からだの中に
炎を抱えている
燃え尽きることなく
大きくなるばかりで
自分でも
熱くて痛く ....
目一杯自己主張する
アナタガキライデス
だって興味ないから
あなたの不幸には
興味があります ....

街灯は 歌いもせずに
夜のムフタール通りへ
きみは行くべきじゃない
と 投げ捨てるように言 ....
花咲くころの空気

ステーションから見つめている

無重力の悲しみ

言葉が震えて

 ....

























 ....
ころころ月が 指うえアソブ
あんなに雨だれ 聴いたのに
覚えているのは 風の事
吹いた過ぎたと ....


すぐ



急に











なんで今?とか

 ....
  口喧嘩はない 無駄話さえもない 
 老耄はおひとりさまのにぶい暮らし
 庭隅のどうだんつつじ ....
嵐の日に
卵を
ひとつ
手のひらに包んで
大切な
人たちがいる
場所へ

こんな嵐の ....
星を食べた少女は
嘘ばかりついていたから
みんなから仲間はずれにされていた

私の涙はどんな ....
美しい雫が世界を映してる
僕だけの世界ではない
もっと包容力にあふれた
愛の場としての世界
 ....
通常の企業ではマーケティングというものがあり、消費者のニーズに答える、というのはもはや、普通のフレー ....    怒鳴りだしたい
   衝動を
   奥歯で噛みつぶす

   瞼の裏に溜まった
   ....

出産を終えた私に指立てて「グッジョブ!」と言う2歳の娘
合格の通知来ぬまま卒業式 新札にて切りたる指や暖かし やまびこ眠くなるまで 音のない涙がひどい嘘を流した 空になったグラスに飲み干した俺が恨まれている たなについたとたん ゆれおちるいた
くずれたものはない おとしたものも
のせられなかったゆびが  ....



僕という泉の湧き水の量は一定のはずで
僕は泉の水をちょうど飲み干すことで毎日を生きてい ....

汗をかいた

汗で目がしみる

生物として
人として
うれしい

曇っていても
 ....
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2014年6月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
サバイバーと、人は呼ぶ。瑠音自由詩214-6-20 23:51
アナタガキライ花形新次自由詩0+14-6-20 23:50
巴里藤原絵理子自由詩5*14-6-20 22:57
LIFE!吉岡ペペロ自由詩314-6-20 22:56
ロードランナーの砂金TAT自由詩114-6-20 21:48
紐ツキ砂木自由詩9*14-6-20 21:32
正しいキスのしかたTAT短歌014-6-20 21:29
折畳まれた日録 (十)信天翁自由詩214-6-20 20:37
卵を届ける日塩崎みあき自由詩4*14-6-20 20:17
星を食べた少女小原あき自由詩13*14-6-20 19:26
愛の雫黒髪自由詩1*14-6-20 19:00
『演者』と『目』  〈社会を分割する二つの属性〉yamada...散文(批評...2*14-6-20 18:07
【 表面張力 】泡沫恋歌自由詩17*14-6-20 12:35
出産を終えた私に指立てて「グッジョブ!」と言う2歳の娘北大路京介短歌814-6-20 12:28
合格の通知来ぬまま卒業式俳句414-6-20 12:27
新札にて切りたる指や暖かし俳句2*14-6-20 12:27
やまびこ眠くなるまで自由詩214-6-20 12:27
音のない涙がひどい嘘を流した自由詩314-6-20 12:26
空になったグラスに飲み干した俺が恨まれている自由詩214-6-20 12:26
レイくも砂木自由詩4*14-6-20 7:16
残業葉leaf自由詩114-6-20 6:40
もうしばらく汗で目がしみていたいichiro...自由詩10*14-6-20 6:18

加筆訂正:
使徒の竜と契約を巡って/りゅうのあくび[21:53]
遅筆のため推敲
使徒の竜と契約を巡って/りゅうのあくび[19:44]
大幅に推敲
22rows, 1.04sec.