出会いは…実際おぼえていない(笑)

いつの間にか出会って
いつの間にか仲良くなった

出会ってから7年?8年?
という年月が過ぎたと思う。

いろいろあったね。
散々我儘言って聞い ....
視線が絡まる

透明、だった
透明で何も見えない
暗かったのか
明るかったのか

音が木霊して

無音、だった
何かで聞こえないのかもしれない
発した声も
心音でさえも

 ....
大切なものができた

とても儚いもので
壊れやすかった


失ってしまった

いっぱい呼んだのに
届かなかった


あの頃は若かったなどと
モノクロになった
フリをする
 ....
何もいらないから 望まなければ
壊れてしまえば 楽になれる?

いつだってくれなかったね。

消えることだけが 救いであるように
止められない 変わっていく

一つは一つじゃない

 ....
確かに通り過ぎていく時間と 多すぎる人々
その中から 出会えてココにいる 奇跡
全てが 未来へと続く偶然


心って素直になろうとするたびに
そっぽを向いて
伝えたいこと 伝わらなくて  ....
なんでこんなんだろう

自分が自分じゃなくて
時間なんてすぐに過ぎてゆくのに
こんなにも穏やかすぎて

次こそは耐えられないかもしれない

負けられない

無理をして  ....
もっと
もっと
もっとたかく


青々とした世界は
広がっているはず

どこにいるんだろう

もっと
もっと
もっとちかく


赤々とした感覚も
永 ....
ゆつくり
どんどん

まつたり
まだまだ

じかんも
こころも

おかねも
からだも




まだ
だいじょうぶ
なの

きつと
あるけ ....
昔から、そう

私は女の子ではなくて
何を言われても平気で
男と同性感覚で一緒にいる

本当はそうではなくて

女の子になりたかった
ずっと我慢してた




 ....
いらない
欲しい

求めて
引き離して

手に入れて
捨てて


自業自得
自分勝手

人ってのは
そうやってできている



きれいで
強い

細くて
相 ....
あなたとワタシの記憶
足して
二で
割れたらいいのに。

手に手をとって
彼方へと。

二人だけの世界へ
そっと
あなたのキズアトにふれて
そっと
あなたにふれて
あなたのキズアトを
そっとつつみこんで

忘れてください。

コレは俺が持っていく
悲しいコトも
辛いコトも
全部俺が ....
連れてテ行って下サイ


ジゴクのハテまで
ドコまでも

私ヲ壊して―ボロボロにナルまで

もう、疲レたの。
トっくに狂ッてるワタシを

終ワりにシテ。

生モ死も 変ワらナ ....
淋しさの色をたたえた瞳
胸につきささって、涙を流す

昔の自分と同じ瞳のあなたに
同情だと言われた其のときから

ほろり ほろり

涙を流す

俺だと傷つけてしまうから

さよ ....
こんなにも 切なくて
悲しくて
辛くて
愛しくて
うらやましくて
幸せになりたくて
にくらしくて・・・

彼女と笑っている あなた
俺はこのまま去ります。

いつか
帰ってくるから・・・
もっと、もっと
強くなって。



キミと
同じ場所に立つために。
これから 何をしよう
高校で初めての夏
時間って
長いようで
短いようで
確実に
ゆっくり
スタスタ
アンダンテのリズムで


これから 何をしよう
高校で初めての夏
これか ....
こたつでミカン
 よりも
こたつでアイス

夏の夜
 よりも
冬の朝

素敵な 素敵な
永いようで 短いようで
不思議な 不思議な
寒いようで 暖かいようで

キラキラとして ....
ふと目にとまる
コンビニ
「おでん始めました」
「肉まん始めました」

夕焼け空に浮かぶ
ボール
 カキーン
「レフトいったぞー」

化粧を始めた
山々
そろそろ
マフラー必 ....
たいように
近づきすぎた

もっともっとと
腕を伸ばしすぎて
立場をわきまえずに

自業自得の
結果


自分が傷つこうが
辛い思いをしようが

求めてし ....
光を見た












可能性も
道も
未知数で

うちがかき消すわけにはいかない


もっともっともっともっと
力があったらいいのに  ....
離れなきゃ
いつまでも頼ってるわけにはいかない

幸せなんて
儚い物で
うちには
手に入りそうにない

いつまでも
依存して
迷惑かけてる
ままじゃ
ダメだ ....
くるくると空が回る
風が散っていく
きづくと
世界は黒かった

ざわざわと海が騒ぐ
星が舞っている
きづくと
世界は広かった


からからと音がなり
車輪が回 ....
ちじょうのおてんきは
てんのめがみさまの気分

はるは
めがみさまがおひるね

つゆは
めがみさまがさみしがってる

なつは
めがみさまがたいようしんにこいこがれてる

あきは ....
確かに通り過ぎていく時間と 多すぎる人々

その中から 出会えてココにいる 奇跡

全てが 未来へと続く偶然





心って素直になろうとするたびに

そっぽを向いて
 ....
キミとボクの関係は
コイじゃないって思ってたよ

でもただのトモじゃないこともわかってた

最近気づいたのは
キミへの深いアイ

でもそれは恋愛の「愛」じゃなくて
アイな ....
全てが終わってしまうことを望んで
そのときには
私は消えたい。
すべてから

友の記憶
愛する者の記憶
全ての物の記憶からですら消えていきたい


町の外灯が
命 ....
一人
さみしいなぁ

ほんとは
いっぱい
甘えたかった

一緒に寝たかったな
ぎゅってして
手を繋いで
チュウして

変わりじゃないけど
かけがえの ....
響きあって
何かをつかんだはずだったのに

人は貪欲でひとつ手に入ると全部がほしくなる
そんなことは当たり前だけど全部がほしい
どんどんどんどんほしくなって足らなくなるなんてよくある ....
晴れたときに見えるのは
どんなばしょ?

くもりでも
あめでも
きっと

みえるだろう

霞がはれたら
きっと

わかるだろう


そこには
ただの ....
桐野晴(61)
タイトル カテゴリ Point 日付
ラブレター自由詩008/4/25 6:36
自由詩008/4/13 23:23
追想自由詩108/3/10 11:58
notitle自由詩008/3/9 15:16
Next自由詩307/10/11 17:32
未詩・独白307/10/5 15:23
自由詩0+07/10/5 15:21
自由詩007/10/3 7:20
未詩・独白107/10/3 7:20
自由詩106/10/24 17:56
キオク未詩・独白106/10/22 19:18
キズアト未詩・独白0*06/10/22 19:17
自由詩0*06/10/22 19:17
さよなら自由詩0*06/10/22 19:16
現在進行形自由詩0*06/10/21 17:07
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アンダンテ自由詩1*06/10/21 17:04
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図書館の帰り道自由詩3*06/10/20 12:04
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自由詩0*06/10/19 6:09
未詩・独白006/10/8 3:04
未詩・独白006/10/5 23:52
自由詩106/10/5 23:52
自由詩006/10/5 23:51
自由詩106/9/29 21:59
自由詩106/9/29 21:58
未詩・独白006/9/27 6:07
未詩・独白006/9/27 6:07
自由詩006/9/27 6:05

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