粉雪の夜空からそっと舞い降りてくる、とてもちいさな白い天使たちが、君のながい睫毛の上にそっと置いていった、とてもちいさな氷水晶。
姉は
母の遺影だけ渡してくれた
お父さんのは?
とは聞けなかった
彼女の中では
一生赦せないひとだったのだろうから
母の情の{ルビ強=こわ}さを受け継いだ姉
酔って暴れる父を
....
ウニを見ていた午後
花形新次
あなたを思い出す
回転寿司に来るたび
百恵ちゃんのように
急な坂を上らなくていいので
私には好都合(ひざがね、ひざが)
だから今日も来てしまった
....
積もることのなかった雪のせいか、
風景はあの日の朝を思わせた。
空気は冷たく、地面はツルンとして見える。
吸い込んだ息は、鼻をツンと刺して痛くする。
そうして流れた涙は生理的現象だ。
....
火炎に光の耀き燃え立つ処、
必ず煤の吐き出され闇の病み
天に誘われ地に誘われつつ
人の伺う対極の間合い
天と地への執着の悪夢、
二の狭間に三を導き
真の途を見出し
意識魂の己 ....
とある花がわたしに
微笑みかけつづけてくれている
わたしはすこし照れて
その花のまなざしを直視できない
人生を全うさえできない予感に夜に震える
ひとりっきりも気楽だなんてくだ ....
奴らがパンダで来るなら
こちらはヒグマとツキノワグマを
嫌でも送りつけて
天安門広場を血の海に染めたい
白黒か茶色か黒の違いだろ
下手したら
ハオチー、ハオチーって
取り合いになるかも知 ....
奴らの手法を拝借して
日本に来ている
チュカチンミンキョワコク人を
すべてスパイ容疑で捕まえて
クマの檻に入れて闘わせて
勝ったら強制退去させる
というのはどうだろう
最後に
チュ ....
冬は
つま先からやってくる
朝の換気のあと
畳を踏みしめると
つま先に
じわっと
寒さが滲む
つっかけを履いて
ゴミ出しに出れば
つま先に
冬を感じる
お布 ....
ことばが灰になる
皮膚を焼くのと同じ匂いで、
私の祝詞は、
毎月、かすかな煙をあげて消失する
――わたしたちは
プーチン大統領に起因する不条理に反対する、
と
白紙の地図を焦がしな ....
神様ありがとうございます
今日という宝ものをお贈りくださり
ありがとうございます。
この二度とない貴重な日をありがたくいただきます。
この今日を大事に使います。
世の ....
それって、雨のつもり?
あきない人ね、あなたって。
忘れたの?あなたがしたこと。
あなたが、わたしたちに約束したこと。
もう、二度と滅ぼさないって約束。
また、はじめるつもりね。
すべての ....
私は人間を尊敬することを学ぶ カント
「人間を尊敬する」
「人間を尊敬する」
これこそが
出発であり
目的だ
私は雷撃に撃たれ
呆然と世界を見ていた
泥水に塗れたいと言いながら
肩書きを武器にしようか迷う
そんなあなたに
ふと愛想が尽きた
ニセモノだった
ファッションとして
上手く着こなしていただけ
辛酸舐めた人間を知ると
....
不安や迷いなど
その中に居る時は
忘れているけれど、
命に従い
生きるしかない私
・
いのちよ
ありがとうさま
いのちは
いのちに
支えられている
・
おふろ上 ....
時の終わらぬ話だ
いつまで終わらないんだ
ブラックホールで
時間はどのように流れるか
本人にとっては普通に進む
周りから見れば時が止まる
ふたりの唇が口づけるとき
周りから見れば時が ....
炭酸の
泡が細胞たたくから
入浴後には新たになれそう
ただ香る
空気の中に潜んでる
生きたいという希望を吸いたい
秋紅葉
ふと立ち寄った寺でみた
身に染み渡る赤さに ....
今日の役目を終えたようなアスファルトが
まだお前がいたかと俺を迎える
誰もいないから好きに渡れよって
赤い顔したやつが
点滅しながら俺を誘ってくる
ゼブラ色なんてもう意味をなくし ....
おれに/あたしに
答えを求めないでください
そうあえいでいる
子どもの頃から
答えだけを書かせる教育で
育った人間が
当たり前のように答を求めるから
暴走する
反逆する
嘲笑う
....
ジングルベル ジングルベル ジングルベルロック
みんなんなって、輪になって 年の暮れを祝います
そっと吐く息ハァッとさ
ジングルベル ジングルベル ジングルベルロック
もうすぐんなったら ....
大好きなもの 愛せなくなる
いろんなことがあるけれど
瞳をとじて 叫び続けて
過ぎゆく時間 遠ざかる明日
なにもしないで 消えてく
あなたが差し出す 左手を握って
....
