それはあなたの不在より

戻ってくる沈黙が

のしかかるあいだ

かくも連ねて

欲望のあい ....
朝起きてカーテンを開けたら、陽が差してる。
パンを食べて、コーヒーを飲む。
スーツに着替えて、会 ....
大きな地震がありました

とんでもない津波がありました

爆発して放射性物質が飛びちりました ....
 
 
どうもよくわからないのは、これ見よがしに、被災地の追悼式に来ました、とか言ってる連中。ま ....
 
 
わが家でも震災を追悼して、石油ストーブでカレー作らない?と妻に提案したら却下された。あの ....
ゴツゴツした大きな悲しみ
それがあなた
そばに転がっている
小さなカクカクしたのが
私の小さ ....
 
 
小銭を持って忍び込む
生臭い二つの身体で

薄汚れた僕らの下着は
日々の生の慎ま ....
だらだらと生きている
のうのうと生きている
うだうだと生きている
世間を欺き生きている

 ....
世界を牛耳っているのは
フリーメーソンだっていう
君の説は
間違いだと思うよ
だって
実際 ....
 そう遠くない昔
 高知県の海岸には
 遠洋漁業で命を張ったお父やんたちが
 子どもの土産にと ....
{引用=
春は、阿修羅の使い
むごたらしく やすらかな眠りをさまたげる



      ....
わたしの脳みそを
たべてください
すべて台なしに
してください

満足も
不満足も
な ....

破滅は
つねに
目の前にいる

破壊は
今にも
始まりつつある



奔流の ....
ざんどのしょりはすすんでいますか
じょせんのじっしはすすんでいますか

拝啓
最近とんとお話 ....

震災忌ただただ涙溢れてくる
一晩中明かりを灯した
商店街を
滑らかに自転車で走り抜けていくと

にょきにょき電信柱
わ ....
優しさで解決できないものは本来問題ではないのだな




忘れることはない。
毎年、この日が近づくと必ず思い出す。


忘れることはない。
 ....

いち日にひと粒と決めた涙たち 青ざめている731粒


まちわびて平たい波のゆく先は きみの白さへ届くだろうか

 ぼんっ

 お父さんさあ
 そのコトバはやめなさいって怒るから
 言わないようにして ....
紙コップコーヒー注ぎ湯気が出る会話遮るように邪魔する

コーヒーに砂糖とミルク入れている子供の ....
もうひとつの冬へ帰る
小鳥は脚に
小さな赤いリボンをつけて
少年の手を飛びたつ

椿の木か ....



    めざしのような
    ししゃものおなか眺めては  
    惚れたと思った ....
皮膚にもほうこうがあるらしく
外に外に腐ってゆくのだと
ほんとうはおもうのだけど。
非難はしな ....
悲しむことはなく

笑えない理由もない

日常は途切れない

そしてだれかが途絶える
 ....
幸せの種が大空をゆく
見渡す限りの青に抱かれて

誰も知らない
遠くの世界へ

木々の間 ....





こういうの書いてなかったら
おれはたぶんヒトゴロシになってたさ
気に入ら ....

きっと色々な 多くの言葉が
頭の中から 消されていくとき 僕の体から
その言葉は つまらない ....
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2013年3月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「ん」まで踏んばった「人」へ 阿ト理恵自由詩13*13-3-11 23:44
来年の3月11日にゃんしー自由詩7*13-3-11 22:22
こころはいつか吉岡ペペロ自由詩513-3-11 21:36
被災地はいつもそこにある小川 葉散文(批評...913-3-11 21:31
追悼散文(批評...313-3-11 21:30
悲しみ文字綴り屋 ...自由詩3*13-3-11 19:48
コインランドリーたもつ自由詩1013-3-11 19:27
ぼくの日常生活HAL自由詩5*13-3-11 19:21
電通花形新次自由詩013-3-11 18:49
野良ペンヶ浜平瀬たかのり自由詩5*13-3-11 18:48
眠れる森の月乃助自由詩613-3-11 18:31
脳みそをたべてください因子自由詩313-3-11 17:49
破滅シホ.N自由詩213-3-11 17:16
おてがみ……とある蛙自由詩10*13-3-11 16:47
震災忌ただただ涙溢れてくる北大路京介俳句313-3-11 16:23
夜のサーカス灰泥軽茶自由詩7*13-3-11 14:20
世の中の仕組み梅昆布茶自由詩413-3-11 12:38
忘れても、忘れても、忘れられない日komase...自由詩4*13-3-11 12:37
ひと粒はるな短歌313-3-11 10:51
短歌113-3-11 10:28
爆発お父さん平瀬たかのり自由詩1*13-3-11 10:28
神楽夏川ゆう短歌113-3-11 10:08
春愁yo-yo自由詩413-3-11 7:56
のようなもの石田とわ自由詩11*13-3-11 7:07
ささくれポトフも鎮まる夜にさわ田マヨネ自由詩313-3-11 3:41
独善村正自由詩3*13-3-11 3:36
風に揺れてカルメンオジ...自由詩113-3-11 2:24
おれはヒトゴロシにはなれなかったホロウ・シカ...自由詩5*13-3-11 0:57
しゃべり歩く番田 自由詩013-3-11 0:10
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