○「時間」
若いうちは
時間を持て余し
老いたら
時間を無駄に使う
これじゃ長生きしたって意味がない

○「適応」
暑い日は
暑い!暑い!といいながら過ごす
寒い日は
寒い!寒い ....
○「相続人求む」
田舎の田畑、山、古民家、お墓などを
相続人してくれる奇特な人は
いないだろうか
子どもがいない人たちは
血のつながりのない赤の他人でも
信頼できる人ならかまわないだろう
 ....
○「米値上げ」
小さなキャベツ一個300円にも驚いたが
新米5キロ3000円にはさらに驚いた
昔から米どころである我がふるさとのスーパーで
昨年の玄米30キロの農家の売り渡し価格は7千円弱ぐら ....
○「死」
他人の死は
考えられても
自分の死は
考えられない

○「秋が来た」
朝夕はめっきり涼しくなり
昼間には
澄みきった青空と黄金色の稲田が広がる
夕方には美しい月が上がり
 ....
○「生き方見直し」
終活は
いつ死んでもいいように
していかなければならない
現に同級生が次次と亡くなっている
それにはなんといっても
「時間とお金」の無駄づかいをしないことである
散歩 ....
○「驚きの言葉」
ワイフがレントゲン検査を地元の県立病院に予約して
最後に言われた言葉が
「お金はありますか」
だった
次に大学病院にペット検査の予約をしたら
最後に言われた言葉が
「高 ....
○「野の花」
田んぼ道に
野の花が
美しく咲いている
花屋の花にも負けない美しさで咲いている
ものの美しさは値段ではない

○「無知」
僕は中学生の頃までは
「仲秋の名月」というのは ....
○「サポート詐欺」
インターネット閲覧中に
いきなり大きな「警告音!」
思わずまた大地震かあ!と思った
画面をよく見ると
「個人情報がどんどん流出しています
すぐに下記に電話してください」 ....
○「仲秋の名月」
私たちは
きれいなお月様をゆっくり眺める
心の余裕を失ってしまったようだ

○「女房占い」
女房というものはつかみとったものだ
女房をみると自分の運命がわかる

○ ....
○「生年月日」
「西暦で何年生まれですか」
と聞かれると返答に窮する
聞くときは
「昭和」で聞いてほしい

○「ボケると」
ボケると
目の前のものが見えなくなる
ボケると
いいわけ ....
○「死の不安」
人生百年時代というけれど
「死」からまぬがれることはできない
ただ寿命がのびただけである
今の世の中寿命をのばすことに一生懸命だが
死の不安と向き合うことには目をつむっている ....
○「余命」
「末期ガンです 余命数ヶ月です」
と医者に宣告されている人が
僕のまわりで増えている
その人たちが僕の前では
気丈夫に振る舞っている
僕はそんな立派な姿を見せられるだろうか
 ....
○「まさかの人生」
多くの人たちが
思いがけない病気で
思いがけない事故で
思いがけない災害で
亡くなる
「ま さ か こんなはずではなかったのに」
という
思いで死んでいく
まこと ....
○「無常」
いくら気をつけいても
自分だけ病気にならない
自分だけ事故に遭わない
自分だけ死なない
というわけにはいかない

○「死に方」
死に方は
人生最期の「大舞台」であろう
 ....
○「服装」
田舎、小都市、中都市、大都市と
都市になるほど
服装が多様になる
服装で都市度がわかる

○「大きな違い」
田舎と都会との大きな違いの一つは
都会は息抜きができる場所が
 ....
○「早めの避難」
(年寄り)「八十、九十の足の不自由な年寄りが早めの避難が
     できるわけないだろう!」
(市役所)「だからこそ早めの避難を呼びかけているわけです」
(年寄り)「あんたた ....
○「報道官」
アメリカや中国などでは
「報道官」という役職の人がいるようだが
日本の場合はそれぞれ担当している部署の方が
報道官もかねているようだ
例えば政府の記者会見などは官房長官などが
 ....
○「気になること」
気にする一部分があれば
気にしない大部分がある

