僕は、幸せなことがあるほど怖かった。
こんなに幸せなことが、すごく怖かった。
今でも怖い。
僕らは幸せすぎたんだ。
あのころ。僕らは幸せすぎた。
だから・・・君は・・・。
僕らは幸せすぎた ....
私たちは、ずっとずっといっしょにいた。 これからもずっと。
そう思っていた。
あの日・・・私たちは、「また明日ね。」といって別れた。
だけど・・・その明日はもうなかった。
私たちは、幼いころか ....
君がいたから、どんなことも乗り越えてきた。
君がいたから、僕は「愛する心」がわかった。
君がいなかったら・・・僕は、何一つかわらなかっただろう。
君がいなかったら・・・・僕はここにいなかっただろ ....
「今・・・一番何がほしい?」
もしも、今そう聞かれたら、僕はまっさきにこう言うだろう。
「愛がほしい。」と。
今まで何でも手に入れてきた。
だけど・・・愛は・・愛だけは、どうしても手に入らない ....
僕と君・・・二人が同じ思いになれば二人は、きっと再会する。
たとえ・・生死の分かれ目でも・・・きっと・・会える。
だから、僕は、君を待ち続ける・・君は、きっと僕の目の前に来て・・・
そして、笑っ ....
君が好き。
     だからギュッと抱きしめて。
君が好き。
     だからそっと口づけをして。
君が好き。
     だから、ずっとそばにいて。
君が好き。
     なのに。
君 ....
初めて出会った時から僕たちは・・・運命を知っていた。

僕たちは・・・ずっと一緒に入られない。

僕は知っていた。   この気持ちを・・・・。

彼女に伝えたら・・  彼女は苦しむことにな ....
「ちっちゃいねぇー。」そう言われて、
頭をなでなでされるのが大っきらい。
僕だって、子供じゃないんだよ!
そんな感じに怒ると・・・・
次は・・「ほんまお前は可愛い。」
だと〜?!?
僕は、 ....
僕は、何かを伝えたくて生きている。
僕たちは何かを伝えたくて生きている。
そうじゃないの?
なのに、何故??言いたいことがいえないの?
ずっと、心のなかで、ためて・・・ためて・・・ためて・・・ ....
冷たく寒いこの場所は、氷の世界。
そう、この地の下に、
私の愛した人が眠る。
白く、美しい姿のまま眠る彼の姿は、
あの日のまま、また・・・・動き出しそうで・・・・。
また、起きて、『ニコリ』 ....
僕たちは、実は・・・。う〜ん。ここからはひみつだから、
いえないな。(笑)
えっ!?言ってほしいの?
僕たちはね、秘密の関係なの☆
別に、君が知っても仕方ないよ?
もー♪仕方ないなぁー。
 ....
『ねえ、  どこに行くの?』    一匹の子犬が黒い犬に尋ねた。
『さぁ?  ご主人様が僕たちを拾ってくれるまでかな?』    と、
白い犬に答えた。
僕たちは、  生まれて何ヶ月かで、  捨て ....
『君はいつも笑顔だね』
ある人には、そういわれた。
『君はいつも笑顔だといいのに。』
またある人には、そういわれた。
『そんなにいつも泣かないで・・・・。』
また、またある人にはこう言われた ....
あなたと過ごしたこの日々
すべてをアルバムにしたい。
そしていつか、「なつかしいね。」と、
二人で笑える日があればいいと思う。
そんな日がくればいいのに。
そんな思いは、かなわない未来。
 ....
何もかも失い・・・
いろんなものが僕に突き刺さる。
痛いのか・・・悲しいのか・・・?
わからない。
ただ・・・僕の体は傷だらけ
こうりの矢が刺さっている。
冷たく・・・体が冷えていく。
 ....
笑顔がない人は、きっと、何もつかめないとおもう。
笑顔がない人なんか、本当はいないんだ。
けど、どうしても笑えない。
「笑えば、きっと楽しいことが見つかる。」
そう教えてくれた人がいる。
私 ....
僕は、ずっと仮面をつけて生きてきた。
仮面は1つだけではない。
何個も何百個もある。数えきれないほどの仮面。
時には人に優しく。時には、人に嫌われる。
そんな仮面を、すべて自分の都合のいいほう ....
「がんばればどんな願いでもきっとかなう。」
それが、どっかの誰かの言葉。
昔は俺もそう信じた。「きっとかなう。」と。
けど、俺は、もう信じない。
あの言葉に何度裏切られたか・・・。
夢をつか ....
『誰か・・・僕をここから出して・・・苦しい・・・怖い・・・』
僕がどんなに叫んでも、この闇からは、抜け出さない。
誰も気づいてくれない。
『助けて・・』こころではそう求めていても誰もきずいてくれ ....
僕は、いくつかの時間を無駄にしてきた。
だからこそ、今みんなに追いつくように、
急がなくちゃいけない。
けど・・・焦ってばっかりで、
全然前へは進んでいない。
思っているだけだと、
前へは ....
『灰色のキタネー羽!!」そう僕は呼ばれていた。
少し誰かとちがうことがそんなに悪い?
天使にも悪魔にもなれない僕が、
そんなに嫌い!?
嫌いなら、別にいいよ?
ただ・・・この羽のことだけは
 ....
小さな光が今消えようとしている。
風が吹くと消えてしまう。
僕は、両手で風を防いだ。
『おねがい。まだ消えないで・・・おねがい。』
その気持ちは・・・届かなかった。
小さな光が・・・消えてい ....
ねぇ、僕たちが生きてて、何ができるの?
   生きることってなに?
楽しさ、悲しさ、うれしい、悔しい。
そういうことなの??
ねぇ、この世で僕がいなくなると、何が変わるのだろう。
なにも、全 ....
  僕と君は、このまま永遠にいられるの? ずっと、一緒にいたいよ。
 誰も、何もいらない。
ただ君と過ごす時間がほしい。
「ごめん。」ただそういう言葉しか言えなかった。
「ありがとう」とい ....
           
