペースでやって来る
時代遅れと言われても
どこ吹く風に乗って舞い降りる

季節の挨拶は気取ったものではなく
「今日も暑いね」と軽くひとふで
想う時間 ....
夢は破れてツギハギだらけ
心の川には血が流れ
そんな僕でも今夜の月なら
夜空をみあげて光を愛せる

キラキラ光る無数の星を
統べるおおきなお月さま
雲は流れて惑いつづけて
草む ....
月の無い夜は
私が月の代わりになる
嵐の夜は
たった一つの光を灯し続けるから
あなたは安全だ

 ((寒い?
 ((もっと近く
 (冬の香りがするよ
 (まだやっと秋だ

素数と ....
つまんない、面白くない
昨日から今日までずうっと……

つまんない、面白くない
去年から今年までずうっと……

つまんない、面白くない
入院してからずうっと……

つまんない、面白く ....
光り輝く大きな円盤ような球場で

ユニフォームという戦闘服をまとい

命と技と情熱を傾け戦う戦士たち

放物線を描いた白球に

喜びの声と絶望の声が混じり響く

肩を落とす敗者 ....
{ルビ臥所=ふしど}の窓に霞む
雷鳴
光もなく
闇もない
くだらない{ルビ土塊=つちくれ}の隙間から
悲劇は生まれ
廻転する天球に連れられ
やがて
全地を覆った

 命なんて無いに ....
さて
最後に一つ
なすべきことは
すべてを忘れてゆくことだ

これまであった
かなしいことも苦い思いも
少しずつ手放して
そっと身軽になることだ

よろこびも楽しい思いも
もう十 ....
あなたが私を殺して
桜の木の下に埋めた
私は腐乱して桜の根に吸い上げられ
春が来る頃には薄紅色の花びらを
公衆の面前に晒して見せる

独り占めしたつもりでしょうが
私はみんなのものになっ ....
夜空に雲たちが浮遊していたが
いくつかのそれは白い馬だった
わたしの馬はどれだろう
目を凝らしてみても
それらは似たりよったりで
見分けがつかない
夜に生まれたものたち
東の空に出たばっ ....
僕には今日の終え方がある
最後の望みの様に
ポストを覗きこむ
何か良い知らせはないかと

やっぱりそうか
そんなに上手くはいかない
分かってはいたよ
でも期待もしてたんだ

予 ....
火を噴き上げる光の視界
耀き溢れ縦廻り横殴り
蒼白き色合いに至り
揺らぎなだらか
滑らか悩ましい
インタールード
今の私を此処まで運び
木霊し轟き沈み込み
この手脚運び動かし
己が肉 ....
酷暑で葉を散らした
ベランダの木瓜が
優しくなった風に
息を吹き返して
葉を伸ばし始めた
青葉が生き生きと嬉し気だ
歪んでしまった四季の巡りに
植物は適応し始めているのだろうか
復活を ....
 

                        満月の下をくぐらせるペダルは軽い
 前屈みに夜の街を疾走して行く自転車 
きみの姿を見かけなくなってからひと月が経って     
日曜日 ....
がいさない限り
意味がない言葉なんか
ないんじゃないかって思う
いいねが
スルーされる仕事をしてる

その線を見たくて
稜線だの水平線だの
国境線だの
なにかのようなものが
咲くか ....
死にたい

時には
私だって
思うこともあるのだった
でもさ
わざわざ自殺しなくても
いずれどの道
死ねるんだよ
だから
わざわざ自殺なんかはしない

決めている
それに ....
手のシミを数えることで
長く生きすぎたと知る

いつの間にか
私たちの頭上には
私たちが吐き捨てた言葉が
行き場を失って漂っていて
それが何を意味したのかさえ
もう分からなくなってしま ....
あなたには
取って置きの魔法が必要だから
豆から丁寧に挽いた
ブラジル豆の珈琲を
ゆっくりドリップしよう
遠くて近い傷を
今日も飲み干さなければならないあなたに
魔法のクリームでは足らな ....
 
 昨日、駅の雑踏の中で

 君を見たよ。

 声は、

 かけなかった。

 君の隣に

 見たことのない女の子がいたから。

 気付いたんだよ。

 君と私は

 ....
誰も知らない町の誰も知らない小さな部屋で暮らしている女の子。エリカの元に毎年3月8日になるとミモザの花束が贈られて来るようになってどのくらいが経ったでしょう。相変わらずエリカは九歳、毎年の逢のお誕生日 .... 888888888889
叫びたい
み み み み

てもてもてもて

ピンチヒッターむさし
バーンぼくのかち

ちらちらあぎゃきー
普通にやっとるわ
あんなもん

ローズマ ....
汚れなき心を失う

それが忙殺の忙

時を失い

我を失い

急かされ

われを失う

明日も明後日も

多分来年も

我を取り戻せと
夢はいつもかえつて行つた 山の麓のさびしい村に
   コロンボはホシを追っていった 山裾にレインコートの裾をかぶせ
水引草に風が立ち
   かつての慶事から結び目はほどけ
草ひばりのうたひやま ....
 
