はげしい頭は孤立して
手段ははしる
さわさわ濁ったざわざわを
電話線に流して
コンビニでおかゆ買っ ....
....
たまたまとおりかかった〈い〉のり
ただすかんけい100縁
きれ〈い〉ないのり
(201 ....
たとえばこんなふうに
過ぎていく時間
雨がしきりに降っている
うす暗い部屋の中で耳をすまし ....
鋭く澄んだピアノの音色を聴くとき
私の瞼には冷え切ったガラスが映っています
その切っ先にふれ ....
〜年末特集・新案おせち〜
....
変態のうた 只野亜峰氏
http://po-m.com/forum/myf ....
天竺に くまらじゅう というけものがいて
それは
熊羅獣と書く
というはなしを
きんじょの
....
こんにちはぼくは変態です
とっても頭が気の毒で
DNAが狂ってて
なんだかなんだかアブノーマル ....
第0章/Plologe
ここに大きな湖がある。
僕の小舟はエンジンが故障し ....
うねる拳が敵を撃つ 日本の平和を脅かす
正義の光を呼び覚まし ジャップマンは悪を断つ
人が涙を流 ....
友だちの家に遊びに行った
門のところで、久しぶり、と挨拶されたので
久しぶり、と答え ....
エロスの行列から追い出され
遂に バーチャルの彼岸に立たされた
....
母の声も
父の声も 私自身の声でさえ
今の私に必要ないと
そう判断した私のからだ
冬の風 ....
弄り過ぎて
崩れ落ちる
頬紅が似合わなくなる顔
孤島のような寂しさに
耐えられずダウジングし ....
面映ゆい君を抱き雪を頬張る
泣いてる少女の頭上に灯る
青色発光ダイオード
泣いてる少女は轢かれる少女
赤色発光ダイオード
....
I am an ウンチ臭い人
I am an アナリスト
欲しいモノをどこに入れるかは人それぞれ ....
何も手の平に
つかむことが出来ずに
毎日の生活を
走り回っていると
写真の中で自分の ....
あたしの上等な蜜を用意してあげるから。
貴女は家で待ってなさい。
ほら、
貴女の指を ....
101218
茶葉が
ポットの中で
踊っている
朝と
昼と
夜 ....
反復する細胞の分裂する音のほか
何も聞こえない無音の午後に瞼を閉じる
記憶の中で歳をとらない ....
それはアイデンティティですか?
いいえ、ただのアイパッドです。
それはアイアンメイデンですか ....
なんでもない窓辺
縦長いシルエットの
木がカーテンの隙間から覗き
黒い鳥が音もなく羽ばたいてい ....
金曜日の夜
窓をそっとあけてタオルを干しました 。
墨色の空を見上げ
ねむれないの ....
さびしんぼの
あたしに
なつかしい人から
メッセージが
届いた
突然だった
うれ ....
ドライヤーで髪がさらさらになった
ボタンがあって押すとイオンがでるやつだ
見えないイオン ....
嫌われたって 別に かまわないさ
私は 睨まれていた わからないけれど
肌に ひんやりし ....
あの頃の約束を守れてているだろうか
あの頃君に誓った生き方を僕は出来ているだろうか
もう君は会え ....
「さびしいとつぶやいたってきえませぬ」
ひとりぼっちの夜中にホットケーキを焼いていた。脂っこい ....
(三日月
貧乏だな
詩人って
(満月)しょうがないね
詩人だから
月 ....
吐く息の白さと
鳴り止まないアラーム
泳ぎ疲れた夢の中
出ない声で出るモーニングコール
....
断片を消す
一つひとつ
断片を消す
右から順番に
必要だとか
不必要だとか
考えるこ ....
転がると死にます
死がこわいなら転がりません立ちます
座るのでもよいでしょう
はいそこの彼は転 ....
寝ると明日になって
古文書を読まされるので
寝ないことによって
明日がこないようにできる
....
2010年12月18日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
泣かない女
阿ト理恵
自由詩
10*
10-12-18 23:54
私のブランキー・ジェット・シティ
TAT
自由詩
2*
10-12-18 23:41
のりかん
阿ト理恵
携帯写真+...
3*
10-12-18 23:32
訪問者
シホ.N
自由詩
3
10-12-18 21:51
冬に聴くピアノ
七氏
自由詩
0
10-12-18 21:38
きょうの料理 12月号
salco
散文(批評...
4*
10-12-18 21:25
詩を読む5
地獄のペチカ
散文(批評...
1
10-12-18 21:18
熊羅獣
a
自由詩
3
10-12-18 20:35
変態のうた
只野亜峰
自由詩
0*
10-12-18 19:25
『しろう』-永遠未完小説-
しろう
散文(批評...
0
10-12-18 19:14
地球を守れ! ジャップマン (超戦士ジャップマンオープニング曲)
SEKAI ...
自由詩
2*
10-12-18 18:50
おもてなし
たもつ
自由詩
11
10-12-18 18:26
時のしぶき(九)
信天翁
自由詩
1
10-12-18 14:18
それぞれに冬
朧月
自由詩
2
10-12-18 13:59
顔
ゴースト(無...
自由詩
3*
10-12-18 13:04
初雪
トキハ スス...
俳句
3
10-12-18 13:04
いつまでも青信号が点滅しているみたいに
ピッピ
自由詩
5
10-12-18 11:01
アナリスト in 上大岡
花形新次
自由詩
0*
10-12-18 9:55
矜持
寒雪
自由詩
1
10-12-18 8:50
Honey
水穏(みおん...
自由詩
2
10-12-18 7:59
茶葉
あおば
自由詩
7*
10-12-18 7:54
縫い目
高梁サトル
自由詩
6*
10-12-18 7:43
know
光井 新
自由詩
3
10-12-18 5:04
季節が終わるとき
塩崎みあき
自由詩
3*
10-12-18 4:42
遠 聲
アラガイs
自由詩
7+*
10-12-18 4:00
さびしんぼ
森の猫
自由詩
5*
10-12-18 3:06
イオンや風
吉岡ペペロ
自由詩
5
10-12-18 2:02
店舗の、ある一人の人間と
番田
自由詩
2
10-12-18 1:41
赤い糸
一華
自由詩
0
10-12-18 1:14
よわいひと
あおさか
自由詩
3
10-12-18 0:58
月詩人
アラガイs
自由詩
4*
10-12-18 0:58
ヨワクハナカイゲンジツ
葛西曹達
自由詩
0
10-12-18 0:46
断片
曲がり屋レオ...
自由詩
2
10-12-18 0:24
webbed
KETIPA
自由詩
3*
10-12-18 0:15
クリーム色 バルキントン
a
自由詩
1
10-12-18 0:14
35rows, 1.01sec.