○「家族登山」
秋晴れの連休で
家族登山が多かった
子どもたちは
親の
「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」
という声に励まされながら
急な上りを登っていた
家族登山って
とてもいい思い ....
久しぶりの秋晴れの下
学級全員リレーがスタートした
ピストルの音に第1走者の両腕と両足が
一斉に反応した
次の走者にバトンをつなぐため
10分の1秒いや100分の1秒でも早くと
みな全力で ....
○「愛の種まき」
種をまけば
芽が出てくる
芽が出ると
茎がぐんぐん伸びてきて
やがて花が咲く
花が咲けば
虫たちも寄ってきて
やがて実がなる
実がなれば
種がまたできる
この地 ....
○「詩」
詩は早起きとともにおとずれる

○「孤独死」
同級生で一人暮らしで
民生委員をしていたT君が自宅で亡くなっていた
今は民生委員でさえも
孤独死する時代なのだ

○「さとりの ....
僕は
なんのために
生まれてきたんだろう
なんのために
生まれてきたのかは
わからないけれど
生まれてから
父母、祖父母、おじおば、学校の先生、近所の人たち、友だちなど
たくさんの人た ....
○「気持ち」
愛があれば
気持ちまでわかる
愛があれば
愛猫や愛犬の気持ちまでわかる

○「変わらない心」
嵐がきても
変わらない心こそ
愛という

○「生きる」
世の中には
 ....
○「泣き声」
隣の双子の赤ちゃんの泣き声が
毎日聞こえてくる
愛あるお母さんは
「何で泣いているのか」
わかるんだろうな

○「居場所」
何をやっても許される家庭で
育てられる子ども ....
○「Aさんは」
Aさんは
いつも一方的である
一人で怒って一人で笑っているという感じだ
相手の気持ちや考えよりも
自分の気持ちや考えを
いつも大事にしている
すぐにいい悪いが先に立つ
 ....
○「自殺」
つまらない
というただそれだけで
死にたくなったりするようです
家庭がつまらない
学校がつまらない
仕事がつまらない

○「妬み」
妬みは
知らないうちに買っているから ....
いつ
どうなるか
わからん
残りの人生

亡くなった同級生
入院中の同級生
重い病気と闘っている同級生
数知れず

腹をすえて
一日、一日
生きていかなければいけない
ワクチン接種もなくPCR検査もなく
始まる二学期
子どもたちは今までの感染対策で
大丈夫だろうか
感染力が強まっているのに
大丈夫だろうか
とても心配だ

○「自民党総裁選」
「少し ....
僕は毎日散歩している
2リットルぐらいの水が3本入ったリュックを
背負って杖をつきながら
一日1,2回小一時間ずつ散歩している
道々声をかけながら散歩している
はじめは一人暮らしのおばあちゃ ....
○「コロナ不安」
テレビでコロナ感染情報ばかり見ていると
不安ばかりが増幅してくる
ここまで来たら
なるようにしかならない
と腹をくくるしかない

○「死者」
死者は生きている
また ....
今年の正月に
「今年は俺たちは大厄だぞ!今年生き延びたらしばらく大丈夫だそうだ!これから俺たちは生き比べだぞ!」
と電話してきた親しい同級生が
突然脳出血で倒れた
右手右足と言語に重い後遺症が ....
○「終活」

「人は人 自分は自分」
人の生き方に
干渉しない
干渉されない
「こうでなければ」
「ああでなければ」
も捨てて
自然に静かに生をまっとうしよう

○「人生とは」
 ....
○「大雨が長々と降る」
もう雨は
一滴もいらない
「厳重警戒!」
「早めの避難を!」
「自分の命を守る行動を!」
「決して油断せず!」
胸に突き刺さる言葉が
毎日テレビから聞こえてくる ....
○「終活」
「失ったもの」を
数えて生きるよりも
「まだあるもの」を
数えて生きていこう

