世界中の塩辛い料理を
食べ歩いた結果
上が185
下が110
になってしまった
イケメン料 ....
イメージとしては、アレか
日曜にやってる
教育テレビかなんかの
美術番組に出て
騙し絵みたい ....
仕事帰りにスーパーで きんぴらごぼうを買った
私はこのきんぴらごぼうを作ってくれた人を知らない
....
城に上っていく石畳に夕陽が反射する
あなたがこの瞬間を見たのはいつの頃?
使い古したカメラのフィ ....
光の中にはきれいな瞬きがある
揺れながら あたためながら
どこかへ行きたい
遊びの中で分か ....
月は上弦
あの子の心も
上弦
をむきかけた狼が
月を
ひとり見あげる
厳冬
し ....
雨上がりの夜は
月が尖る
星も尖る
その二等辺三角形の光は
柔らかい肌に
突き刺さり
....
うらむってつまらない
あいつのことで頭がいっぱい
うらむってつまらない
しかいが狭くてうっ ....
クフフッ
ボクは男の子
ママは云ったんだ
大人になったら男の子はパパに似るはずだから良かっ ....
悲しみより圧倒的に遅い窓、電車の。
価値の違いを理解できない、爆音の。
情報を情報で重ね続ける、 ....
走りだしたいのに動けない
叫びたいのに声が出ない
私の心は 殻に包まれて
....
Is it good as it is?
It is not as it is.
....
時は眠る 安らかに
静かな時間を
あの人は望んでいた
過去は 亡骸を消し ....
わたしはあなたを愛していたのだろうか
どしゃ降りの雨のなか、傘のひとつも携えず
....
ブク・ブク・ブク
3・1・3
3・3・9
3・3・5
チーズfブラックペッ ....
どうしたわけか
平均余命のかげが点滅するなかで
....
私の緑の踊り場に
甲虫や気圧の変化の為に
(つまりは身体中の骨の矯正の為に)
カスタネットやリ ....
よごれて
あなたは笑っていた
ちかちかする電灯をつけて
陽気な詩を読んでいた
「星が ....
じょうりくが
ほかのおとこと
ほんとうにたのしそうに
はなしているのを
よこで
きいていて ....
ひかりはやみとあらそいながら
ちいさな点を穿つのだ
愛の横でみたされながら
永遠にあしたは ....
椅子に座り、瞼を閉じて 静かにしていると
彼女の心は川の水に深くゆっくりと沈んでい ....
分かる人にだけは
分かる
見える人にだけは
見える
空から降る幾千の
輝く
鍵の雨
私 ....
散々道に迷った挙句
歩き疲れて入った 小汚い木造の食堂
おばちゃんのシワだらけの手が空いた皿 ....
私の居る場所は此処にない
誰かが囁く此処ではないと
此処で無ければ何処だろう
私の ....
一曲の 音の 流れ
浮かんでは 消え、
消えては 浮かび
見えた 途端に
音符に 変 ....
森にはミモザと薔薇の花
きのうの疲れと宇宙のりんご
並木道には青、みどり、影、
マ ....
ナイフをしのばせろ、もう、愛こそはすべて、うしなわれてしまった
だれもがおまえを殺そうと ....
ガラタ橋はイスタンブール旧市街と新市街を結ぶ鉄橋だ。
二重構造になっていて下がレストラン、上が車道 ....
先日
とある公共TVの討論番組を見ていました
テーマは若者、若者世代とオトナ世代の一騎打ち
ス ....
絵ハガキ
古びたペアリフトが、白く耀く斜面と雲ひとつな
い青空の隙間を、カタコトと、揺 ....
■秘密■
好きです。
■嘘■
嫌いよ。
■指の細い人 ....
玄関に靴がいっぱい笑初
寒餅や林家パー子ペー夫妻
リビドーの溢れたる街冬北斗
不幸を願う柏手が冴えて響いている
心が息をしていない
月さえ僕を照らさない
言葉も
心も
要らないわ
偽物の
熱で
あたしを
安心させてよ
なりす ....
二十歳の私はずるかった
ばかだった
だけど今
二十歳にもどりたい
ずるくてばかで
ほし ....
「激しい」の一言だけで表せないこの夏の雨滝のようだった
今はもう夏とは違う風が吹く秋の色彩含む ....
代価は支払わねばならない
そんなこと考えていると恐ろしくなるよ
生まれて死ぬことが
こんなにも ....
