彼はロックでもあり
ジャズでもある
個性的な人々をいつも指揮してまとめている様
一番似合うのは ....
砂漠を歩き続けながら
一輪の花を見つけたのは
千里を歩いた頃だった
水を飲みたくて
飲みたく ....

またひとり 友達が逝った春
ホームの売店で香典袋を買う
無愛想な店員が差し出す
派手な化粧 ....
いっせいにソメイヨシノが笑う夜 花をのせ喜ぶ風が吹き抜ける ツーと紙飛行機曲がり花明り 太るか痩せるか
ふたつにひとつ
丁度いい加減なんか分からない

デジタルデブ

上は12 ....
亡くした夢をかなえてくれた
娘の頬を撫で
一滴の涙を流した

義理で並んだ葬列は
わたしに ....
そのオートバイはギターをかき鳴らすように
大陸を横断してゆく
絶え間ない鼓動が指先に繋がり
陽 ....






割れる陽に花芯は昇りまた昇り



雨音のはざまに浮かぶ花微塵

 ....




触れるたびに
コッと鳴き
離れるたびに
コッと鳴く



杯はいつも
 ....




波打ち際のミキサーから
ぷちぷち昇るひとさし指
咬みちぎられては
吐き捨てられ ....
いきどまり日々のページはまた開く 遠のいていく
まだ舟だとも言い切れぬままに
来た林に戻ろうか
踏ん張りたくなどありゃしない
 ....


春風、というものにも

いろんな言い方があると思うけど

もし

耳をすませたら ....
頻繁に人にであうでもない
この生活にあまり不満はないのだ

ベランダの脇の雑草がどう伸びようと ....
森を抜ける、視界が開ける、緑の草地、寛ぐ人々ーひろびろひろびろ奥空まで

広がる光、光の広がり、 ....

僕の代わりに、君が死ね
僕の代わりに、君が泣け
二人分の朝食を作る
僕の代わりに、僕を好き ....
洋風護謨式纏物装着? 或直通?

当店直通NG…

我、内緒的複合的福沢諭吉上積可能男児…
 ....
星を数えに行こう。
宇宙の果てを宇宙船で旅をする。
君と二人、花を敷き詰めたベッドの上で愛し合う ....
電話鳴り静かな部屋が踊り出すあなたからだとすぐにわかった

雪よりも雨降ることが多い町南の方の合 ....

よこたうと よこたわないのあいだには なんだかくらいすき間があるね

何度めの桜が散ればめく ....
前日 Home 翌日
2016年4月12日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
タブロイドインタビュー秋也自由詩016-4-12 23:19
お茶の水界隈でレタス自由詩216-4-12 23:15
藤原絵理子自由詩316-4-12 22:37
いっせいにソメイヨシノが笑う夜北大路京介俳句116-4-12 22:16
花をのせ喜ぶ風が吹き抜ける俳句116-4-12 22:16
ツーと紙飛行機曲がり花明り俳句116-4-12 22:16
デジタルデブ花形新次自由詩016-4-12 22:04
パヴァ―ヌレタス自由詩116-4-12 21:24
流浪自由詩116-4-12 20:45
呼べど応えぬ木立 悟俳句316-4-12 20:17
ノート(酒)自由詩316-4-12 20:15
ノート(千千京京)自由詩316-4-12 20:14
日々河瀬由子俳句016-4-12 18:19
無い浜なけま、たへ...自由詩316-4-12 13:16
せいじくんもり自由詩2*16-4-12 12:59
えーと。。梅昆布茶自由詩9*16-4-12 12:38
VISION.03ひだかたけし自由詩116-4-12 12:02
休日に、昨夜が訪ねて竜門勇気自由詩016-4-12 10:31
快楽追究小男児nemaru自由詩016-4-12 9:35
星を見送る歌雅寛自由詩116-4-12 8:28
電話夏川ゆう短歌016-4-12 5:30
よこたうはるな短歌016-4-12 1:26
22rows, 1.05sec.