ある時点で
僕は全て
いや全てといえるものがあるということなど
含め
全て疑って
憑かれて ....
ぎゅうぎゅう電車がゴロゴロ走る
レールを潰してゴロゴロ走る

メール見るのに体をひねり
携帯 ....
君と交わした会話の一つ一つを思い出してみる 
君と交わした笑顔を一つ一つ思い出してみる 
君に伝 ....
キスもしてないあなたのことを愛してるのよ涙月 パンドラの箱開ききり星葵 AカップBカップ間違えて覚えてた円周率 はたらかないアリを見ながら死んでいく 感動家族のお母さんは
風間ゆみが良いと思います
妹は紗倉まなでしょうがないですね
問題はお姉さ ....
夕べの夢に
出てきた美人は
美人だけれど
そんなに好きだったわけじゃない
久しく考えたことも ....
日常は戦場
無情な現状
喧噪に消える
平和は幻想

サバイバルな世代
空威張ることもしな ....

死ぬ。
という言葉は重たいので書きたくない
書いているのは
そろそろ自由にしてあげたいから ....
ターメリック なんて 言葉の響きで
何だか 王道を 極めたような気に 
なっちゃっているけれども ....
心を傾けたくて
首をかしげてみたりする

垂直を保っていた中身が
静かにあなたの方へ移動して ....
互いに無関心な家族は
いずれ無関心でいることに
耐えきれなくなって
関心などという
言葉では ....
夕焼けなんか見たって
ちっともかっこよくないことは
分かっていたけれど
お金もいらずにかっこつ ....
どこでどう間違えたのか今日ぼくは髪を金髪にした。

32にもなってほんといまさらな金髪だった。
 ....
二杯目の生卵入りビタミン飲料を作ろうとしていた祖父は
祖母に見つかり
一日一杯とお医者さんに言わ ....
色を失った街では 時が止まっている
汚染物が詰まる 丸い仮の宿も灰色
谷間に堆く積まれ
沈黙。 ....
CGのようなテレビ映像に愕然となったあの日の
次の日
お店にまだ生ホタテはあった
その次の日
 ....



私たちは山から産まれて
いずれ山へと帰っていく

山肌から毛髪のように木が生えてい ....
「あぁ、僕、僕ね。愛。愛を、信じてみよう、とか、考えてみたりするんだ。レストランの窓から漏れる灯りに .... 泣き虫で
逃げてばかりでもいい
抜け出せなくても
眠れる日は必ず来る
のらりくらりか、突然か ....
太陽があらゆる方位に光線を放つ様を真似て
家中の家具を森に散在させていく

(僕らが親の不在を ....
その道にさしかかると
いつも私は空っぽになり
ぼわんと身体が共鳴して
ふんふんふうんと
ハミ ....
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2015年2月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
心臓山犬切自由詩6*15-2-26 23:47
ゴロゴロゴロゴロ宣井龍人自由詩9*15-2-26 23:25
今宵文字綴り屋 ...自由詩015-2-26 23:14
キスもしてないあなたのことを愛してるのよ涙月【都々逸】北大路京介伝統定型各...315-2-26 23:08
パンドラの箱開ききり星葵俳句115-2-26 23:08
AカップBカップ間違えて覚えてた円周率自由詩115-2-26 23:07
はたらかないアリを見ながら死んでいく自由詩215-2-26 23:07
感動家族2花形新次自由詩315-2-26 22:24
夢に出てきた自由詩115-2-26 22:02
迷彩ジェネレーション捨我自由詩015-2-26 20:23
いたい。かんな自由詩5*15-2-26 18:07
炭水化物に 炭水化物藤鈴呼自由詩015-2-26 16:55
流動体 【詩人サークル群青 二月のお題 「岐」への提出作品】そらの珊瑚自由詩14*15-2-26 14:57
感動家族花形新次自由詩015-2-26 12:29
見栄張る……とある蛙自由詩5*15-2-26 11:05
ジグソーみそ汁吉岡ペペロ自由詩515-2-26 10:56
祖父の水筒とよよん自由詩7*15-2-26 7:12
焼き魚自由詩2*15-2-26 7:11
お店のわかめは自由詩1*15-2-26 7:07
葉leaf自由詩015-2-26 4:24
酩酊の夜竹森自由詩115-2-26 1:19
泣き虫小日向 ココ自由詩215-2-26 1:01
森の詩竹森自由詩315-2-26 0:59
ひとつのうた灰泥軽茶自由詩615-2-26 0:32

加筆訂正:
【 分岐点 】/泡沫恋歌[20:38]
二連目の右の道を左の道と書き間違えてました。
朝のピアニッシモ/りゅうのあくび[00:49]
朗読用のため推敲
24rows, 1sec.