なにはなくとも

話している時間がうれしくて

感謝します 唄を歌おう。


そうでな ....
詩を書くの初心者の私でも誰かに読んで欲しいと思うの

小さなノートに書いて読んでくれそうな人に渡 ....
お酒が飲めない体質だと気付いたのは
まだ若い二十代の初めだった

看護婦さん達の飲み会に誘われ ....






脇道をふさぎ手のひら横たわる



雨の音の光さかまく深夜かな

 ....





誰かれの造りし枠に詩人なし



説教をするのも聴くのも己れのみ

 ....

クローン羊のドリーがこうしんしてきて

あらぬほうこうみてる眠りをけずる

ねじまがるたまからナト ....
BAKA
 自分がそうだと気づかない、あるいは意識的に気づこうとしないヒトのこと。
 その傲慢こ ....
窓という窓から一斉に解き放たれた歌声は高く細く僅かな演奏もなく途切れを知らず続く
町並みがあってそ ....
星の泪は何色でせう
真冬の霜の銀色でせう
儚い儚い銀色でせう


月も笑ふ事があるでせうか ....
冬の私はミルフィーユ
甘くて優しい食べ心地
やわらかヴェールをしっとり重ねて
あなたが来るのじ ....

おっぱいはもみたいけれど
こころにはふれたくない

だってそこにおっぱいがあるから
ての ....

おれたちはいつだって言葉を覚えるのに必死だ


今日だって 雨上がりの
虹の構え 雲の群 ....
私が猫だったら
人の頭より高いところに
いつも寝ることにする
間違ってもだれかの膝の上なんかで ....
生活の安定を求めて
閉塞感に息もできない

青ざめた冷酷な太陽が
照らす窓の外には

救 ....
今季一号の木枯らし吹き荒れた次の日の朝
あれだけ騒々しかったのが嘘みたいに静まり返っていて
近所 ....







空の端がひらき
地を歩む
ひかり負う背
河の痕をゆく


夕 ....
素手でつかんだ雑草も

ドロドロ社会にまみれてさ

冬とは言えない嵐の日

ちゃりんここ ....
あの日、渡り廊下で
君が教えてくれた蝶々むすび

不器用にからまった
よれよれの僕をほどいて ....
 
 
鞄を探していた
たった一つの鞄だった
大切にしていた鞄だった
心当たりのあるところ ....
桜舞う季節
散り始めた桜

花びらで埋め尽くされた道は
まるで桃色の絨毯のよう

朝霧に ....
アナタという
嵐が過ぎ去り

アナタという
業火に焼かれ

あたしは
あたしに
もど ....


何が欲しいの
何がいやなの
何がなんなの








君は未来から ....
投票を
 しているだけじゃ

だめですか

何処までも高く投げたはずのボールが落下をはじめ
それを静止した瞳で追う

身を預けた椅子が軋む ....

あなたと一緒に
煮込まれることになった
こども用プールみたいな鍋にほうりこまれて
くつくつ ....
滲むんだ
薄いピンク色
君の口紅か?
どちらにしろ
落とさなくちゃね
このままはちょっと
 ....

しらじらしく夜を終えて
ともあれわたしはもう一度戻ってきた
数千回目の朝
あさ、
と声に ....
今日も街路を携えて歩く
街路の広がりの粒を
遠さの粒を
ポケットに携えて

街路樹の影が地 ....


ベッドの上で
布団にくるまっていると
やけに窓の外が遠く
手を伸ばすと少しだけ向こうに ....

/平面を見つめる直線は遠く山道を滑り墜ち \
苔石に刻まれた文字の溝は歪に晒された銘「」無 ....
氷の路は歩けない
限りなく平らな氷の路では
立つこともままならない
ピュア過ぎる

ザラザ ....

私は馬鹿だ
並んだ この
おもちゃの中の心にあるだろう
子供の 夢見る 世界だ


 ....
 
 
てつやあけで
しごとして
いえにかえると
つまとこどもが
ねむっていた

も ....
  .
流沙{ルビ=ルサ}の流れの畔{ルビ=ほとり}にて路と路とが出会う
壘壘{ルビ=るいるい}たる ....

この坂をのぼったら

この階段をのぼったら

この世界にいたら

何をおもうの ....
 
 
街がやけに
賑やかだと思ったら
今日は
金曜日だったのだ

金曜日になるたびに ....
乱れたこの月に
祈る事が 有ると するならば

貴方と 永遠に
空を 眺めていたい
 ....
{引用=世界は真っ白な雪で隠され、家はさながら、小さな箱。}
 チャールズシミックによる「コーネル ....
前日 Home 翌日
2010年12月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あなたへ短角牛自由詩110-12-6 23:57
詩を書くということ小川麻由美自由詩7*10-12-6 23:55
下戸遺伝子板谷みきょう自由詩5*10-12-6 23:16
ノート(雨未冬)木立 悟俳句210-12-6 23:08
りあ・りあ川柳210-12-6 23:05
ハノン彷徨阿ト理恵携帯写真+...2*10-12-6 22:37
サから始まる語義凡例・ハ〜モsalco散文(批評...4*10-12-6 22:22
絶え間なく流れ続ける音楽のこと及川三貴自由詩110-12-6 22:06
夜想曲salco自由詩4*10-12-6 21:50
アフタヌーンをもう一度。プル式自由詩410-12-6 21:46
おっぱいはもみたいけれどはだいろ自由詩710-12-6 21:15
そろそろ少しはましなことを八男(はちお...自由詩110-12-6 21:15
朧月自由詩210-12-6 21:11
雲をもつかむようなcarax自由詩010-12-6 21:05
片付けるひと恋月 ぴの自由詩31*10-12-6 20:36
光源木立 悟自由詩310-12-6 20:30
伸ばした手yoyo自由詩1*10-12-6 20:16
むすびめアズアミ自由詩5*10-12-6 19:25
たもつ自由詩210-12-6 19:25
一 二自由詩110-12-6 18:43
アナタという森の猫自由詩4*10-12-6 17:59
近未来てきサワメ自由詩310-12-6 17:58
危機感Wasabi...川柳110-12-6 17:51
14時瑠王自由詩710-12-6 13:52
イン・ザ・スープせかいのせな...自由詩710-12-6 11:13
音がするOz自由詩110-12-6 10:52
きょうの地点せかいのせな...自由詩610-12-6 10:45
季節葉leaf自由詩5*10-12-6 9:28
In My Bedroom寒雪自由詩010-12-6 9:11
御意〃愚行アラガイs自由詩2*10-12-6 6:13
小川麻由美自由詩2*10-12-6 3:49
別れ番田 自由詩110-12-6 3:13
クリスマスイヴ小川 葉自由詩410-12-6 2:35
流沙の畔Giton携帯写真+...1*10-12-6 1:31
ロンドポー自由詩1*10-12-6 1:02
金曜日小川 葉自由詩210-12-6 1:00
* 赤き粉藤鈴呼自由詩2+*10-12-6 0:56
注釈地獄のペチカ散文(批評...010-12-6 0:16
38rows, 1.03sec.