初夏の壁際で
午後の日差しを感じとる
静かな 音楽は ただ ラジオから流れている 
思い出すの ....


抱き合ったとて
何も変わらないのだ
そうだ抱き合うだけでは
何も変わらない

問題 ....




水のなかの鐘が鳴る
祈りではなく
怒りのままに
鳴らされつづける


静 ....
数え切れない灰色の砂は
風が吹けば海辺を飛び回り
誰かの靴の中で昼寝をして
寝像の悪い奴は逃げ ....
善意を信じて生きて行きたい人達に
お薦めのドラマは
クリミナルマインドだ

このドラマをシー ....
鮎は一年

人生80年
較べてみても変わりはない
それぞれの生を営み
生まれては
滅んで ....
夜にしか反省しないから進歩しないんじゃないかな
だけど星だって夜しか光らないじゃん
それから私た ....
明滅がせわしなくてうつくしい

渡されたまま 騙されたふりをして
わたしたち
殺された草を食 ....
春の日差しに照る光
影と陽の二重音奏は
日常というリズムを奏でている

自然の一つ一つに
 ....
「総理完成しました
 これが、コンピューター付きブルドーザーの
 コンピューターをシミュレートし ....
君のその変色した合成樹脂みたいな脳みそから
濁ってる記憶だけを取り出して
映写機に装填してレトロ ....
○○君!?びっくりした…
そんなカッコで
急に呼び止めないでよ…
塾の帰りですけど~
一人で ....
夏が近づくと、
青空が目に染みる。
遠いはずのあなたを、
こんなにも近く感じる。
あなたは、 ....

愛は常温がいい

たまに刺激があってもいい
凍る恐怖も
気化する悲しみも
たまにはあっ ....
ルリビタキ 今年も同じ 公園で 同じつがいの プチ見え隠れ
馬鹿サヨク崩れの
最も許しがたいのは
自分の主張を
正当化するためには
デマゴギーを振り撒い ....
金色のドアノブ
回して入る
白い羽毛
一欠片
遥か上からふわりふわり
眺める私
落下とい ....


故郷の日差しは金の光
輝かしい夢の名残日
新郷の日差しは銀の光
傷痕の上を冷たく滑る
 ....
オオタカや 子育て急ぐ 新緑の頃
前日 Home 翌日
2016年5月29日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
パセリの花番田 自由詩216-5-29 23:42
君を抱いたら蜜 花自由詩016-5-29 23:13
夜を訪ねて木立 悟自由詩1216-5-29 21:14
シェルターミナト 螢自由詩116-5-29 20:40
シーズン8花形新次自由詩016-5-29 20:36
レタス自由詩4*16-5-29 20:35
反省会朧月自由詩316-5-29 20:19
窒息する伊藤 大樹自由詩216-5-29 19:47
忘却鷲田自由詩316-5-29 19:41
カクAIイオン自由詩016-5-29 14:20
イレイザーヘッドwakaba自由詩116-5-29 13:24
最後の一箱しょだまさし自由詩016-5-29 12:17
文月あおい満月自由詩316-5-29 12:00
愛は常温がいい蜜 花自由詩316-5-29 10:54
ルリビタキst短歌1*16-5-29 10:31
死ね!デマゴギスト花形新次自由詩016-5-29 10:22
兵士たち秋也自由詩1*16-5-29 10:22
新郷葉leaf自由詩016-5-29 7:34
オオタカ st俳句016-5-29 6:25

加筆訂正:
/もっぷ[16:32]
句読点をすべて取ってみました
ヘビトンボ/ただのみきや[01:35]
さらに誤字脱字修正しました。
ヘビトンボ/ただのみきや[01:07]
さらに誤字脱字修正しました。
19rows, 1.01sec.