○「殺し文句」
(女)「あたし、初めてなの」
(男)「俺はマジだぜ!」

○「天気予報」 ....
大雨が滝のように降り続いている
人間の世界に自然があるのではない
自然の中に人間の世界があるのだ
人間も自然の一部に過ぎないのだ
勘違いしてはいけない
人間がどんなに科学を発達させても
自 ....
もの忘れならまだいいが
認知症になれば大変だ!
もの忘れの自覚のあるのうちは
加齢などによるもの忘れだが
認知症になるとその自覚がなくなる
また、探し物を自分で見つけようと努力するうちは
 ....
一本のボールペンがあれば
「愛してる」と書ける
一本のボールペンがあれば
「ありがとう」と書ける
一本のボールペンがあれば
「あたし幸せ」と書ける
一本のボールペンがあれば
「あたし苦し ....
大雨が降り続いている
また裏の崖が崩れないか心配だ
川の氾濫に山崩れ
どこで起きてもおかしくない
今年のお盆は
どういう因果が
コロナ感染爆発と大雨に
苦しめられている
二つとも制御不 ....
7月は
スマホとタブレット合わせてのギガ使用量が
5ギガを超えてしまった
スマホの料金が3千円ほどアップした
暇があるとついつい見てしまうスマホ
癖になってきている
これではお金と時間の無 ....
○「オリンピック閉会式」
オリンピックが終わってほっとした!
大会中は
メダルよりもコロナ感染数の方が
ずっと気にかかっていた
また自然災害も心配だった
やはりオリンピックは
平和な時に ....
○「解熱剤」

ワイフの新型コロナワクチン接種の帰りに
念のために解熱剤を購入するために
ドラッグストアーに寄った
店員にわけを話すとすぐに薬を置いてある棚に案内された
よく観るとそこには ....
○「多様性のオリンピック」
人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障害の有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩すると書いてある
素晴らしいこ ....
○「詩と死」
せっかく生きているのだから
何かできることをやろう
「今日一日生きた証し」に
何かやろう
僕はそう思いながら
この独り言を書いている

○「お笑い番組」
今のお笑いは
 ....
スポーツの世界の

勝ち負けが

今までになく

小さなことのように

思えてくる
○「老いてマスマス」
使わないものは衰える
頭も下半身も
これはごく自然なことだ
セックスができないなら
マスだ!
心身の健康のためにも
やるべきだ
ごく自然なことだから
罪悪感など ....
○「必然」
コロナ感染爆発は必然である
日本の衰退も必然である
必然はわかっていても止められない
必然は
人智を越えたものだから
静かに受け入れるしかない

○「持ち時間」
自分の持 ....
市内の病院で予約が始まる日は
予約が殺到して予約は取れないだろうと思い
二日目に電話した
すると「7月26日なら空いてます」という返事だった
「え?6月ではなく7月ですか?」と思わず聞き返して ....
ホカチャン(1706)
タイトル カテゴリ Point 日付
独り言9.19自由詩021/9/19 16:54
一所懸命自由詩021/9/17 8:41
独り言9.14自由詩1*21/9/14 10:29
独り言9.13自由詩1*21/9/13 7:10
愛の種まき自由詩1*21/9/13 6:58
独り言9.9自由詩1*21/9/9 16:41
独り言9.7自由詩2*21/9/7 9:41
独り言9.6自由詩1*21/9/6 11:25
独り言9.4自由詩1*21/9/4 16:50
コロナ下の終活自由詩021/9/4 16:35
少し明かりが自由詩021/8/27 16:42
古稀の散歩道自由詩1*21/8/24 15:31
独り言8.23自由詩2*21/8/23 15:42
孤独自由詩1*21/8/23 15:10
独り言8 .20 自由詩1*21/8/20 10:56
独り言8.19自由詩021/8/19 16:40
独り言8 . 17自由詩1*21/8/17 14:34
自然災害自由詩1*21/8/15 12:04
もの忘れと認知症自由詩021/8/15 11:52
一本のボールペンがあれば自由詩021/8/14 20:41
コロナ下自由詩1*21/8/13 10:56
情報過剰社会自由詩021/8/10 16:27
独り言8.9自由詩1*21/8/9 16:22
独り言7.27自由詩1*21/7/27 10:55
独り言7.24自由詩021/7/24 17:01
独り言7.23自由詩1*21/7/23 7:51
コロナ下のオリンピック自由詩1*21/7/23 6:38
独り言7.22自由詩1*21/7/22 11:52
独り言7.21自由詩2*21/7/21 9:31
ワクチン接種自由詩021/7/20 15:38

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