安全と管理と危険と自由とが縺れて引かれあう糸の上 思考が蠢く
蟻塚に居るかのよう
思考は生きて息していて

感覚を楽しませるために!生きている ....
その海は静止していて動いてるように見えるのは錯覚だった。



階段の裏側でまた目を瞑りだれ ....
飛行機の喧しい音耳痛い決まった時間日常揺らす

柔らかいステーキだけど食べ応えあると感想述べる常 ....

吊革につかまる
リュックを背負った妄想の列

モノクロフイルムの
買い出し列車
一応に ....
われわれが絆創膏の王様に

流水であらう2月のカレンダー

素潜りの資格を海に返すのよ

 ....
暗転

衝撃
うめき声

…独り
 此の場所でだけ思い出す懐かしい顔

 寸でのところでまたゴールが遠のく

 韜晦の笑い心の ....
なんという
中途半端なコロナ対策だろう

感染が増えたら
緊急事態宣言を行い

減ったら ....
          - Meine Arbeit


私が何をするか、どのように行うかによって ....
日の沈んだ夜の
灯りを灯す 瞳
僕の目は映す
波の音のする沖を
新調したてのパスケース
自慢したくて雲に飛び乗る
ギア捌きならお手のもの
なんだか働きバチみた ....
季節を渡ってくる雲を
草原中が抱きとめる
旅人は小銭をはたいてパンと
冷たい目覚めとを買う
 ....
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2021年8月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌021-8-31 23:16
トビラひだかたけし自由詩521-8-31 22:12
表情水宮うみ短歌8*21-8-31 12:23
ステーキ夏川ゆう短歌321-8-31 11:37
朝の列車……とある蛙自由詩7*21-8-31 10:10
ばいばいきん暮田真名川柳121-8-31 8:32
室内ヨロシク自由詩021-8-31 7:59
自由律俳句「食べられる退屈」(91)遊羽俳句021-8-31 4:53
中途半端なコロナ対策st自由詩221-8-31 3:19
仕事墨晶自由詩021-8-31 2:07
バスが来るまで番田 自由詩021-8-31 1:23
エンドロール妻咲邦香自由詩021-8-31 0:38
黎明凪目自由詩221-8-31 0:23
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