まだ何のかんのと言ってアバターの奥にも人の脳などがある


       
      夜ごと繰り返し
      問うてみても
       ....


窓の形で幸せを切り取った


眩しくて静かな庭に眠る雨


人格が曖昧なまま見送 ....
潮騒叶いのイドラを捜して、天上から地の底まで、
いっぽんの途を引いている
どういうわけか、私の歩 ....
ある時、墓になった。
直立した墓になった。
絶対的にみられる存在となった。

時折、どこか疲 ....
東京オリンピック2020は
復興五輪でもコロナ克服五輪でもない

競技会場を作るために
復興 ....

なにもかもが
私を傷つけるのよ
なにもかもが
私に刃をむけるのよ

こんなに
痛がっ ....
胸の上に開いた鍵穴を
溶かしても透かしても
きっと涙しか流れない

遠くで咲いている花や
 ....

信じきれやしない
どんな愛も
心揺さぶるよなセリフも
役には立たない

悩みきれやしな ....
日本にたくさんある砂浜
何処も個性的で美しい

どんな想い出も
色褪せていくけれど
消えて ....
ライカのオールドレンズたちの
狂ったような大幅な値上がりに気をよくし

中古品との相性の悪さを ....
生きてるだけでいいんだよと
生命の最小域じゃないですか
そんなに追い詰められんなよと

人間 ....
 似たもの同士も好き嫌いはあり

 星に冴えを感じぬ熱帯夜

 別れゆく友さらばの言葉もなく ....
白いTシャツに焼けた素肌
まだまだただの女の子

背より大きな半切の半紙の端
ギリギリを指で ....
でも いつも 夜は 
首を寝違えて見ているだけ 
そして 窓の外を 歯痛で 
いつも夜は見てい ....

     それは
     雨ざらしにされた
     靴下のように
     不誠実だっ ....
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2021年7月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌121-7-17 23:10
問い石田とわ自由詩3*21-7-17 23:09
愛の味 曖昧にまた頷いて水宮うみ川柳3*21-7-17 21:56
一方、彗星。されど 空想蹂躙あらい自由詩221-7-17 18:43
お墓Hose E...自由詩021-7-17 16:20
ムリンピックイオン自由詩1*21-7-17 15:33
Lost pain 花林自由詩321-7-17 14:37
Rミナト 螢自由詩221-7-17 12:38
you say me花林自由詩321-7-17 10:49
砂浜に夏川ゆう自由詩221-7-17 7:26
中古品との相性の悪さst自由詩121-7-17 5:48
励ますつもりでりゅうさん自由詩621-7-17 4:08
自由律俳句「食べられる退屈」(54)遊羽俳句021-7-17 3:55
アートのはじまり秋也自由詩221-7-17 1:30
きびしい夜番田 自由詩121-7-17 1:23
捨てられないもの石田とわ自由詩2*21-7-17 0:28
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