          小さな光が今消えようとしている。
 
            風が吹くと消えてしまう。

             僕は両手で風を防いだ。
   ....
『君の夢はもうかなった?』
その言葉は・・・君にあげた最後の手紙。
『その夢を絶対にかなえろよ。絶対に。』
そう・・・僕が送った言葉は・・もう・・君には届いていなかった。
僕がそれを知ったのは ....
君だけは、幸せであってほしい。僕にどんな事があっても。
どんな事があっても・・・君は、僕に涙を見せない。
それは・・僕に心配させないため?
それとも・・・ただ強がっているだけ?
それで、自分は ....
この出会いには、すごく感謝している。

その人と、話していると、なんだかとても心地良い。

その人の顔も名前も知らないけど、

私の夢の中にあらわれた人。

顔はよく覚えてないけど、
 ....
 
           
            海の中を僕は泳いでいた。  
 
            どんなことでも聞いてくれる。  

           僕の涙が海の中に溶け ....
君は、あの日いつもと変わらない笑顔で、僕を見つめていた。

         
          その笑顔がいつまでもずつくと思っていた。

           ケド・・君は、あの笑顔を ....
天使(405)
タイトル カテゴリ Point 日付
さようならの二人。自由詩004/7/30 23:40
君といた日。〜時よ戻れ〜自由詩004/7/28 12:26
君がいたから。自由詩104/7/23 14:18
愛がほしい。自由詩104/7/23 14:13
再会〜二人の思いがつながるとき〜自由詩104/7/20 14:29
君が好き自由詩104/7/19 20:13
運命〜タイムオーバー〜自由詩004/7/19 20:02
コンプレックス1〜ちび〜自由詩104/7/7 20:57
言ってみたら?自由詩104/7/7 20:53
雪女が愛した人〜氷の世界〜自由詩004/7/7 20:41
ひみつなかんけい♪(-ω-)/自由詩004/7/5 19:58
僕たちのご主人様を見つける旅。自由詩004/7/5 19:47
笑って!笑って!!泣いて。自由詩004/7/5 19:16
アルバム〜タイムオーバー〜自由詩004/7/4 19:41
氷の矢の天使自由詩104/7/4 14:49
笑うこと自由詩104/7/4 14:43
仮面をはずして自由詩004/7/3 18:39
きっとかなう自由詩004/7/2 20:51
矛盾の気持ちと暗い闇自由詩004/7/2 20:43
時はもう動いている。自由詩004/7/1 20:52
灰色の羽自由詩004/7/1 20:47
まだ消えないで。自由詩004/7/1 20:41
君がくれた命自由詩004/6/11 20:02
ごめん。自由詩104/6/11 19:50
まだ消えないで。自由詩1*04/6/11 19:39
空へのプロポーズ自由詩004/5/15 20:34
まだ生きてるから〜タイム・オーバー〜自由詩1*04/5/15 20:24
夢の中の人に恋をした。自由詩104/5/9 21:25
海と涙自由詩004/5/9 21:08
あの日の笑顔・・・自由詩004/5/9 20:53

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