気になることが落ちていました
拾ってみると
心の中に小さな点ができました
小さな点は振動し ....
暗闇の中、老人たちは進んでいく。
右手に白杖と、左手にステンドグラスのランタンを持ちながら列をつく ....
ビルの谷底では
夜が
空よりも少し
早く訪れるだろう
何冊かの読みかけの本の中から
数 ....
さき程まで空にたくさん
色とりどりの風船が舞っていたのに
夕暮れになり
北よりの冷たい ....
2014年1月13日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
イケメン料理家コウケツアツ
花形新次
自由詩
1
14-1-13 23:57
俺の目標
〃
自由詩
2
14-1-13 23:34
もしかすると 生きていることは孤独じゃないかもしれない
ichiro...
自由詩
19+*
14-1-13 23:23
ネルドヴァ −BWV534
藤原絵理子
自由詩
3
14-1-13 22:52
モンシロチョウ
加藤
自由詩
2*
14-1-13 22:33
粉雪の月
草野大悟2
自由詩
2*
14-1-13 22:29
月光を踏み散らかして。
駒沢優希
自由詩
3
14-1-13 22:15
なんにもない道
朧月
自由詩
3
14-1-13 22:10
ボクは男の子
朝焼彩茜色
自由詩
14*
14-1-13 21:38
とばり、
左屋百色
自由詩
18*
14-1-13 21:06
「溺死」
夜月 こころ
自由詩
1
14-1-13 20:38
「Is it good as it is?」
〃
自由詩
0
14-1-13 20:36
「未来」
〃
自由詩
0
14-1-13 20:35
エーテル 12
草野春心
自由詩
3
14-1-13 20:17
ブク・ブク・ブク
生田 稔
自由詩
3*
14-1-13 20:06
白いロウカス
信天翁
自由詩
2
14-1-13 20:05
踊り場に。
駒沢優希
自由詩
8
14-1-13 19:54
陽気さ
はるな
自由詩
9
14-1-13 19:50
5
a
自由詩
0
14-1-13 19:41
ひかりはやみと
はるな
自由詩
5
14-1-13 19:39
エーテル 11
草野春心
自由詩
3
14-1-13 18:21
ランチャーを迎え撃つ言い伝え
ゴースト(無...
自由詩
2*
14-1-13 18:12
社会
桂
自由詩
4*
14-1-13 17:56
流浪・・・
tamami
自由詩
8
14-1-13 17:35
飛び跳ねる リズム
藤鈴呼
自由詩
1*
14-1-13 17:00
浴衣姿のオディロン・ルドン
吉岡ペペロ
自由詩
6
14-1-13 16:26
ナイフをしのばせろ
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
14-1-13 16:00
ガラタ橋からの風景と僕の感慨
ガンジー
自由詩
1
14-1-13 13:15
あなたたちが作ったシステム
uminek...
自由詩
26*
14-1-13 11:52
北の亡者/Again 2014睦月
たま
自由詩
24*
14-1-13 11:44
表裏もよう 五篇
クナリ
自由詩
5*
14-1-13 11:08
玄関に靴がいっぱい笑初
北大路京介
俳句
8
14-1-13 10:07
寒餅や林家パー子ペー夫妻
〃
俳句
2
14-1-13 10:05
リビドーの溢れたる街冬北斗
〃
俳句
2
14-1-13 10:05
不幸を願う柏手が冴えて響いている
〃
自由詩
3
14-1-13 10:03
心が息をしていない
〃
自由詩
3
14-1-13 10:03
月さえ僕を照らさない
〃
自由詩
3
14-1-13 10:03
罪悪感
自転車に乗れ...
自由詩
4
14-1-13 9:13
大人の雪
朧月
自由詩
1
14-1-13 8:59
珈琲
夏川ゆう
短歌
1
14-1-13 8:56
暁星
渡辺亘
自由詩
2
14-1-13 7:24
心の中の小さな点
ichiro...
自由詩
14*
14-1-13 6:46
七色硝子の国
海鷹四季道
自由詩
3
14-1-13 1:48
夜を歩くという事
塩崎みあき
自由詩
11*
14-1-13 0:44
些細なこと
林 淳子
自由詩
5*
14-1-13 0:42
加筆訂正:
綱渡り芸人から飛行機になって飛んでいく
/
ichirou
[05:44]
題名を修正しました
45rows, 1.06sec.