文書リスト

わたしをAと見たて踊らせるのは
おそろしいことにちがいなかったが
おかげで血はとまった

　....
だれがわたしを見捨てたか
指さしや目線の鋭角
とりどりの基準のなかで
きちんと焼却してくだ　.... アンドレが
リング上で
自分で転けて
足を骨折したとき
対戦相手の
キラー・カーンこと
　....

　.... チェインソーで切り刻まれましょう。
血が泡の様に吹き出す。
チェインソーで切り刻まれましょう。
　.... ネット掲示板へ
レスする時間で
ははーん、さてはコイツ働いてないなとか
働いていても
大した　.... 今日はカレーにしました。ナス入り夏野菜カレーです。

今煮込んでいます。お風呂の湯も溜めながら。　.... 蝉の話を
してあげよう
焦がされるまで
力のかぎり

蝉の話を
してあげよう
身体をふ　.... 夕陽の照り返すビルの窓ガラス
夏の短い影と熱風を通りに落とす
古ぼけたビル群
短い窓から覗く　.... 幼い子供達とはあまり遊んだことがなかった家のローンがのしかかっていた

人生でもっとも不要なも　.... 　ところで洋子のことだと思いながら
　お父さんは鉄板上のオムソバを前にしている
　オムソバを最初　.... どこまで行っても焼けた道が続くものだから
どうにもやりきれなくなって
木陰で休んでいる行商に暑い　....
僕はね昨日そのことに気づいて
身勝手に疑心暗鬼

嫉妬してた

そんな僕が滑稽で
何　.... 横向きの首をゆっくり上向きにする。
夜が来ていることをたしかめるように息をする。
汚い音をたてて　.... 心臓がゆっくり動いている。
ゆっくりすぎる。
こういうのを徐脈というのだと
知識としては持って　.... 真夜中の校舎がいきなりスライドした。

なんのことかわからなくて目をみはる。
見覚えのある建物　....

ほほえむ
いつも
ああして
けれど
しあわせよ、という
そらをみて
　.... ごめんなさいという声が聴こえる　暗い影のなかからすすり泣く声が聴こえる
闇より深い音がみえる　誰か　.... ぼくはさびしくなんか

ぼくはむなしくなんか

ないよ

なし崩しでいいじゃん

つ　.... スパイシーソース焼きそば大暑かな高校の最後の試合大暑かな大暑来る戻ってこないブーメラン孤独がからまって底に沈んでいる言葉にならない声でも君に伝わればいい月は何色でもない

　

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2013年7月24日
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
A	はるな	自由詩	5	13-7-24 23:41
診断	〃	自由詩	2	13-7-24 23:29
世代間ギャップ	花形新次	自由詩	0	13-7-24 22:38
花形新次の良さが分からない奴はまぁ二流だ	TAT	短歌	1*	13-7-24 20:30
チェインソー	雅寛	自由詩	1	13-7-24 20:09
デブ専の疑いを晴らせ	花形新次	自由詩	2	13-7-24 19:31
ご近所カレー	朝焼彩茜色	自由詩	4*	13-7-24 17:47
蝉の話をしてあげよう	佐東	自由詩	8*	13-7-24 16:42
参院選の結果を踏まえて	……とある蛙	自由詩	8*	13-7-24 16:19
家族の肖像	梅昆布茶	自由詩	12	13-7-24 16:18
木枯らしお父さん	平瀬たかのり	自由詩	10*	13-7-24 15:28
なまこ料理	春日線香	自由詩	3*	13-7-24 15:00
利己的プレゼント	紫蓮	自由詩	0	13-7-24 13:25
○○○のはなはよるひらく	佐々宝砂	自由詩	1+*	13-7-24 13:13
深夜一時、心地よくない秘密めいた場所にて	〃	自由詩	2	13-7-24 13:07
ほむらやまい	〃	自由詩	5	13-7-24 13:04
かなしい花	こしごえ	自由詩	3+*	13-7-24 11:25
声	十二支蝶	自由詩	1	13-7-24 4:10
ぼくは	吉岡ペペロ	自由詩	4	13-7-24 0:31
スパイシーソース焼きそば大暑かな	北大路京介	俳句	2	13-7-24 0:10
高校の最後の試合大暑かな	〃	俳句	0	13-7-24 0:10
大暑来る戻ってこないブーメラン	〃	俳句	2	13-7-24 0:10
孤独がからまって底に沈んでいる	〃	自由詩	7	13-7-24 0:09
言葉にならない声でも君に伝わればいい	〃	自由詩	4	13-7-24 0:09
月は何色でもない	〃	自由詩	6	13-7-24 0:09

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