子供の名前は
夢一杯の怒痢異無がいいなあ

いやいや
クラスの人気者間違いなしの
魔貪女が ....
ガチャピンは洗濯したら黄緑にムックはちょっと口では言えへん オチのないエピソード黒猫の秋 立秋や猫の肉球ぷーにぷに ねがいは大人になりたくない
醜くなりたくない
明日を拒み時を拒んだ
人の言葉に耳をかさずに生き ....



深い森の中で
眠っておりました
頰に雫が一滴垂れて
涙かと思ったら
沢蓋木の葉か ....
悪ければすべては麻婆のせい
よければあんなの食べたのにって吹聴
つまりは結果オーライってことさ
 ....

汗にはにおいが有る
涙にもにおいが有る
汗も涙も
わたしの何かと
よく混ざるのだろう
 ....
いちめんの焼け野はらが

いちめんのべたっとした緑に

地球岩の変遷だ

ぼくらの永遠は ....

わかっていて手をつけない
転ぶ一秒まえ
前のめりに笑っている
わたしをみとめてくれますか
 ....







甘い夢は廃れるか、苦いリアルは身を蝕むか、長い日向に焼け落ちるか、本当の ....
溺れるとは
深みにはまること

愛に溺れ
女に溺れ

やがて
女のワキに溺れるようにな ....
青い芝を滑るように加速する
回転数は見る間に上昇し続ける
上半身がブレないフォーム
臀部とふく ....
街路樹の緑が色濃くなる刻
敷き詰められた赤い煉瓦に
バイオレットの紗が降りる

黒いヒールが ....
動かない川の水
淡い陽光に照らされ
タールと銀の陰影混交
濃密に静止して
対岸の雑木林
そ ....
自分という存在が、絶対的にひとりだと、気づいたのはおそらく子どもだった頃と思う。
なんでもない日の ....


いのちのバトンを
つなぐのは

とわの輪っかの
つながりだ

 ☆

バトン ....
 夢幻の街路

真昼の交差点に
ヨット走る
白き挺身に
青い帆を纏い
白鬚の老爺とぼとぼ ....

 時代を超えて鳴り響く鐘の音よ。
 この夏の盛りにやって来る荘厳の響き。
 この身を何度委ね ....
しょうがない
好きにだって順位やタイミングがある

忘れない待つわと言ったって
永遠には生き ....
恋人たちは
フルーツの種を飲む

そんなことをしなくても
この時代を生き残ると
伝えたかっ ....
優しくなったねと言われた

優しくなりたかったから
それでよかった

自分のターンがくれば ....

 静かな平日の図書館に人の気配はない。
 幾千幾万の蕾たちが花開くのを今か今かと待ち望んでいる ....
ラッキーカラーを切って大爆発 青い球体に手を突き刺して
あなたを引っこ抜きたい
白い球体は ゆっくりと東から西へ
夜を巡って ....


靡く風鈴のように美しく鳴くのは
蟋蟀でしょうか?
鈴虫でしょうか?
僕が知らない他の虫 ....
暑さ浴び暑さ忘れて畑仕事熱中症が気になる季節

鮮やかな真っ赤なトマト涼しげに暑さ和らぐ夏の夕暮 ....
街でたまに
一匹狼に出会う

同じ匂いがして
話さなくても気に入る

媚びない
興味な ....
川沿いに腰を降ろしてひと心地
よく晴れて広い空に浮かぶ雲の
自由な大きさに目が眩む

私はこ ....
公園で自殺した

つぎのつぎの日には

痛快なくらい子供たちがそこで遊んでいた

夕暮れ ....
          150818

定期健診が8月から受けられます
保健所からは分厚い封筒が届 ....
大義名分をもって仕事をしていると関係各社のことなんてどうでもよくなる

大義名分をもって政治家な ....
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2015年8月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
キラキラネーム花形新次自由詩015-8-18 23:38
ガチャピンは洗濯したら黄緑にムックはちょっと口では言えへん北大路京介短歌215-8-18 23:26
オチのないエピソード黒猫の秋俳句315-8-18 23:24
立秋や猫の肉球ぷーにぷに俳句415-8-18 23:24
ねがいリィ自由詩015-8-18 23:05
樹雨瑞海自由詩2*15-8-18 22:49
腸の検査と麻婆豆腐/即興ゴルコンダ(仮)投稿.64こうだたけみ自由詩2*15-8-18 22:30
金属かも知れない千波 一也自由詩515-8-18 22:17
ぼくらの永遠は吉岡ペペロ自由詩415-8-18 21:53
転ぶはるな自由詩415-8-18 21:50
認識しないまま知り続けるホロウ・シカ...自由詩1*15-8-18 21:37
溺れる花形新次自由詩015-8-18 21:27
アゲインカジェ自由詩115-8-18 21:15
札幌煉瓦通りにてイナエ自由詩10*15-8-18 18:54
反復される・光景夢たけし自由詩6*15-8-18 18:33
夜更けの紙相撲・静かなお盆そらの珊瑚散文(批評...10*15-8-18 17:12
シホ.N自由詩515-8-18 17:07
夢幻の街路生田 稔自由詩315-8-18 16:27
貴方へヒヤシンス自由詩7*15-8-18 13:57
6yhnxmizuno...自由詩215-8-18 13:15
soothsayer自由詩115-8-18 12:59
devoid of meteor自由詩115-8-18 12:44
街中の森ヒヤシンス自由詩7*15-8-18 12:42
ラッキーカラーを切って大爆発北大路京介自由詩615-8-18 12:39
盛夏の影within自由詩2*15-8-18 10:33
ひぐらしよりせつない凍月自由詩4*15-8-18 6:09
暑さ夏川ゆう短歌115-8-18 5:56
ガト自由詩8*15-8-18 2:52
ひと心地灰泥軽茶自由詩415-8-18 2:47
GHOST IN THE PARK吉岡ペペロ自由詩615-8-18 0:29
腸の検査と麻婆豆腐あおば自由詩4*15-8-18 0:13
知性のかけらもない大義名分吉岡ペペロ自由詩215-8-18 0:00

加筆訂正:
真夏の骨と雨/りゅうのあくび[17:00]
遅筆により推敲
32rows, 1.04sec.