プーチンは
プッチンプリンと
Oyagi gag
陳腐すぎると
冷笑もなく
無に熟す熱 黙然と照らす熊


ぼんやりと体育館で読んだ絵本


空っぽの体を白く染める ....
子供の頃
アントニオ猪木は
好きではなかった
好きだったのは
タイガー・ジェット・シンの方だ ....
ボンバイエ

タバスコ

ビンタ
ウンチの実態は
食べ物の残りカスではなく
細胞の死骸なのだと聞いて
私は脳細胞の死骸だと
勝 ....
空の青が
わたしの中に
きっとあって
それは静かな眼差しで
わたしの心を視ている

宇宙 ....
おかしいくらい、
私の人生が冴えていたことは、ない。
ただの1度もない。
休日は後ろの席の嫌な ....
鍋物の翌日に出る大便に混じるしらたき或いはえのき {引用=壱}
赤い糸屑が絡んだあばら骨
ソフトな拷問の日々

互いの影を踏まなかった
ひと ....
私は
便意に導かれるように
朝目覚めてすぐに
トイレへと向かう

小さな窓から
漏れ聞こ ....
それでも身体は
どこまでもこわれゆくこぼれゆく
ものでしかなかった
だからせめて
心と呼ばれ ....
ただいちめん、空の青

天上の光を宿し

今、わたしの意識に降り注ぐ

肉の病を内包し
 ....
九月十九日 火曜
天氣 晴
起床 五時三〇分
就床 九時五〇分

図畫は南瓜の繪を出しま ....
洋服は
長袖を着たけど
心はどこにも仕舞えない

光に晒されて
その瞬間は
頬が緩んだ
 ....
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2022年10月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
呆レタ足立らどみ短歌122-10-1 21:58
づつうつつづつ水宮うみ川柳6*22-10-1 20:30
新宿伊勢丹事件花形新次自由詩0+22-10-1 19:22
令和4年10月1日(土)みじんこ自由詩2*22-10-1 18:58
クソみたいなウンチクイオン自由詩10*22-10-1 18:23
シンカ/通底音として鳴っているモノひだかたけし自由詩322-10-1 17:58
ゴキブリ杏っ子自由詩622-10-1 17:03
松たけし「自称短歌集8」花形新次短歌122-10-1 16:58
腸腸夫人ただのみきや自由詩022-10-1 16:28
大便者花形新次自由詩1*22-10-1 13:45
still塔野夏子自由詩1*22-10-1 13:35
このいちめんの青へとひだかたけし自由詩322-10-1 10:03
女學生日記 三十三TAT散文(批評...022-10-1 8:11
衣替えミナト 螢自由詩222-10-1 7:26
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