洋楽好きといっても、日本人である以上は、日本人である理由をどこかに隠しもっている日本人ばかりである。ブルースの影響が少しでもないと、結局は、洋楽であるとは言いきれはしないのだ。そんなふうに、多くの .... 遠くに見える夜の中で 僕は
何だろう
きっと 眠ること それ自体を 考えるべきなのだろう
時の内側を 路地裏へと 出て行く
いつも言うべきことなど日本語に表現することはできないのだと
成田空港の中で 僕は 足を止めさせられていた
そして あらゆる言葉による表現を否定できなくなっていく
生きていることを いつも 忘れさせられた
自分の中にある孤独で そして 何もない
いつも 何も 言葉はなくなった
言葉の意味の中で
何を考えているのだろう
庶民であるレベルでは 不可能な贅沢をしたい
間違いなのかもしれなかった 叶えられないような
だけどどこかに浮かんだ南国に行くことが可能であるなら
動かないでいようと ....
失うことだけが、いつもはっきりとしていた。しかし、この街の中はとても寂しかった。絶えることのない労働者によって生み出された流れの中で、僕はどこに行くのだろう。何も、真実であることとして、そこには、何も .... 帰り道を覚えることが
いつも 正確だったら 僕はうれしいと思えるけれど
正解はでない 暗がりの中で 
今日も何もない
残っているのは音楽だけだ
私の中に いつも 物は
立ちつくしていることの影にある
詩を書けばいいことではないか
悪口を表現してよ 君たちの 思う存分 
ナイフやペンを 僕は持っている
そこは 自分でも邪魔することのできない場所なんだ
素敵な音楽を 僕は奏でている

 ....
日本的な精神からはほど遠い芸術作品が街で散見されるようになって、久しい。昔はよかったという苦言をよく巷では耳にするが、あながちそれは悪口ではないということがよく理解できる。それは、何故だろう。例え .... 見えない路地の中を歩き回りながら、僕は、遠い街までやってきた。そこで出会う人たちの服装を脳髄に刻みつけさせられながら、ベンチで僕は、お好み焼きを食べて、自分自身の人生についてを考えあぐねていた。そ .... いつも見ていた
流れていた 音楽が
街の向こうに
消えていく
僕はいつもわからなかった
きっと 自分を失うことから 逃げてきたのだ   
僕は そうして いつも 立っている
今日も この ぼんやりとした地の上に
僕は存在した
一人であることのなくなった 僕は
無数の繁みの中に見えていた
確かな イメージの世界から 逃げ出した
子供はきっと大人になろうとしているのではない。 東京にだけは、暮らしたくないんだ。 公園で何かを探している。 To feel is happy. 夢は叶わないというのがあたりまえだ。現実はエンターテイメントではない。 すべては理想 足上げて渡っているのは歩道橋 愛国心がないことが全ての原因だよと君は言った
そうなのかもしれない
文化の中で 経済が ないがしろにされている
国会は 今 あるべき政治の姿を 提示しているのか
現代詩手帳はとうとう誇りを ....
ノエルギャラガーのアルバムを聴いて、寝た。喫茶店ではいつもこち亀を呼んでいる。ギターを弾く気力も最近はなくなっていた。俺にギターを弾く才能がないのはわかっていた。その音は、俺の感性からは遠かった。 .... 言葉の中で退屈な思いを積み重ねている
人生の浪費されていく松屋の中で
これが俺の望んだ人生なのか
わからないけれど


どこに行っても変わらないだろう
繰り返されるのは人間との死んだ ....
俺にはわからなかった
詩を 書くと言うことが 俺には 
自然なリズムなので不確かだった気がする
自然なリズムで 書いた 詩であることが
いつも あるのは
ない 何も
信じている それを
何もないということだけ
そこに
今日 僕は
するだろう 何かを
する 何かを
人は 何故 歩く
中で
時の
似たような 書けばいい
詩を
ポイントを いい 入れれば 
いい 広めようとすれば
ない 意味は
詩を ....
言葉はいつも確かだった
何もないということが
私には
雲が空を超えていく時
時が空間の中をさまよう
夜の
途絶えることのない迷いの中で
どこにいくのだろう
僕はなぜ
今日も詩を書いた
こんな詩を書いたのだろう

失業して
ぼんやり一人旅に出た
北欧の街で
何だろう
自分を失うときに 僕は
得るものがある
何だ それは
番田 (2101)
タイトル カテゴリ Point 日付
下痢になっては書けないから散文(批評 ...112/3/9 1:17
無数の分かれ道自由詩112/3/8 0:56
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日曜日のざわめき自由詩212/3/4 0:05
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自由詩112/3/1 2:16
君の、言葉自由詩212/2/29 1:20
君は、村上作品が嫌いか散文(批評 ...112/2/28 1:08
生きることについて。自由詩3+12/2/26 1:04
_自由詩212/2/24 3:35
自由詩512/2/23 1:30
自由詩212/2/22 1:19
自由詩112/2/21 0:56
自由詩012/2/19 1:09
自由詩1+12/2/18 1:48
自由詩012/2/17 1:03
自由詩012/2/16 1:19
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俳句012/2/14 1:17
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つらつらと散文(批評 ...212/2/13 1:06
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あまり読まれるべきではない人に詩は自由詩112/2/10 1:32
ドンタコスを食べながら詩を書いた自由詩212/2/9 2:08
詩を 書いた 夜自由詩312/2/8 1:57
コクヨノート自由詩112/2/5 2:04
今日、晴れ自由詩212/2/1 2:04

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