昨日があって今日があって明日が来る

当たり前だと思っていた事が
当たり前でなくなってしまったあの日

まるで映画を見ている様で
涙が頬を伝う

今日一日をどう生きればいいかなんて
 ....
大丈夫 大丈夫
私だけじゃない
暗闇で襲いくる不安感
人混みの中の孤独感

いつ会えるのか分からないあの人…
繋がらない携帯電話

二人で暮らした
あの場所にたたずみ
何に夢を抱こ ....
桜の季節が近づくと
守れなかった約束に胸が痛む
一緒に見るはずだったのに
花咲く前に散った命

一人で見る桜には
儚さと憂いしか感じられず
ただ涙溢れるだけだった

あれから一年が過 ....
桜の季節が近づくと
守れなかった約束に胸が痛む
一緒に見るはずだったのに
花咲く前に散った命

一人で見る桜には
儚さと憂いしか感じられず
ただ涙溢れるだけだった

あれから一年が過 ....
なくしてから気付く大切な物
薄々分かってるのに
なくすまで気付かない振りしてた

後悔する事分かってるのに
それまで何も出来ないでいた

そんなに自分を責めたら可愛そう
何もしてない事 ....
お願い神様
もう少し私に時間を下さい
私を産んでくれた母と過ごす時間を

お願い神様
もう少し母に時間を与えて
この世で幸せを感じる時間を

残された時間が余りにも短すぎて
まだまだ ....
今夜星になったあの人を
迎える様に瞬く星たち
宇宙に続くこの夜の果てで
愛する二人はきっと出会えたはず

流れ星が一つ
その後を追ってまた一つ
あの人が来るのを
輝きを絶やさずに待って ....
あれだけ涙を流したのに
今日もまた溢れ出す涙

小さい頃の思い出はアルバムの中
大きくなってからの思い出は心の中に

貴女の寝顔を見て
ひと時の安らぎを感じる

別れの準備をする為に ....
貴女が逝ってしまい
一ヶ月余り

今でも貴女を思い出さない日はありません
日々弱っていく自分をどう受け入れ
どんな思いを残して旅立っていったのか

貴女の胸のうちを察すると涙がまた一筋
 ....
今日に疲れた日は
車を飛ばし秘密の場所へ

夜の訪れを待ち
宇宙(そら)を見上げると
降り注ぐ星達
誰よりも輝く一番星
遥か宇宙から放たれる光

静けさに包まれて
目覚めた明日(あ ....
遠い日の想い出も
甘い記憶の中に輝いて
朝の光にまどろみながら
指先が貴方を探してる

さっきまで直ぐ傍に居たのに…
目が覚めると私の瞳から消えてしまう

嗚呼、貴方には
夢の中でし ....
先に眠りについた貴方
夜の闇に取り残された私
月明かりは
せめてもの慰め

眠ってる貴方の胸に
寄り掛かり
体温と息遣いを感じる

少しの安心が導眠剤

星の煌めき
遥か遠 ....
貴女がいなくなった日
空には虹がかかっていた

私は涙が零れない様に
いつまでも虹を見ていた

それから幾日経ったのか
私の心は未だ停まったまま

《2009-08-08》作
ねえ、そんなに悲しい顔しないで…
貴女が泣くと私の瞳からも涙が零れるから…

もう子供の頃の様に
声を上げて泣く事も出来ない…
悲しくても涙堪え
貴女の前では笑ってみせる

ひと粒 ....
今日であなたとサヨナラ
ずっと一緒にいたかったけど
ごめんね、ごめんね
何度あやまっても
許されない

今日であなたとサヨナラ
ほんの短い間だったけど
ごめんね、ごめんね
あなた ....
いくら好きでも貴方の心は遠く
貴方の温もりが欲しい時
いつも違う人が慰めてくれた

