よぉ。お前とも長い付き合いになるなぁ。

けど、何か久しぶりに見る気がするよ。

元気か?

相変わらず、独りみたいだな。

まぁ、これからもよろしくな。
夜の公園。

ひっそりと。

誰も居ないけど。

こんにちは。

遊びましょ。

少しだけ。
あんまり綺麗だから。

まねしちゃったね。

けどね、

夜までまねしなくても、

良いんじゃないかな。
好きはどこに流されるのかな。

水と一緒に。

風に流され。

分解され。

好きの漂着点には、

どれだけの好きがあるのかな。

それとも、なくなんないのかな。

好きだ ....
カフェラテの香りと、
タバコの臭いと。
ほのかな緊張感。

シックな店内と、
イヤホンから流れるHipHop。
隣のスーツのおじさん。

壁を向かいにして、
誰かと目が合うかな。 ....
私は、嘘を吐きません。

吐くのが面倒なのです。

けれど、今までのコトバ。

全てを、撤回しましょう。

撤収しましょう。

私は、恋をしました。

私は、嫌いな人が居ました ....
普段、信号無視なんてしないよ。

どんなに、短い歩道でも。

けどね。

今だけ、しても良いかな。

空が、綺麗なんだ。

流れる人並みなんて。

気にしないで、さ。
空の青さ。
海の青さ。
瞳の青さ。

惚れ惚れしちゃうくらい、
綺麗だよ。

月が隠れちゃうくらい。

黒い空。
黒い海。
黒い瞳。

負けず劣らず、
美しい。

月が ....
聴いてますか。

聞えてますか。

届いてますか。

流れてますか。

街の中。

この世界の中。

零れ落ちますか。

救われてますか。

踏み付けられてますか。
 ....
過ぎてしまった過去を。
蒸し返すことは良くないけど。

いつも一人ぼっちの時に。
思い出しちゃうんだよ。

楽しかったな。

悲しかったな。

苦しかったな。

可笑しかったな ....
命の火は、揺らいでますか?

風に、
そよそよ、そよそよ。

心に、
ゆらゆら、ゆらり。

{ルビ詩=ことば}に、
すーっと、そっと。

消えそうですか?

消し方は、知って ....
収められた、空は。

小さく、小さく。

苦しそうだった。
空と海の、

コントラスト。
くらい、くらい。

雨雲、曇りから。

晴れ間が、出て来た。

明日は、晴れ。
切り取って、

切り取って、

切り取って。

やっと見えた空。

いつまでも、

見詰めていよう。
ケータイの写真は、
あと一枚しか撮れない。

って、警告してる。

あと、一枚だけだって。

何、撮ろうか。
撮らないでおこうか。

どうしようか。
今、空が綺麗だよ。
一人で、立ってなきゃいけない。
ってのは、解ってるんだけど。

疲れたりもするんだ。

けれど、寄り添える人も居なくて。
一人ぼっちで。

布団に倒れこんだ。
冷たく包んでくれた。
 ....
手はいつも、ポケットの中。
ケータイと手をつないだまま。

淋しがりや。

あったかい、あなたの手。
あったかい、こころ。
あったかい、コーヒー。

手をつなごうか。
{引用=誰も ....
流れてきた涙は、
どこに消えたのかな。

いつかは見失ってしまうと、
解っては居たけど。

忘れてしまうとは、
僕も思わなかったんだ。

流れて、落ちて、広がって。

涙は、消え ....
早く帰ろう。

夜が来るよ。

暗い、暗い闇に。

呑み込まれちゃうよ。

カラダもココロも。

変わっちゃうよ。

お家に帰ろ。

一緒に帰ろ。
曲がり角、見当たらない。

誰も、傍にいない。

ちょっと、カーブしてる。

なぁ、こんな道の何が面白い。

空は、綺麗なんだけどな。
どこまで行くかな。

どこに行きたい?

外してあげようか。

僕たちみたいに。
空が綺麗でした。 なぁ。
あの時の僕ら、上手くいってたかな。

僕は何の問題もないって、歩いてたけど。

それじゃ、ダメだったみたいだね。

君の向いてる方向は、僕じゃ多分解らない。

そんな僕を、好 ....
空いています。

空けられちゃって。

空けたままで。

誰か座りませんか?
あの船乗って、

どこまで行けるかな。

どこでも良いから、行きたいな。

なぁ。

搭乗チケット、

どこにある?
眩し過ぎる朝焼けに、

おはようも、

行ってきますも、

言えず。

ふらふらと、歩き出しました。
雪のかけら、
降らせてくれよ。

少しくらい、
雪国夢見て。

夢のまま、
終わるんだから。

雪のかけら、
降ってくれよ。

かけらのかけら、
それでも良いから。
ボクの人生狂ってますか。

それとも、これでイイのですか。

彼女に振られて。

ちゃんと職にも就いてなくて。

毎日毎日、無駄に。

死に向かっています。

友達も、どこかに ....
ぼーっと、眺めた空は。

朝焼けか、

夕焼けか。


目でも覚ましましょうか。

そろそろ。
狠志(498)
タイトル カテゴリ Point 日付
だち。携帯写真+ ...1*07/2/28 11:50
よあそび。携帯写真+ ...307/2/28 1:08
まねっこ。携帯写真+ ...607/2/27 17:20
FIRST LOVE。自由詩107/2/27 1:05
UNBALANCE CAFE。自由詩207/2/26 20:38
全言撤回。自由詩507/2/25 23:44
あお信号。自由詩107/2/24 21:08
美しき視界。自由詩207/2/23 23:47
声。自由詩207/2/23 2:01
てのひら。自由詩307/2/22 0:16
創書日和「条件。」[group]自由詩207/2/21 0:08
収納SPACE。携帯写真+ ...207/2/20 17:13
自然色。携帯写真+ ...207/2/19 14:53
ハレ。携帯写真+ ...407/2/18 17:32
空が見たくて。携帯写真+ ...107/2/16 19:57
次が最後。携帯写真+ ...207/2/13 17:37
ひとりぼっち。自由詩307/2/12 1:39
癖。自由詩307/2/9 20:40
涙と共に。自由詩307/2/7 21:00
夜を前にして。携帯写真+ ...307/2/7 17:56
MY WAY。携帯写真+ ...307/2/5 22:55
見えない鎖。携帯写真+ ...207/2/4 19:03
2007.2.2.17:29。携帯写真+ ...407/2/2 17:33
僕らの体温。自由詩207/2/2 16:31
隣の席。携帯写真+ ...307/2/2 15:39
雲船。携帯写真+ ...507/1/31 11:04
朝礼。携帯写真+ ...307/1/30 11:07
創書日和「九州地方、雨のち曇り。」[group]携帯写真+ ...207/1/28 15:19
仮眠。自由詩207/1/26 18:33
暗くなる前に。携帯写真+ ...307/1/25 17:46

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