星空を見たかったのに。

外は青空だった。

夜まで待ったら。

曇空で。

夜空は、冷たかった。
本当の、ファーストキス。

うん、覚えてるよ。

なんだろうね、若かったんだろうね。

悪いコトしたと思うよ。

だって、今一緒に居ないし。

俺は、次に行っちゃったし。

け ....
僕の隣りは空いてます。 振り返った道には、

風と、

空と、

時間が、

流れていた。
はい。創書日和についてです。

『創書日和。』って、最初はうちの大学の文芸部の冊子だったのです。で、もすこし詳しく話すと、うちの大学には文芸部が在りませんでした。なので、作りました。(笑)

 ....
「おーにさーん、こーちら。」

「てーのなーるほーえ。」

何気ない遊びも。

いつかは、勝利者。

いつかは、敗者。

いつかは、片思い。

いつかは、親友。

いつ ....
朝を知らせる空に、

ひっそり5本線かくれてた。

音符の影は見えなくて。

朝の静けさは、このせいだった。
今、この瞬間。

誰かと誰かが、触れ合ってる。

そして、誰かの涙か流れてく。

全ての人が、幸せになれないのかな。

血や、

涙や、

心が。

流れない幸せは、来ない ....
今日、キーホルダーを買いました。

黒の革製で、少し大人びました。

前のは、ディズニーで僕には可愛すぎて。

ただ、使いやすかったんです。ものすごく。

鍵を付け替える時、爪が痛くっ ....
今シーズンは負けてよかった。
そう、思います。確かに悲しかったし、残でしたけど。今のチーム状況的に考えて、将来的にも考えて、今シーズンは負けて良かった。

工藤、秋山、吉永、村松、小久保、井口、 ....
流れる水を、手で止めても。
いつかは溢れてしまって。

流れる時間を、止めてみても。
やっぱり、止めることは出来なくて。

ねぇ、1秒、また、1秒。

流れて行く時間は、大切だから。
 ....
「みんな、まじめだなぁ。」

そんなこと言ったら、失礼だけどそう思った。みんな、詩人としての立場や意志を確立されてたり、確立しようと頑張ってたり。熱く、熱く、語ってた。

自分は、熱くなれない ....
コーヒーを、
空気と、
一緒に、
飲み込めば。

明日も、
一日、
何とか、
やれそう。
春の風に、ココロ揺らされて。

夏のココロ、激しく燃えて。

秋の夜長に、落ち着かされて。

冬の寒さに、ぽとりと落ちた。
年輪がわかった時、

殺されちゃったんだね。

まだ、生きる気力はあるのかな。
こんなにも、待っているのに。

時間はゆっくり、まったりで。

明日は遠くて。

こんなにも、楽しいのに。

時間はすっと、過ぎ去って。

逃げられないように、掴もうとしても。 ....
外からの光りが、

こぼれて見えた。

朝から、

明日が、

見えかけた。
全てが焼かれて。

夜が来る。

明日は。

今日の続きじゃない。
僕が銃を手にしているのは、強さが欲しいんじゃなくて。

惚れたから。

強さは、口でも拳でも。
何でも代りは在る。

傷付ける為に撃つんじゃなくて。

叫ぶ代りに撃つんじゃなくて。
 ....
夜の駅前で、響く弦も。

かれた声の唄も。

イヤホンから流れる、完成された唄に、

かき消された。

夜の闇も、彼を飲み込もうと、

段々と、暗くなっていった。


こ ....
あまりにも静かな夜だから。

僕は空を見た。

星は少なかったけど、綺麗だった。

空気は気持ち良くて。

心は落ち着いた。

あまりにも静かな夜だから。

僕は道路に寝転んだ ....
真上より、キレイに見えるんだ。 一人になって。

それでもボクは。

元気でやってます。

あなたは心配してましたけど、

生きてます。


けれど、

物足りなくて。

人肌恋しくて。

 ....
懐かしい、想い出の駅で。

待ち合わせ。

来るかは分からないけど、待ち合わせ。

一人になって、知った唄を耳に流し込む。

はっきりとした、声は。

雑音をなくして、僕の想いを消しかけた。

 ....
「あの人、可愛いな。」

「付き合ってください。」

何で?

僕には理解出来ないよ。

ただ、可愛いだけ。

ただ、綺麗なだけ。

ただ、格好いいだけ。

それで付き ....
カーテンの隙間から、

ちらっと、月が見えた。

キレイな唄も、忘れるくらい、

どきっとして、

見つめた。


ただ、浮んでた。

ただ、こっちを見てた。

 ....
泣かない。

泣いてなんかない。

だから、止まないのかな。

…雨。
青い空と、

青い海と、

青いココロ。


赤い頬は、

赤い陽か、

赤い信号のせいか。

黒い闇に、

黒い想いが、

黒いココロが。
「昔の彼女は、元気ですか?」

そんなこと、知ったこっちゃない。

僕は今、愛を持ってるんだ。

「昔の彼女は、元気ですか?」

君のコトなんか知らないし。

君の彼女のコトな ....
『かわいいはつくれる』

なんて、聞きたくないなぁ。

もっと自然で。

もっと純で。

良いと思うよ。
狠志(498)
タイトル カテゴリ Point 日付
空の下。自由詩206/10/26 18:15
キスしよ。自由詩206/10/24 23:19
いつも。携帯写真+ ...1*06/10/23 14:05
創書日和「時間の中で。」[group]携帯写真+ ...206/10/23 13:55
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鬼ごっこ。自由詩206/10/18 21:07
音符。携帯写真+ ...706/10/15 13:06
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未来へ。「キーホルダー。」自由詩106/10/14 2:03
2006年は、終わりました。散文(批評 ...206/10/13 20:59
創書日和「ナガレ。」[group]自由詩106/10/13 0:45
立ち入り禁止?散文(批評 ...6+*06/10/12 0:24
缶コーヒーと空の味。携帯写真+ ...206/10/11 23:10
線香花火。携帯写真+ ...206/10/11 1:52
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明日の空は。携帯写真+ ...306/9/30 2:05
一日の終わりに。携帯写真+ ...506/9/28 11:08
銃声。自由詩206/9/27 22:43
唄声。自由詩206/9/26 19:20
夜の扉。自由詩106/9/23 23:25
斜め45°。携帯写真+ ...206/9/22 17:54
ひとり。自由詩106/9/19 23:15
別れ際の約束。携帯写真+ ...106/9/19 13:01
純愛希望。自由詩206/9/19 11:41
深夜に月明り。自由詩206/9/14 0:24
しとしと、雨降り。携帯写真+ ...206/9/13 18:50
color。自由詩206/9/12 0:59
過去問。自由詩206/9/9 0:30
空、見よっ。携帯写真+ ...306/9/8 18:21

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