花明り見えないところだけオシャレ 花の散る音が奏でるセレナーデ 帰らない日が遠くなる花筏 感覚が感覚を呼ぶ、
空気にのせた音というもの、
私の声が、
はらりと涙のように、
紙の上に落 ....
ヘリコプター調達する
金があったら
弁当買って持って来い
どうせ上をブンブン飛んでるだけなんだ ....
電気を落とした
湯船に入り
じぶんの顔をまじまじとさわる
こんなところに

あったっけ
 ....
呑み込まれていく織り込まれていく
巨大な力と熱のうねりに
圧倒的で繊細な愛の織物に

わたし ....
宮島に渡れば分かる幸福感神が住む島観光客呼ぶ

押し寄せる波と会話をする夜中月の明かりは眩しいく ....
人が疲労する以前に
時間は疲弊し尽くしている
触れようとして伸ばした手の指は
じりじりと焼かれ ....
丘を越える夢を見たい

風吹く空に金色の
夕陽に溶ける夢を

穴の中にいる自分
暗がりで ....
深さを知っていれば

誰の心も
覗く必要はない

酒を飲んで
楽しくなって笑い合い

 ....
時々
体の壊れる音がする

それとも
心の壊れる音か

耳鳴りは
永遠に続くかのような ....
道はつづいてゆく
途切れながらも果てしなく

途次の三叉路で
焼きそばの匂いにさそわれて
 ....
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2016年4月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花明り見えないところだけオシャレ北大路京介俳句116-4-19 22:04
花の散る音が奏でるセレナーデ俳句016-4-19 22:04
帰らない日が遠くなる花筏俳句116-4-19 22:04
ワインあおい満月自由詩216-4-19 21:40
ヘリコプターを撃墜する花形新次自由詩116-4-19 19:28
とおくなる浴室Seia自由詩116-4-19 15:35
魂の核ひだかたけし自由詩7*16-4-19 13:38
宮島夏川ゆう短歌116-4-19 11:04
幻花葉leaf自由詩216-4-19 7:36
バルバロイガト自由詩4*16-4-19 4:36
優しい他人自由詩1*16-4-19 4:23
耳鳴り自由詩5*16-4-19 4:15
空へかえるマニュアル1梅昆布茶自由詩716-4-19 3:52
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