石の中の静寂を眺め
俺を棒立ちさせられたかのようだ
孤立する展望台を立ちつくすバルコニー
引き ....
 
 
このこんにゃくを探しています
家族同様に可愛がってました
見かけた方はご連絡ください ....
「大事なのは、ギアがガチッ!と切り替わる、あの瞬間」



暗い真夜中の道路、車を走らせてい ....
オレは嘘をいったか
泣きも笑いもしない人の前で
初めての時から最後の時まで
オレは何度の嘘をい ....
残していったのは
着古したシャツだけ

映画のように泣いてやるつもり、だったけど

「馬鹿 ....
足の爪はミドリにぬれた 密林で

おとなの おんなの 睫毛が下がる

workid=2010012900153
time=0:00:02.89
output=&quo ....
あなたは知らない

授業中 私の前に居るあなたをずっとみつめてることを

あなたは知らない
 ....
目に見えないあなたを

ぼくはなんどもコピーした

そして

年端もゆかない精神に

 ....
卒業する少し前だったか
閉ざした教室で
熱が頬を濡らした。
あの自分が翻ったような感覚

 ....

またかよ。
もういい加減にしてよ
この間から人身事故ばっかり
しかもほとんどが死んでるし
 ....
「もーマジでおまえ死ねよー」

笑っていう君



じゃあ

私がほんとに死んだら、 ....
            


              世界に二人きりだったらいいのに

 ....
追われるものを追うものの
山彦越える、相聞歌。
闇にまぎれ
主は言問う、
「戸は開けぬ、知ら ....
それはきっと他愛の無い事ではあるのです
貴方の側に誰かがいれるという事はきっと素晴らしい事なのです ....


ビルの
赤い点滅が
いつまでも続いていて
いくつでも、
続いて
いて

それは ....
梅の花がふくらんだよ
家族みんなでみにいった
あの梅の花が

山あり谷ありと いうほどでもな ....
教壇から頭ごなしに説教をするタイプでもないので
例によって教室を歩き回りながら僕は話す
半年、あ ....
神田小川町から靖国通を歩く四人の詩人

一人は青い顔をして健康の大事さを説きぶつぶつ食べ物の名を ....
{引用=



月曜日
欲望の匂いがしてオンナノコちゃんは目が覚めた
窓辺に刺したガーベ ....
今日も聞こえる。
あの声が…「人なんてくだらない。騙せ。裏切れ。嘘をつけ。」
今日もうなされ、
 ....
綺麗を飾ればコサージュのような言葉
オーガンジーにシフォン、ローズの多重層
華やかなだけならば、 ....
世の中が 世の中がって捲し立てるけど
蜂にさされたのは君じゃないだろう?
今の君は世界の不幸も届 ....
はさみで 心を切り裂いて
あなたに半分あげるから
あなたの 半心くれませんか

どうせ
半 ....
なぜ負けなきゃいけないの

そんなことのほうが

そっちの方がむつかしいことなんて

だ ....
           100129


鳥のくせに
妹が居る
姉が居る
男が居ないのはな ....
人を
喰いモノに、しています


喰らってしまえば
最後は皿まで
自分の指まで
泣きな ....
木枯らしが鳥居吹き抜け「おはよう。」と風の 形 でささやく7時
{引用=

とがった影は、みすてられ
切り取る冬の陽を証明する
見上げる円錐のモミの木から
 ....
前景化された思考などただの屑だ
弁当箱の隅をつつきながら
やせこけた男がしゃべっている
はて、 ....
 一

 大学の食堂でいつものように一人でヘルシーな食事を終えて食器を片づけたあと、生協へ冷やか ....
明日、地球が滅亡するから
 
賞味期限が切れそうな
冷凍チャーハン食べて
美容院と歯医者の予 ....
 
 
これからはじまることは
これまでにもあったこと
出会いと別れをくりかえし
僕らはま ....
放課後の訓練室で
暇をつぶしていた僕たちを
待ち受けていたものは
熱放射だった
侮ってはいけ ....
退屈さを
ごまかさず
指はおいて
静けさはそのままに
胸の辺りにあるものを
すま ....
知られちまった悲しみに

きょうもめぐみの降りかかる

知られちまった悲しみは

あした ....
俺は何かをこわれているわけではない。俺の何かを演じることができる。そのことがただ、怖い。まだ明るみの .... {引用=


どうしてか
どうしようもない青が
どうしようもなく在る

私とともに
 ....
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2010年1月29日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
日本橋番田 自由詩010-1-29 23:51
こんにゃく(ろく)たもつ自由詩610-1-29 23:37
Drive All Night楽恵自由詩13+*10-1-29 23:01
嘘をいったかカナシミルク自由詩210-1-29 22:59
想撮空間「映画」 「馬鹿言ってんじゃないわよ」逢坂桜携帯写真+...5*10-1-29 22:56
生け花佐藤真夏自由詩2+*10-1-29 22:52
出力結果KETIPA自由詩010-1-29 22:19
あなたは知らないありす自由詩6*10-1-29 22:05
ぼくはあなたをコピーする吉岡ペペロ自由詩610-1-29 21:38
山岸美香自由詩1*10-1-29 21:38
いのちありす自由詩110-1-29 21:29
どうする?くろきた自由詩410-1-29 20:43
ねぇ、そう思わない?自由詩310-1-29 20:39
鬼追楽恵自由詩6+*10-1-29 20:22
恋文風見鶏自由詩110-1-29 19:27
東京タワー千波 一也自由詩2*10-1-29 18:45
梅花観賞朧月自由詩610-1-29 18:36
それでは試験を配ります瀬崎 虎彦自由詩5*10-1-29 18:27
四人の詩人……とある蛙自由詩9*10-1-29 17:31
オンナノコちゃん、さようなら手乗川文鳥自由詩9*10-1-29 17:11
声の主逆鱗社長自由詩1*10-1-29 15:26
break reform瑠王自由詩6+*10-1-29 14:52
本能自由詩3*10-1-29 14:08
半心朧月自由詩310-1-29 10:35
夕日が目にしみる吉岡ペペロ自由詩5*10-1-29 10:25
十姉妹あおば自由詩2*10-1-29 9:45
ムシバ、ムなき自由詩2*10-1-29 8:47
かたちことり ま菜短歌010-1-29 7:52
影のない女月乃助自由詩16*10-1-29 6:42
塩水とピーナツ真島正人自由詩1*10-1-29 6:08
秘密荘厳大学文学部済谷川蛍散文(批評...3+10-1-29 5:33
明日、地球が滅亡するからかいぶつ自由詩510-1-29 3:56
塩分濃度小川 葉自由詩510-1-29 3:42
電解質イエロー、あるいは触媒世界真島正人自由詩3*10-1-29 2:05
あてるフミタケ自由詩3*10-1-29 1:55
理由吉岡ペペロ自由詩2*10-1-29 1:24
アメリカへ番田 自由詩010-1-29 0:57
「青」 — ツナ氏へ —まどろむ海月自由詩1+*10-1-29 0:40

加筆訂正:
これもまた/よーかん[23:17]
気分悪い内容になってしまったな。
38rows, 1.59sec.