○「身近な生の自然」
鳥のさえずり
風の音
虫の声
犬猫山羊の鳴き声
空の色
雲の形
小川のせせらぎ
草花の色
木の繁り
野菜や稲の育ち具合
山の匂い
身近な生の自然へ目を向け ....
○「民主主義の限界」
平和時は話し合いでも
戦争になると勝つか負けるかだ
プーチンやネタニヤフをだれも止められない

○「老人と若者」
若者は希望に生きるが
年寄りは思い出に生きる

 ....
○「雨上がり」
雨上がりのお日様は
心にしみる
心も日本晴れ

○「最高の能力」
愛する能力と考える能力は
人間に与えられた最高の能力である
生かさないといけない

○「立場と意見 ....
○「同級生の死」
去年の6月は
中学からの親友K君が亡くなり
おとといは同じく中学からの親友I君が亡くなった
同級生の死はこたえる
次は俺かなと思う

○「丁寧な説明」
よく丁寧な説明 ....
雨は降る降る
雷は鳴る鳴る
テレビは映らなくなる
洗濯物はたまる
外出はできない
テレビやラジオは「厳重警戒」と呼びかける
赤い線状降水帯がまた来る
土砂崩れや洪水も心配だ
猛暑でもい ....
○「アメリカ大統領選」
いい間違いの人と欲むき出しの人
今アメリカを代表する二人
どうしてここまで劣化してしまったのだろうか
どうしたアメリカ!

○「こわい欲望」
金のためなら
親を ....
背筋を伸ばして呼吸がしやすい姿勢になる
意識を呼吸に集中する
意識は何かに向くようにできているので
呼吸に向かわせる
ゆっくり吸ったり吐いたり
吐くほうを意識してできるだけゆっくり長く吐きき ....
○「仕事」
便が何日も出ないので
若い看護師(婦)が
いとこの尻の穴深くに自分の指をっつこんで
便のかたまりをかきだしてくれたという
僕はそれを聞いていて
仕事というものは誠にきびしいもの ....
○「指導者」
日本の野球界では
名選手が監督やコーチをしている場合が
多いようであるが
アメリカの野球界では
プロ野球の経験のまったくない人などが
コーチなどとして入っているらしい
選手 ....
○「自由な時間」
僕はお金持ちではないが
自由な時間だけはたっぷりある
高齢者になって自由な時間の有り難さが
わかるようになった
読書、散歩、詩作、坐禅、登山、家庭菜園┅など
マイペースで ....
○「思いやり」
思いやりはちょっとしたところにあらわれる
相手が負担に思わないところにあらわれる

○「理屈妻」
ああいえばこういう
こういえばああいう
理屈はもううんざりだ
お好きな ....
○「梅雨空」
見上げれば鬱になる
今日も雨、雨、雨┅
雨の日はいっそう
老いが身にしみる

見上げれば鬱になる
今日も朝から探し物 メガネ 携帯 薬┅
雨の日はいっそう
ボケが深くな ....
*今年は鶯がよく鳴いている
隣のじいちゃんもそういっていた
梅はならんかったが
鶯は絶好調である
ホーホケキョ!

*天気だけはどうしようもない
人間が適応するしかない
九州は今週も雨 ....
○「伝わらないワイフ」
ワイフはいつも「主語」を抜いて話す癖がある
隣のおばさんの話が
いつの間にか亡くなった伯母さんの話になっている

○「修行の夢」
「残念ではありますが
お釈迦様の ....
○「人間の愛」
AIの愛は
「無制限の愛」「全肯定の愛」かもしれないが
人間の愛は
「喧嘩しながら愛を深めていく愛」であろう

○「性教育」
「性交」と「自慰行為」と「ポルノ依存」につい ....
やれるときにやれることを
十分に味わったほうがいい
やがて
走れなくなる
歩けなくなる
立てなくなる
若いときには夢にも思わないことだが
わかった時にはもう遅い
老いるということは
 ....
○「幸せ求めて」
何がほんとうの幸せなのか
賢治のように自分の頭で
一生懸命に考えなければならない
親や先生のいうことを鵜呑みにしていてはいけない