適当な言葉が見つからず
傷付け合うのが得意な二人
優しい言葉が見つからず
本当の気持ち伝えられない ....
こんな雪の日は
貴方がいた日を思い出す

舞い下りた雪が
二人寄り添う肩で遊ぶ
ひとつのマフラーを
二人で首に巻き
ずっとこのままがいいねと見つめ合う

また明日と別れたその夜
私 ....
愛する事が罪ならば
罰を受けても構わない

私の中で貴方は
熱い塊になって
微熱を浴びた身体は
正常な思考を失う

夢かもしれない…
愛ではないかもしれない…

私の中で貴方は
 ....
今日も仕事
明日も仕事と嘘をつき
別の人に逢いに行く

そんな生活に嫌気がさし
独りになる事を考えながら
今日もまた家を出る

幸せな生活を片手に
別の幸せ求める
愛が無い訳じゃな ....
この世は争いばかりで
僕が安心して笑える場所は君の前だけ
いつかは
訪れるだろうか
平和な夜明け

争いの星の下
生まれた運命
平和な国を創るため
血は流れる

君を守るため
 ....
粉雪舞う夜
寒さに震える私を
黙って家に入れてくれた

温かいコーヒーと
何も聞かない優しさに
貴方と暮らし始めた私

流れる季節を追い掛けて
愛し合う貴方と私
私の愛は決して貴方 ....
貴方がいたから
生きる意味が存在した
貴方は私の全てだった

貴方はそんな私を
簡単に捨てた

暗闇の中でもがいて
苦しくて息も出来なくて
薄れゆく意識の中で
貴方への愛が憎しみへ ....
ファンに囲まれた彼が私と二人でその場を離れる…

二人がいる場所は車の中…
こんなチャンス滅多にないので私はサインをしてもらおうと色紙を探す…
いつも、とりあえず持っているはずの色紙が見つから ....
今日、貴方は誰と何処でお誕生日をお祝いしてるのでしょうか…

この空の下
貴方が幸せであれば
それでいい…

そして時々
私の傍で唄ってくれれば…

そんな風に考えると
少し淋 ....
私が貴方を追い掛けた青春時代
若かりし頃の映像に
あの頃へタイムスリップ

あの頃の貴方が
「唄の道だけを
 唄だけの事を考えて
 生きていけそう」
と言った言葉通り
今も貴方は唄い ....
旅立つ貴女
遠くで見送る
想い出が心をよぎり
哀しみが溢れ出す

夜空を見上げて
貴女の星を探してみる
貴女の遺した念いを
想像すると涙溢れて
心が痛む

最期の時が近づいて ....
貴方を遠くから見る
瞳にその姿を焼き付け
思いは風に乗せて

貴方が私に気付いてくれなくても
私は貴方だけ見ている
そう、ずっと見てきた…

この思い届かなくても
貴方の瞳の片隅の
 ....
二人暮らし始めて三年
貴方との縺れた愛の糸
解けないのなら
この手で切ってしまいたい

零れる涙に眼を閉じて
瞼の奥で想い出を探す

もうお互い元には戻れない事
解っているはずなのに ....
遠い日の想い出も
甘い記憶の中に輝いて
朝の光にまどろみながら
指先が貴方を探してる

さっきまで直ぐ傍に居たのに…
目が覚めると私の瞳から消えてしまう

嗚呼、貴方には
夢の中 ....
      
たった三年で別れが来ると知っていたなら
私の全てを賭けて
貴方を愛したのに…
      
あの日から一歩が踏み出せなくて
流す涙すら枯れ果てて
行き場の無い哀しみだけが
 ....
@ショコラ(57)
タイトル カテゴリ Point 日付
あの日から…自由詩111/3/22 7:31
あの場所で…自由詩011/3/22 7:30
★桜★自由詩011/3/22 7:29
自由詩111/3/9 19:26
会いたい…自由詩111/3/9 0:20
もう少し…自由詩111/1/9 2:15
二つ星自由詩011/1/9 0:49
別離…自由詩110/7/21 23:54
貴女の想い自由詩010/7/21 1:22
宇宙(そら)自由詩109/8/19 2:00
夢でしか逢えない自由詩209/8/19 1:50
眠れない夜自由詩209/8/18 1:59
自由詩409/8/9 2:46
なみだ自由詩109/8/9 2:23
さよなら自由詩109/8/1 7:04
傍にいれるだけで自由詩308/2/24 22:41
降り積もる想い自由詩408/2/12 23:28
愛する事は罪自由詩208/2/12 2:01
揺れ動く心のままで自由詩008/2/12 1:51
運命(さだめ)自由詩008/2/8 3:39
永遠に…自由詩008/2/8 3:22
貴方がいたから自由詩108/2/8 3:11
夢…それでも幸せ自由詩107/12/20 0:26
貴方が幸せであれば…自由詩107/12/20 0:19
いつまでも貴方の傍で…自由詩207/12/10 22:10
天国はまだ遠く自由詩107/12/10 0:48
思いは風に乗せ…自由詩307/11/2 1:01
縺れた愛の糸自由詩207/10/30 23:16
甘い記憶自由詩307/10/28 23:16
再び巡り逢い…自由詩107/10/13 1:33

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