迷惑なメールに宿る言霊もきっとあるから持てないスマホ
あまちゃんをビデオに録って雨を乞う 雨祈祷くびれた腰のラインかな 好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、好き、好き、好き好き 角を曲がると私が消える 貶してから褒めるつもりだった
やまびこの遠く澄み渡るを聴く。この連嶺の偉大さよ。
夏にいまだ白く残る雪を携えて、今、この世界 ....

今、私の見ている夜空をあなたもきっと見ているでしょう。
それはなんと素敵な事なのでしょう。
 ....
一筋縄ではいかない
どころか
二筋縄でも
三筋縄でも
いかないので
グルグル
グルグル巻 ....
わたしは、この心が死ぬ度に祈った

世界を元に戻してくださいと

時間を元に戻してくださいと ....
ワタシガ
バツイクツダロウト
アナタタチニハ
カンケイナイコトデス
センシュニアッタ
フリ ....



嫌われたい人にきちんと嫌われたい 不毛な延長を断つ一言


憧れを憧れのまま凍らせ ....

まくらを抱えてすみっこへ
あざだらけの脳みそを抱きこんで
痛む歯を舌で舐めている

でも ....
 まっピンクゴール裏
 アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦一発勝負
 ダービーの息 ....
ぼくはいまでもあの質問を忘れられない
妻が妊娠して臨月になった時に
彼女は重い妊娠中毒症に罹り入 ....

















あかも。





 ....

























 ....
あの現代詩は
約250年前から高い品質と
こだわりの発想で愛されている現代詩です。
改稿を重ね ....
もつれた毛糸をほぐそうと
ひっぱったり、ひっくり返したり
しているうちに
かたい結び目
いく ....
一枚の

写真が過去を

連れてくる

捨てたつもりの

きみとの思い出
忘れ去られた庭に
突き刺さる太陽の痛み
去年の夏のひまわりのお墓
誰に知られることもなく

 ....
夜遠くひかりばかりを掴む夢みてさめざめと淹れるコーヒー

さよならは生涯一度の挨拶ですまだ言って ....
果たされない約束が遠のいてゆく
博愛は封印されて
初夏の風鈴のように ときに
さやかに りん、 ....
存在の肉



身体に備わった物質
肉には
心地よいか
心地悪いか、の
世界がある ....

Message body



聞く耳もたなきゃ
意味ねぇは

行く道 見え ....

となりの、しばは
あおい、というけれど

いくつになっても
いいなぁ、いいなぁ、と
た ....
ここに
コンクリートの破片がある
砂と水を固めて
作られた人工の石たち

人が集う会館にな ....
俺、パンツ5Lじゃないと
ケツ半分しか入らないって
言ってるだろう

だから、4Lだと
ホ ....
私のことを好きだと言ったせいちゃんの気持ちに応えなかったことでせいちゃんの気が少しずつおかしくなって .... 全ての虚無を抱き抱えて

宇宙の果てで眠ろう

僕にはもう

朝も夜も関係ないんだ

 ....
傷つく準備

傷つかない準備

私は傷つく準備のほうをとる

一人では生きてゆけないから ....



    台風の目の中で
    りんごの皮をむく
    なすがままに
    つ ....


わたしの水筒は
風邪をこじらせて
夏がくる前に
しんでしまった
(ヒマワリのたねを ....
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2013年7月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
迷惑なメールに宿る言霊もきっとあるから持てないスマホ北大路京介短歌3*13-7-4 23:58
あまちゃんをビデオに録って雨を乞う俳句013-7-4 23:57
雨祈祷くびれた腰のラインかな俳句1*13-7-4 23:57
好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、好き、好き、好き好き自由詩413-7-4 23:56
角を曲がると私が消える自由詩813-7-4 23:56
貶してから褒めるつもりだった自由詩313-7-4 23:56
新たな道標ヒヤシンス自由詩7*13-7-4 23:14
夜の目覚め自由詩4*13-7-4 23:12
一筋縄花形新次自由詩113-7-4 23:05
幻想世界めれんげ自由詩2*13-7-4 22:42
モロゾフの言い分花形新次自由詩113-7-4 21:39
呪詛深水遊脚短歌9*13-7-4 21:36
虫歯はるな自由詩913-7-4 21:29
声は凱歌を歌う前に平瀬たかのり自由詩8*13-7-4 20:14
死刑執行人HAL自由詩5*13-7-4 20:05
キミいろ、ボクの"め"世江自由詩113-7-4 20:03
ヨハネの黙示録(12章3節)TAT自由詩013-7-4 19:52
あの/この/その左屋百色自由詩9*13-7-4 19:04
もつれた毛糸凍湖(とおこ...自由詩613-7-4 18:06
捨てたはずの写真めれんげ短歌113-7-4 16:56
忘れ去られた庭自由詩8*13-7-4 16:15
雑詠 11+2もっぷ短歌513-7-4 16:07
偽熱の午後自由詩813-7-4 14:54
存在の肉はなもとあお自由詩413-7-4 14:39
ライム闇 韻 卍琉九卍自由詩213-7-4 14:31
「せつぼうのはざま」玉兎自由詩313-7-4 8:44
破片そらの珊瑚自由詩18*13-7-4 8:28
ビッグボディ花形新次自由詩013-7-4 7:48
冬に花火はやらない一尾自由詩113-7-4 3:41
銀河ボトルシップ自由詩213-7-4 1:34
傷つく準備吉岡ペペロ自由詩913-7-4 1:30
つらつらと石田とわ自由詩11*13-7-4 0:52
夏の日めくり佐東自由詩10*13-7-4 0:22

加筆訂正:
モンマルトルへの手紙/月乃助[08:23]
すいません、また少し
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