こわれたラジオの部品とか
いろんなガラクタくっ付けて
こさえたぼくの宇宙船
飛ばないことは百も ....


石灰の色をした朝を迎えながら前日コンビニで買ったパンにかぶりつきまとめ買いの缶コーヒーを一本 ....
空っぽの郵便受けと空っぽの着信履歴 あなたが居ない

晴れた朝あなたを想って泣きましたわたしわた ....
欲望が渦巻く午前三時過ぎ貴方の小指を私にください

人類が愛の為に生きるなら世界に核はいらないだ ....



ゆっくりとほしがうごいてゆくことをおいのりとするちきゅうにうまれ

















ひと殺しみたいなネタをやる漫才師 ....
わたしは無地の紙に
筆で大きく「神」と書いた
何もなかったまっ白な四角のまん中に
ほら、神様が ....
青天の霹靂のような

電光石火のマイガール




妄言多謝
                120731


形状記憶合金の哀しみをトイレに流し
ミズノ ....
朝、は漏れるものなのだ。だからタリーズ珈琲の一番乗りは雀で、病人の君から食物を掠めていくのも厭わない .... 広く言葉遊び、文字遊びから音遊び、ウリポやシュールレアリスト達の、又、オリジナルの、その他。そういっ .... 真夏の太陽は灼熱 
真夏の月夜は極寒 
滑り落ちる足元 
凍りつく指先 
メビウスの輪のよう ....


空は


晴天なり


晴天なり



恋は


その向こう

 ....
              120731






そはそら
そらしど
そそらし ....
ある人は言った!

自分の思うがままに生きろと

ある人は言った!

心配なら支えてやれ ....


心臓も歌う
幾筋もの光のもとの
Tシャツを洗う
胸に剥いた
雨の運ぶ
誰のでもな ....
爪先に何かを察知する
 見上げれば
 呼ばれては
 また 満ち足りる月

夏の夜空の国の太 ....
ナマクラじゃ切れぬ冴えぬと嘆くより己が未熟を嘆くべき哉 無常の大河を上ろう
わたしは水面で止って
大河の流れのほうが下りているかのように
ゆっくりと黄 ....
一番信じられないのが自分なら
その
自分を信じてくれるあなたを
信じてみよう
そう思う朝
 ....
小さな命は消えてしまった

新しい駅を造るために
もともとあった川はせき止められ
ある日
 ....
朝シャワーを浴び
さっぱりとする
目が覚める
ワインでも飲みたい

仕事があるから
ヒゲ ....
生活年齢
誕生日が来れば年を取る
誰にでもくる
避けられない

生理年齢
健康な人は体が ....
首都高を行く
ライトの嵐
すいている
眠い

早い判断を
要求され
行く先を決める。
 ....

テレビでオリンピックの中継を見ていても、刻々と時間が消費されていくようで少し怖い。不確かさを明確 ....
真夜中は静かだ

たまに通る車の音

エアコンの室外機の音

猫がなく声

さまざま ....
クリュタイムネストラが クリュタイ・ムネストラなのか,クリュタイム・ネストラなのか昔から考えていた  ....

忘却の城そこに幾千の鳥がみえた
ハスキーボイスの列車の合図がよなよな光っている
あてのな ....
あなたはわたしのてをひく

わたしはあなたにひかれて

からまったあしをもどせないまま

 ....
SとN、極地のカクテルをあおる、しろがねの髪のアリス。

右手と左手に人間の磁場。

吸気/ ....


教会、鐘楼、様式、偶像、大理石、ゴシック
狂院、中庭、様式、噴水、鉄錆柵、グロッタ
聖堂 ....
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2012年7月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ガラクタ宇宙船ただのみきや自由詩23+*12-7-31 23:22
深夜のコンビニは三上寛の歌う赤ちょうちんよりずっと切ないホロウ・シカ...自由詩2*12-7-31 23:21
夏が来ている永乃ゆち短歌4+*12-7-31 22:17
恋愛論短歌1+*12-7-31 22:14
地球に生まれ短歌1+*12-7-31 22:11
横山パンチTAT自由詩112-7-31 21:50
ねがいごと灘 修二自由詩012-7-31 21:50
ポエム自由詩4*12-7-31 21:39
追いかけるあおば自由詩5*12-7-31 21:19
掠奪雀【ツイート詩011】シリ・カゲル自由詩112-7-31 21:12
ギシドウ会議室12-7-31 21:08
記憶文字綴り屋 ...自由詩0*12-7-31 20:22
晴天なり永乃ゆち自由詩4*12-7-31 18:19
あおば自由詩3*12-7-31 15:47
思うがままにスマイル?自由詩312-7-31 13:54
なななズー自由詩6*12-7-31 13:00
その国の太陽朝焼彩茜色自由詩7*12-7-31 12:51
ナマクラ工房只野亜峰短歌012-7-31 9:59
希望の星屑灘 修二自由詩5*12-7-31 8:54
しぜんたい朧月自由詩412-7-31 8:24
小さな命そらの珊瑚自由詩10*12-7-31 8:19
ペポパンプ自由詩2*12-7-31 7:28
年齢自由詩4*12-7-31 7:28
ベンツを走らせ自由詩2*12-7-31 7:28
飽きることについての話番田 自由詩012-7-31 2:07
この夜をいざなって月乃 姫花自由詩4*12-7-31 2:06
クリュ対ムネストラ6自由詩012-7-31 1:50
クレヨンの国マーブル自由詩412-7-31 1:49
ひいてそらの とこ自由詩212-7-31 1:33
アリスの塵高原漣自由詩0*12-7-31 0:56
花粉科学・哺乳魚類論高濱自由詩012-7-31 0:48
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