○「言葉」
言葉を信頼し
言葉でだまされる
言葉で好きになり
言葉で嫌いになる

○「事件事故」
大小さまざ ....
○「爪」
爪は
年を取っても
病気になっても
のびてくる
まだまだ生きろとばかりに

○「無理」
年寄りに無理は禁物である

○「終活」
人として大事なことから
目をそらさない ....
○「教訓」
*後味の悪いことはやらない
*すっきりしないことはやらない
*自分の立ち位置を明確に知るということ
*自分のやった過ちから目をそむけない

○「独り言」
独り言は自分のために ....
○「生きるということ」
厳寒の日も
猛暑の日も
大雨の日も
大風の日も
命あるものは耐えて生きていかなければならない
天気は変えられないから
自分で工夫して生きていかなければならない
 ....
○「オリンピック私考」
メダルまで渡さなくてもいいのではないかと思う
そういう時代はもう終わったという気がする
オリンピックは
参加することや参加できたことに意義ありだ
参加者全員の健闘をた ....
8月12日の高校の同窓会の最終打ち合わせを
市内のファミリーレストランでやることになった
約束の午後3時前に着いた
N君はすでに着いていた
入って右側奥へ座っていた
しばらく雑談しながら待っ ....
居酒屋あたりで
一杯やらないかあー!
猛暑の夏
きりりと冷えた生ビールでよー
一杯やらないかあー!
孤独の心に酔いを回してさー

居酒屋あたりで
一杯やらないかあー!
猛暑の夏
き ....
○「『吾輩は猫である』を読んで」
吾輩は人間である
吾輩は男である
吾輩は年寄りである
吾輩は独り言を書く田舎人である
吾輩はメダルとは無縁のふつう人である

○「認知症」
奥さんが認 ....
がんばらなくてもいい
がんばってもいい

勝たなくてもいい
勝ってもいい

ほめられなくてもいい
ほめられてもいい

まちがってもいい
まちがわなくてもいい

みんなとちがって ....
人生はであいである
必死に努力ができることにであった人は
幸せである
心から信頼できる指導者にであった人は
幸せである
であいは
待っているものではなく
自分から求めていくものである ....
○「清涼剤」

ブッダの言葉は清涼剤である

*なんでも与えられていないものを
 取ってはならない。

*死んだ人々はどうにもならない。
 悲しむのは無益である。

*自分を苦しめ ....
○「詩募集します」
読んだら
涼しくなる詩は
ありませんか
あったら朝夕お経のように唱えたいとおもいます
なかったら
誰か書いてくれませんか
○「政策」
経済、少子高齢化、人手不足、医療、介護、年金、教育子育て、自然災害などさまざまな大きな問題に直面しているが
どれひとつとっても有効な政策を打てないでいるというのが
一番の問題なのでは ....
zenyama太郎(2002)
タイトル カテゴリ Point 日付
独り言10.7自由詩3*24/10/7 7:34
独り言10.6自由詩3*24/10/6 15:54
10.3独り言自由詩2*24/10/3 11:27
独り言9.30自由詩3*24/9/30 16:00
独り言9.29自由詩5*24/9/29 9:38
独り言9.25自由詩4*24/9/25 7:39
独り言9.24自由詩3*24/9/24 15:43
独り言9.23自由詩2*24/9/23 6:46
独り言9.21自由詩3*24/9/21 8:21
独り言9.17自由詩5*24/9/17 16:18
独り言9.16自由詩4*24/9/16 6:20
独り言9.14自由詩4*24/9/14 9:32
独り言9.13自由詩2*24/9/13 10:23
独り言9.9自由詩4*24/9/9 7:05
独り言9.1自由詩2*24/9/1 8:39
独り言8.30自由詩3*24/8/30 9:32
独り言8.29自由詩3*24/8/29 8:56
独り言8.19自由詩2*24/8/19 6:57
独り言8.17自由詩1*24/8/17 6:49
独り言8.16自由詩2*24/8/16 9:43
独り言8.6自由詩1*24/8/6 6:57
独り言8.5自由詩1*24/8/5 8:18
年寄りの打ち合わせ自由詩1*24/8/4 9:00
居酒屋あたりで自由詩2*24/7/29 10:46
独り言7.29自由詩1*24/7/29 6:22
どっちでもいい自由詩1*24/7/25 19:46
であい自由詩2*24/7/25 6:42
独り言7.24自由詩1*24/7/24 8:23
独り言7.23自由詩1*24/7/23 6:32
独り言7.22自由詩2*24/7/22 6:09

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 
0.51sec.