一つを
たった一つのミスの為に
1は試作となりました
生物の
セントラルドグマの中の ....
キレイゴトはいらないから
刺激的な言葉で掻き立てて
その魔性の声で狂わせて
ジャンキー ....
街の喧騒に負けないように
大きな声で叫びつづけた
まわりが大急ぎで進んで行くから
似合わな ....
人間、最後にものを言うのは学歴よ
学歴なくても成功してるなんて
ダメよ、ダメ、ダメ
肩に力入り ....
塔
街に
高い塔
塔がある
塔の中に
階段があ
る長い長
....
吊り輪にぶらさがってる
隣の女の子を
虫ピンでとめた
面影がみている瞬間
終電だけにゆるされ ....
奇数行 長谷川忍
偶数行 鵜飼千代子
時々は嬉しいこともあっ ....
当たり外れあるさ
そう思ったのは午後九時ランドマークで
ここも地球と呼ばれていた
いつもの ....
上を向いて歩こうと
永六輔が詩を書いていた頃
人はみんな、ひとりぼっちだった
....
ボニー&クライド
昨日僕達は
5時間だけ
ボニー&クライドになれた
「詩にして」って
ボニ ....
美しいもののすべてに
騙されてしまいたい
と 思ってしまうほどに
世界はそれほど綺麗じゃない
....
天使は川辺にて体操座り
しょぼくれた顔をして
目には涙を浮かべている
どうしたの?
と聞くと ....
風が流れる
静かに
静かに
時をのせて
積み重ねてきた歴史
生きてきた証が ....
達者でありましょうね、きっと
必ずや笑んでおいででしょうね
喜びようの一つ一つを隔て ....
ここは一体、何処だ?
冷たい
暗い
分からない
....
思い出す帰還
巡る回廊
取り戻す意思
何か有るから
廻る回路
彷徨った路地
僅かに掠 ....
乾杯カビの生えた氷
刺青のキティちゃんが泣いている
おでこに半額シール貼った女が四畳半の部屋にぎっしり
葉牡丹の渦の紫深海魚
渦を巻く葉牡丹仮面舞踏会
葉牡丹や朗読したる李白の詩
自分がどこまでやれるのかなんて
そんな小さな事は忘れましょう
例えば空より高い所にある宇宙は毎日 ....
私の書いたものにはパターンがある。大きく分けると次のようになる。
①エロ、② ....
ここで死ぬのは危険です。
コンクリートの塀に添って
浅く掘られた排水路には
緑色の水が
日照りの夏も
凍てつく冬も淀ん ....
もぬけの殻の四郎は小さな山の頂に立った
6年前美智子と交わした約束
「3年後のこの日に もしまだ ....
破滅へ向かうバスの窓は覆われている
バスは奈落へ向かって疾走する
車内では半裸の乗客たちが
....
精神は境界に達する時、全ては粉々に、あらゆる事象が無
になってゆく。間違いだけ ....
おまえの好む女
つやつやの肌が綺麗なブス
潰れた鼻の
先
ふちどる茶色い眉毛
ほうぼうに散 ....
空を飛ぶ夢。
空を飛ぶ夢。
空を飛ぶ夢。
最近よく見る。
海に潜る夢。
海 ....
それにしても
不覚ではないのか
何か
流氷に
頭をぶつけでもしたのか
凍りついたままで
....
世の中うたが多すぎて
とても選ぶことなんてできない
本当に歌いたいうたたったひとつ
世の中 ....
北川透がいっている、詩的レトリックの本質は違反である
それを引用的に言えば
僕は、現代詩の本 ....
【水だ】
空が、しだいにコーラルブルーに
かすむ
骨だけになって、鯨は
今日も ....
花を照らす灯が消えて
風がひとしきり吹いたあと
花は土を
濡らすように照ら ....
どうしてかあなたと飲んだマッコリが苦かったから好きだと言った
抱きあってころげまわったあいいろ ....
1番線、ドアが閉まります。ご注意ください。
5番線、電車が参ります。 ご準備ください。
14番線 ....
