でんでろでんでろ
はしりゆく

おおきなはこの
わびしさを

おとでごまかし
すまして ....
 成分非表示


1本のソーセージを自我とする

貫く串はリビドー又は時間軸だろう

 ....
そんなに長いあいだ

怒らないでください

あなたには遊びや友達がいるでしょう

でもわ ....
ちきゅうに
しんりゃくしてきて
さいごに
やれそうになったのが
ばいかるだから
がっさーは ....
これは、ある男性から聞いた話なんですけど、

彼の実家っていうのはけっこうなお金持ちでね、
親 ....
この話は、えーと、これを話してくれた人のお祖父さんの体験談で、
だから昭和ヒトケタくらいの話らしい ....
「一人では居たくないからー」と

色取り取りの花々にとまり安息を求める蝶よ



孤独で ....
ディエゴでアルマグロという
なまえが
あって
それが
まるで
まぐろの
いっしゅの
よ ....
ことしは少ないような気がする

旅の途中や旅先で

なんかあったのだろうか

それともこ ....
わが一歩 一応は一歩進む
道に穴だ 二歩さがる
すこしずらして 一歩進む
空気がない すごすご ....
 泣いて泣いて目がでめきんみたくなってて洗面台で下着姿で意味不明なダンスを、原始的なダンスを、無言で ....

ふとん







′2012・6・24Night


ディスカウントショップでジャングルを六鉢買ってきた。定年後のお父さんが長年にわたり趣味でやってい ....
軽い手荷物で降り立った
六月の駅
梅雨の晴れ間
見あげると若い鮎が
翼を休めていた

炎 ....
ほころび逝く身の上からは
  神経と細胞のだましあいで
       気力が消えている  
  ....
金色のリキュールを注ぎあって
退屈を飲み干しあう

テーブルを囲む笑い声と
つまずく呂律の足 ....
うちのベランダに

よさげな苔が生えている

コンクリートのひびから

もこもここと
 ....
どうしてここにいるかなんて
馬鹿みたいに考えてみた
とどの詰まり、結局は
運否天賦、理解不能で ....
黒衣の修道士

修復のための祈り

遅咲きのかえり花

季節は一昼夜でめぐる

 ....
毎年楽しみだった身体測定
止まっていく身長を横目に
自慢してたの、去年まで

憂鬱になった身 ....

あたしは あたしの 速さで
     あたしの 歩き方で
     あたしの 気ままな お気 ....



いいお天気の春
耳の中には明るい青空
黄色い天使たちが散歩している
こんな日はルー ....

一人来て百人去った視界かな。
{画像=120624184853.jpg}


突然の雨に読みかけの新聞を掲げ
歩き出すと
 ....


ばいばいアリス


叶わない夢はもう見ない事にしたの


ばいばいアリス

 ....
抱き寄せるために
回した左手が
肩に届かず
女子自由形




中国の
重量級に
 ....

あなたはまるで

サボテンに触れたように

優しくわたしを傷付けました


作った ....
笑えない世の中だ
煙を吹く原発
横転する旅行バス
国営の犯罪者用ホテルに泊まるため
行きずり ....
さきみだる
よざくらのごとく
うらはらと
なみだとともに
らんぶせしこい
あ なたの
い くてを
さ えぎってみて
れ んらくさきを
た のんでみた
い っしょうに ....
道に沿って歩いていくときに
目を閉じた
東京タワーの寝言が聴こえた

おやすみなさい。
安 ....
間違えて泣いている
六月に北西風が泣いている
迷い込んでしまって
六月の森で困っている

 ....
   

人間にとって
もっとも厄介なのは人間なので
人間は人間という奴を
最も遠ざけよう ....

   

僕もデモをして
彼女を作ろう
可愛い彼女を作って
年収三千万ぐらい貰って
 ....
   


あらゆる人類が
少しずつ消滅してゆく
それぞれがそれぞれの
夢を貴く見ながら ....






よう、あんた誰だい
俺のことを知りたいのかい、たとえば俺がどんなやつで  ....
月面に地球がのぼるのを見たことがあるかい

虹彩異色症の奥菜惠ちゃん デビッドボウイ

片目 ....

この会社を辞めたら楽になれるのだろう
いつも 僕は 何でもないことを思っていた
誰のためでも ....
ぼくのたいせつなピンナップは

可愛いおんなのこでもなく

こころを満たす風景でもなく

人間たちと ....
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2012年6月24日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
でんしゃちえんkauzak自由詩5*12-6-24 23:57
腸詰めをものするsalco自由詩10*12-6-24 23:55
犬の十戒吉岡ペペロ自由詩812-6-24 23:53
ガッサー中将6自由詩212-6-24 23:11
小指だるま自由詩112-6-24 23:00
金屏風自由詩312-6-24 22:55
蝶と籠平沢ちはる自由詩012-6-24 22:47
有馬侯爵6自由詩212-6-24 22:43
ツバメ倶楽部吉岡ペペロ自由詩712-6-24 22:14
無駄な一歩か否か木原東子自由詩19*12-6-24 21:50
栄螺が食べられない夜榊 慧散文(批評...212-6-24 21:50
Petit阿ト理恵携帯写真+...2*12-6-24 21:30
アスパラガス、コーヒーの木マクベス自由詩312-6-24 21:29
六月の駅からもっぷ自由詩612-6-24 21:19
風のサイレン(九)信天翁自由詩2*12-6-24 21:05
新しい夜景風呂奴自由詩212-6-24 21:00
よさげ灰泥軽茶自由詩14*12-6-24 20:27
まくらなきり自由詩412-6-24 20:04
走馬takano自由詩0*12-6-24 19:55
予定外の想定外、なきり自由詩112-6-24 19:35
歩いたりWasabi...自由詩412-6-24 19:34
三原色のバランス アレクサンダー・カルダー 視点2m.qyi自由詩112-6-24 18:56
東西南北俳句112-6-24 18:40
雨にあるこうbeebee自由詩25*12-6-24 18:38
ばいばい永乃ゆち自由詩10*12-6-24 18:28
スポーツ短歌1花形新次短歌3*12-6-24 18:22
サボテン(改作)永乃ゆち自由詩4*12-6-24 18:22
笑い方を教えてくれまーつん自由詩7*12-6-24 17:57
さようなら日向なつ短歌1*12-6-24 17:14
あいされたいなきり自由詩212-6-24 15:35
神谷町Akari ...自由詩4*12-6-24 9:48
その時に呼んだのはもっぷ自由詩312-6-24 9:25
僕は一人yamada...自由詩512-6-24 8:46
夢の実感自由詩012-6-24 8:45
新生自由詩312-6-24 8:21
剥いだり切ったり生やしたりホロウ・シカ...自由詩3*12-6-24 4:45
地球照梅昆布茶自由詩2212-6-24 3:33
竿を片手に思いを巡らす番田 自由詩112-6-24 2:38
ぴんなっぷす梅昆布茶携帯写真+...812-6-24 0:37

加筆訂正:
蟹屋の丁稚/まきしむ[05:15]
中間部以降削除しました
39rows, 1.02sec.