きみのしずかな寝息は、 この、
夜の水槽のような部屋の暗がりのなかで、
とてもふわふわと、
まるでちいさな海月のように、とてもしずかな寝息だね、
色を落とした、黄色、褐色の、紅色の
手紙の断片たちが、道の片隅や、真ん中に
からっ風で湿度をなくして
散らばっている
それを潰して
計算できない枚数に砕ける
どうしてうれしい
かなしくな ....
突き抜ける青さは曇りなく
一点の雲もない
どこまでも恒久の青
360° 全部 青
水色でも蒼でもなく、青
(雲が無いのは空気中の湿度が低いからだ)
あまりにも高くて
酸欠にな ....
チュウカチンミンキョワコクの
領事官如きに
偉そうなこと言わせねえのにな
インバウンドダア?
一目見て分かる
垢抜けない奴らなんて
一匹たりとも日本に入れる
必要はないんだよ
秋田県で ....
魂の器 鞘の壊れた
精神疾患取り敢えず
別にしても 、
歳月を重ねつつ
肉体の衰え来れば
それ相当の苦しみ
誰もが背負う
にもかかかわらず
皆んなを愛してると言う
苦しみど ....
私はあなたのもの
私はあなたに吸い込まれる
君は僕のもの
君は僕に吸い込まれる
2つは1つに溶けて
愛のかたどる正体は
まぶしく、熱く
歓喜の炎か
....
夢はたくさん叶いました
思いのこすことは特に無いのです。
終わる日を楽しみにしている
けれど
生きるための目的を新たに
持ったほうが すてき
その目的を今から探そう
るんたったるらるらる ....
朝ぼらけ
白々とした空は
憂鬱の風を払い
穏やかである
永遠から見たら今は一瞬?
今から見たら永遠は何?
分からないから分かろうとする
分かったときには分かる
分かったものは分からなく ....
アニメのキャラしか興味ないって
人間的欠陥だろ
気に喰わない反応も返す
生きた人間を相手の要職が
米大臣も気に喰わない
顔がつぶれてる
米を安くする気がない
質問もはぐらかす ....
文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
氷水晶
本田憲嵩
自由詩
9
25/11/20 23:32
遺影
りつ
自由詩
5*
25/11/20 21:59
ChatGPTによる花形新次パロディ詩「ウニを見ていた午後」 ...
花形新次
散文(批評 ...
0
25/11/20 21:56
未明に初雪が降った朝
泡沫の僕
自由詩
3
25/11/20 21:41
オリジナル・オブ・ザ・スピーシーズ✽
ひだかたけし
自由詩
5
25/11/20 21:37
『愛』
秋葉竹
自由詩
3
25/11/20 21:25
熊外交
花形新次
自由詩
1
25/11/20 20:02
熊殺し
〃
自由詩
0
25/11/20 19:41
つま先の冬
花野誉
自由詩
15*
25/11/20 19:10
わたしたちの世界
atsuch...
自由詩
20*
25/11/20 18:45
今日という贈りもの
多賀良ヒカル
自由詩
0
25/11/20 17:20
話の途中で、タバコがなくなった。
田中宏輔2
自由詩
13
25/11/20 16:58
私は人間を尊敬することを学ぶ
渡辺亘
自由詩
2
25/11/20 16:52
ニセモノ
海
自由詩
4
25/11/20 12:31
※五行歌「命に従い 生きるしかない私」
こしごえ
自由詩
6*
25/11/20 11:13
口づけの間は
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
25/11/20 10:03
祈りの果ての
秋葉竹
短歌
1
25/11/20 7:52
自由と好き勝手
自画自計
自由詩
5
25/11/20 7:51
答えを求めるなかれ
室町 礼
自由詩
5*
25/11/20 6:35
ジングルベルロック(和訳)
鏡ミラー文志
自由詩
5*
25/11/20 3:45
見捨てて
ころここ
自由詩
2
25/11/20 3:13
子守歌
本田憲嵩
自由詩
9
25/11/19 22:52
おちば
唐草フウ
自由詩
17*
25/11/19 21:55
冬空
りつ
自由詩
6*
25/11/19 21:33
原爆さえあれば
花形新次
自由詩
2
25/11/19 19:08
スピリチュアルあるあるエゴイズム
ひだかたけし
自由詩
5
25/11/19 17:42
Black Love Hole
多賀良ヒカル
自由詩
2
25/11/19 17:04
花は散って実り ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
9*
25/11/19 16:33
永遠の幸せがいつまでも
杉原詠二(黒...
自由詩
3*
25/11/19 16:20
言わせてもらえば
りゅうさん
自由詩
5*
25/11/19 13:50
36
37
38
39
40
41
42
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45
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0.5sec.