小籠りくすぐりあっているのが
お仕事に影響するのは、はた迷惑ですね
「嫁の躾しろよ」という話 ....
行く先はここだ
男が寄越す手紙は
宛名が無い
遠き地への旅路
ある犬がアルペジオを踏んで海の記憶のなかで眠る
鉄面皮から温かい血が飛び上がり赤く染まった両手 ....
2014年7月9日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
試作
凍月
自由詩
1*
14-7-9 23:57
歌姫計画中毒者
詩月
自由詩
0*
14-7-9 23:54
風に吹かれて
藤原絵理子
自由詩
8
14-7-9 23:53
学歴
花形新次
自由詩
1
14-7-9 23:45
螺旋階段 1
凍月
自由詩
8*
14-7-9 23:41
瞬間
モリマサ公
自由詩
4
14-7-9 23:39
交錯詩 「お酒」 長谷川忍 鵜飼千代子
鵜飼千代子
自由詩
16*
14-7-9 23:25
子午線
水素
自由詩
1*
14-7-9 23:13
金環日蝕
月形半分子
自由詩
3
14-7-9 23:04
グロリアス・デイ⇔プレゼント・タイム
ゴースト(無...
自由詩
4*
14-7-9 22:49
スーパーナチュラル
ユッカ
自由詩
3
14-7-9 22:45
天使は川辺にて
クローバー
自由詩
1*
14-7-9 22:44
「 ひととして 」
椎名
自由詩
2*
14-7-9 22:32
さらわれて、ゆく
千波 一也
自由詩
4
14-7-9 22:22
不明な場所
凍月
自由詩
1*
14-7-9 22:18
フィードバック
水素
自由詩
0
14-7-9 22:17
乾杯カビの生えた氷
北大路京介
自由詩
3
14-7-9 22:15
刺青のキティちゃんが泣いている
〃
自由詩
3
14-7-9 22:15
おでこに半額シール貼った女が四畳半の部屋にぎっしり
〃
自由詩
9
14-7-9 22:15
葉牡丹の渦の紫深海魚
〃
俳句
1
14-7-9 22:14
渦を巻く葉牡丹仮面舞踏会
〃
俳句
1
14-7-9 22:14
葉牡丹や朗読したる李白の詩
〃
俳句
0
14-7-9 22:14
ゆっくり
リィ
自由詩
1*
14-7-9 22:00
私と性行為
花形新次
散文(批評...
2
14-7-9 19:56
いらぬ Caution
Giton
自由詩
3*
14-7-9 19:21
オセンエキ あるは 過去に作られるべき詩
イナエ
自由詩
10*
14-7-9 19:11
約束
アンドリュウ
散文(批評...
1
14-7-9 18:12
1千億光年の孤独
〃
自由詩
2+
14-7-9 18:05
酒場の狂人
青土よし
自由詩
2
14-7-9 16:37
マリヤ、ヴィナス、あるいは蛙
〃
自由詩
0*
14-7-9 16:07
空を飛び、海に潜り、夢に耽る。
komase...
自由詩
0
14-7-9 14:22
葉書 鯨
まんぼう2
自由詩
3
14-7-9 12:49
歌いたいうた
はしごだか
自由詩
1
14-7-9 12:35
詩の試みー知りすぎている貧しさの中で mixi日記より 2010.12.9
前田ふむふむ
散文(批評...
3*
14-7-9 10:27
【水】引き潮
るるりら
自由詩
22*
14-7-9 8:22
ひとつ 降夜
木立 悟
自由詩
6
14-7-9 7:26
百合短歌2
凍湖(とおこ...
短歌
2+*
14-7-9 4:22
1番線、ドアが閉まります。ご注意ください。
アンドリュー...
自由詩
29
14-7-9 3:51
みはるかす
鵜飼千代子
自由詩
12*
14-7-9 3:21
レター
水素
自由詩
1*
14-7-9 0:45
書かれたもの
nia
自由詩
4
14-7-9 0:06
41rows, 1.02sec.