○「三修行」
やるのは修行
やらな ....
○「余命」
中学時代からの親友から
「肺がんで余命数ヶ月」と言われた
というので
自宅に会いに行った
痛みもなく体調もまあまあで
末期ガンという気はしないということだった
何か食べたいも ....
僕の中学時代からの友人三人が
今病気療養中だ
その一人から今朝電話があった
「肝臓ガンの手術を無事に終えてほっとしていたんだが
先日医者からガンが肺全体に広がっていて余命数ヶ月と宣告された」と ....
○「後ろ姿」
最近僕は気づいたことがある
太っている姿というのは
前からよりも
後ろ姿によくあらわれているということが
人はふつう後ろ姿は見ないから
そんなに太っていると思わないのではない ....
○「雨あがり」
罪咎のしるし
天から消えて
心も晴朗なり

○「火葬」
引き取り手のない遺体が
増えているそうだ
引き取り手のない遺体は
自治体が無料で火葬にしてくれるそうだ
入院 ....
○「パワースポット高千穂峰」
登山口の高千穂河原に車から降りると
僕はいつも霊気を感じる
御鉢のガレ場の急坂を登りきると
高千穂峰の気高い山容が
目に飛び込んでくる
不気味な御鉢の火口を横 ....
○「ほんとうの愛」
僕は昔からほんとうの愛を求めてきた
しかしほんとうの愛は今だにわからないでいる
ここに僕の不安、不満、空しさ、落ち着かなさ、苦悩などの根がある
ほんとうの愛とはなんだろうか ....
○「時だけは」
ストーブをしまおうか
扇風機を出そうか
決めかねている間に
時だけは確実に過ぎ去っていく

○「ミヤマキリシマ」
今年も山の斜面に
きれいな花が咲いている
植物は
 ....
○「ほんとうのこと」
すべては過ぎ去るということ

○「心と体」
心が受け付けないものは
体も受け付けない
体が受け付けないものは
心が受け付けない
心と体はつながっている

○「 ....
○「心をみつめて」

私は
心の中に
蛇を飼っている
だから
地面に落ちている棒が
蛇に見えてしまう

○「平和なとき」

鳥の声
子どもたちの遊び声
青空の下の洗濯物
田 ....
○「長生き格言」

「年を取ってからは
ストレスになることは
避ける」
これが長生きの秘訣なり


○「人間関係」

離れてみると
よくわかる
だから
かわいい子には旅をさせ ....
○「頑固じい」
「俺の目の黒いうちは
決して許さんぞ!」
と白内障のじいが意気がる

○「代行時代」
「退職代行」に「離婚代行」に「謝罪代行」
自分の尻ぐらい自分でぬぐえよ!

○「 ....
小学生の男の子が
人知れず深刻に悩んでいた
「自分がどこから産まれたかということで」
ママに恐る恐る尋ねたら一喝された!
この男の子は
「ママのうんこの出るところから産まれた」
と思い込ん ....
○「プライド」
「先生様」
と保護者や地域の方に呼ばれている時代は
たとえ給料が安くても
どんなに忙しくても
子供の指導に情熱を持っている先生が
多かったように思う
子育てもそうである
 ....
zenyama太郎(2001)
タイトル カテゴリ Point 日付
独り言7.20自由詩3*24/7/20 6:57
独り言7.18自由詩2*24/7/18 8:20
独り言7.16自由詩2*24/7/16 10:44
独り言7.15自由詩2*24/7/15 16:03
大雨鬱自由詩024/7/14 7:05
独り言7.13自由詩2*24/7/13 7:06
僕流の無になる方法自由詩1*24/7/11 20:26
独り言7.9自由詩024/7/9 8:00
独り言7.8自由詩2*24/7/8 6:43
独り言7.6自由詩3*24/7/6 9:48
独り言6.29自由詩4*24/6/29 14:14
独り言6.27自由詩4*24/6/27 9:20
独り言6.26自由詩4*24/6/26 8:33
独り言6.25自由詩1*24/6/25 9:04
独り言6.24自由詩024/6/24 7:27
老いるということ自由詩4*24/6/21 9:37
独り言6.20自由詩3*24/6/20 11:45
独り言6.19自由詩3*24/6/19 10:51
無常の風自由詩1*24/6/15 11:25
独り言6.13自由詩1*24/6/13 11:55
独り言6.11自由詩2*24/6/11 15:45
独り言6.9自由詩2*24/6/9 8:22
独り言6.7自由詩4*24/6/8 8:58
独り言6.6自由詩024/6/6 9:21
独り言6.5自由詩1*24/6/5 6:47
独り言6.3自由詩3*24/6/3 6:46
独り言6.2自由詩3*24/6/2 6:55
独り言6.1自由詩1*24/6/1 9:33
性教育自由詩2*24/5/28 7:49
独り言5.27自由詩2*24/5/27 9:02

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