さて、今回のプランニングは複雑だった彼らは数ヶ月にわたり誘導しようとしていた痕跡を残したまま意外性を含めたうえでのベクトル(方向性)の予定調和が今後は当たり前になっていくのでしょう。国はかなりの ....
例えば心臓がどのように動いているのか実質的に知らなくても人は懸命に生きるだろう、例えば火に触れたことが無くても幼いころからそれに近付いたりは決してしないだろう、例えばあの角に殺人鬼が隠れていたとし .... (前半が要らないという指摘を受け、文章割愛させて戴きます)



『病人の館』は、そんな私が個人としての幸せを捨て、公としての幸せを手に入れた作品の一つ。
個人で勝ち組になるだけだったら、 ....
君の姿を初めて見た日
僕の中にメロディが生まれた
空の彼方まで響く泣き声
星たちの祝福
世界が君を受け止める
宇宙が轟く
君は音楽だったんだ

You were music
You  ....
ベルリンの壁は民衆に崩され
ベルリンの壁の欠片は土産屋で売られた
私もあの壁の欠片はちょっとほしかった

デヴィッド・ボウイは喜んだか
ボウイはベルリンの壁に向かって歌った 
ルー・リード ....
昨日
考えました
あざーす

一昨日
しました
あざーす

ではこちら
善いです
消費期限10日です

全部食べました
あざーす
じゃあこちら悪です
消費期限10日です
 ....
夜のカフェで
手を繋いだね
本当はダメだった
アイスコーヒーの氷が
溶けるまで
ガヤガヤした闇と
白いマーブル

塔が
キラキラしてる
骨を
撒くとしたら
光の中がいい
縁側のポチの隣で心太

ポチがいるミーコが笑う走馬灯

風流が勝てない暑さポチの夢

百日紅明日は資源ゴミ戦争

羊草無人のブランコ揺れる午後

南瓜には戻れなかったパピエ・コレ
 ....
文書リスト
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
文通朝焼彩茜色自由詩425/10/6 23:01
秋月秋葉竹自由詩325/10/6 21:19
灯火りつ自由詩4*25/10/6 20:33
ずうっと……鏡ミラー文志自由詩4*25/10/6 19:26
プロ野球多賀良ヒカル自由詩125/10/6 17:14
プリシラ※森 真察人自由詩425/10/6 15:42
忘れ者やまうちあつ...自由詩425/10/6 14:11
桜の精自由詩8*25/10/6 12:39
わたしの白い馬そらの珊瑚自由詩13*25/10/6 11:27
予感と直感自画自計自由詩325/10/6 9:52
グライダーひだかたけし自由詩6*25/10/6 9:31
木瓜のようにりつ自由詩2*25/10/6 9:29
秋の夜に洗貝新自由詩10*25/10/6 5:26
wc自由詩925/10/6 0:45
退屈知らず ※(曲付き)こしごえ自由詩10*25/10/5 22:25
シミ花形新次自由詩125/10/5 19:11
シュガーりつ自由詩1*25/10/5 19:07
またね。おやすみ自由詩225/10/5 19:06
エリカの缶梅昆布茶2自由詩325/10/5 18:46
すなばなまくろ弥生ド陽&#...自由詩025/10/5 18:37
多賀良ヒカル自由詩025/10/5 16:56
刑事コロンボ、立原道造の詩「のちのおもひに」を追う菊西 夕座自由詩6*25/10/5 16:35
令和7年夏期報告_ 「檻」の舞台を降り足立らどみ散文(批評 ...025/10/5 13:55
強い草はどこにでも生えるホロウ・シカ...自由詩2*25/10/5 13:53
ナレーション魂 あさひてらす採用作品『病人の館』について鏡ミラー文志散文(批評 ...5*25/10/5 13:32
music自由詩525/10/5 12:46
ベルリンの壁は…佐々宝砂自由詩4*25/10/5 11:54
リサイクル弥生ド陽&#...自由詩025/10/5 11:48
マーブルチアーヌ自由詩525/10/5 10:54
カオルの音梅昆布茶2俳句325/10/5 10:38

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