自分をくそ人間だと思う人格で生きてます
今日蟹屋に初めて出勤しました
店の外の水槽、ここから蟹を ....
ひとつの生身である
わたしは
いま
海の声を欲する


この星を覆う
巨大な潮力によっ ....


私が知らない大人とSEXしても

あなたは大人なので気付かない。



お金をも ....
あなたと過ごした瞬間は
いつまでも輝いているよ

最初の春にはハクモクレンを眺めて
最初の秋 ....
 
俺なんてこんなもんだって思えたら、おめでとう

所詮、俺なんてこんなもんだ

そう、俺 ....
 
欲望は愛を腐らせる されど
 
愛もまた 欲望の成れの果て
 
頭のいい人は
腐るほどいる
アイデアが浮かんでも
すでに考えている人がいる
と考えるべきだ
 ....
私には希望がある

決して手に入らないものを求めている訳ではない
天文学的確率でも
可能性が ....
星はかくれてる
いるはずなのにみえない
それだけで心細い
ひとりになったよう

認められた ....













いやいやいや

無い無い無い



 ....
缶チューハイが降り注ぐ夜
めんどくさい人生が酔ぱっらいのあたしに
くだをまく
だって嫌われちゃ ....
餃子を蒸して食べた。
皮が厚くて美味しかった。

一緒に蒸した人参を食べた。
硬くて嫌な臭い ....
巴里に咲く真紅の薔薇の下に猫  

青かびを纏へるチーズ

喜びも光も食べる蝿の王

短 ....
綺麗になりたいと思って伸ばした爪に入る汚れの多さ

痒いと思って掻いた後に気付く瘡蓋から流れる血 ....
あり余る
俺の才能
行き場なし
冷凍うどん
茹でる夕暮れ




飲み過ぎて
ゲ ....



いつかみた夢が忘れられないでいる

酔い潰れてあの人の名前を叫んでいた

原風景 ....
ひまでもないのにひまつぶし

忙しくもないのに忙しいふり

死にたいのに生きのびたくて

ぎりぎりな ....
エルミタージュを観にゆく

たくさんのクララたちがいる

そのこころに寄り添える者たちが微笑 ....
眠れない夜に
涙が出た
幾粒も、幾粒も…



私の「好き」と
あなたの「好き」は
 ....

ひもつきのくつを買いけりつまがくつふたりしてきし百貨店

一万円なにがしかの造花買いコーヒー ....
多分 静寂な夜だっただろう
いつもと変わらない日常が終わり 子供たちはベッドで眠る
大人はたちは ....
なにかを肯定するっていうことは反面そこからこぼれたなにかを否定するっていうこと、なしに、肯定すること .... 救いようがない場所に
気づいたらこんな場所に
バカにしていた当人が
バカにしていた対象そのもの ....
忘れていたわ
時の砂は音も無く
ふりつむ透明な悪魔だってこと

どこへいようと
逃れること ....
哀しみの果てには何があるのだろう光はいつも私を見てる

目的地決めずに旅をしてる人自由気ままに ....
誰にも触れられない場所に
花が咲いていた

切り立った崖の中腹
そこには
誰も登って来れな ....
心が高くバウンドして
トランポリンの上で
ピョンピョン跳ねまわる

鉄棒をクルクル回って
 ....
 
     
   この世に……
   {引用=   自分を必要とする人が
   誰もいな ....

実体のないおとこからプロポーズされたあなた
その日夜の帳を待ちきれずに、一台の車が朽ちた垣根 ....
がらんとした部屋に
淡い光が射して
細く長く伸びた観葉植物の葉の

あまりの碧さに目が眩んで ....

何もない日に
何故だろう 僕は 見ている風景に寂しさを感じた
辞めた会社の空気が頭をかすめる ....
光の夢と引き換えに
二人は大きなものを失った

なすすべのない夕暮れ
ひと足早くここに来て
 ....
雨屋で
ちいさな
雨を
ひとつ
買いました



机の上に
おいた
ビンの
な ....
段差段差

すらりと綺麗な人が

高いヒールでぐにゃりとごろりところげた

うしろを歩く ....


こぜまいワンルームを飲み込む深い夜
に響くのは これは 負け犬の遠吠え
目に見えない明日 ....
人の顔はトーチのよう
みなの顔に心がよく表れている
魂は青い炎
冬も去り暑い季節がやってくる
 ....
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2012年6月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
蟹屋の丁稚まきしむ自由詩6*12-6-11 23:56
あいたい青色銀河団携帯写真+...212-6-11 23:40
女とゆうやつは自由詩212-6-11 23:27
ありがとう春江ゆう自由詩212-6-11 23:22
俺なんて殿上 童自由詩20*12-6-11 23:17
無題綾瀬たかし自由詩012-6-11 23:15
愛と言う名の殺人ペポパンプ自由詩6*12-6-11 22:45
私には希望がある田中真知自由詩212-6-11 22:27
見えない星朧月自由詩412-6-11 21:44
ワーキング・クラスTAT自由詩012-6-11 21:13
チューハイだものじじ自由詩16*12-6-11 20:42
選択きみのてを自由詩3*12-6-11 20:11
俳句2012 6月上旬北大路京介俳句14*12-6-11 19:02
矛盾きみのてを自由詩5*12-6-11 18:51
変態短歌85花形新次短歌012-6-11 17:55
夕立の後永乃ゆち自由詩2*12-6-11 16:59
夜空には吉岡ペペロ携帯写真+...112-6-11 16:12
デュフィのカーテン自由詩212-6-11 15:51
いつ、どこにいても、あなたが好きだから…日向なつ自由詩312-6-11 15:36
百貨店生田 稔短歌112-6-11 15:22
革命前夜無限上昇のカ...自由詩512-6-11 13:45
ヒトって? に関して(の思惟の一部)もっぷ散文(批評...212-6-11 13:37
思い出ナフタリンkomase...自由詩1+*12-6-11 13:33
時の砂そらの珊瑚自由詩1112-6-11 10:22
哀しみの果て夏川ゆう短歌012-6-11 9:11
【 孤高の花 】泡沫恋歌自由詩20*12-6-11 7:43
【 I can fly 】自由詩6*12-6-11 7:42
【 この世に…… 】自由詩6*12-6-11 7:40
井戸の中アラガイs自由詩4+*12-6-11 6:49
孤独のおとれもん自由詩6*12-6-11 2:58
生ぬるい日々番田 自由詩312-6-11 2:14
Ascension南 さやか自由詩212-6-11 1:18
ちいさな雨青色銀河団携帯写真+...312-6-11 0:46
さんかくのかかと灰泥軽茶自由詩12*12-6-11 0:40
2012/6/11鎖骨自由詩012-6-11 0:08
笑顔を灯す黒髪自由詩5*12-6-11 0:07

加筆訂正:
めぐり合い/もこもこわたあめ[21:32]
ちびっと訂正
36rows, 1.06sec.